発達を指摘されたあと、釜石市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
釜石市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
釜石市で子どもの発達が気になったときの相談先は、こども家庭センターです。市の「発達支援」のページは、首のすわりが遅い、なかなか歩かない、呼んでも振り向かない、ことばが遅い、落ち着きがない、園の集団生活になじめないといった心配を挙げ、まずは気軽にこども家庭センターに電話するよう呼びかけています。秘密は固く守り、必要に応じて関係機関と連携して、その子にとってよりよい支援の方法を探すと書いています。
こども家庭センターには専属ダイヤル 0193-27-5505があり、受付は午前8時30分から午後5時15分まで(土日・祝日・年末年始を除く)です。新庁舎への移転にあわせて、こども家庭センターの担当ごとの番号として母子保健・こども福祉担当 0193-52-0093と子育て支援担当 0193-52-0094も案内されています。市は専属ダイヤルについて移転のお知らせで変更を示していないので、どちらにかけてもつながるかは、はじめの電話で確かめてください。
市のページが挙げる発達支援の主な業務は、子どもの発達に関する相談(電話、面談)、施設訪問による子どもの発達支援、関係機関との連携と調整です。こども家庭センターでは保健師、社会福祉士、公認心理師、助産師などが相談にあたり、センターでの相談のほか、電話相談、家庭への訪問、学校などへ出向いての相談もできます。対象は18歳未満のすべての子どもとその家庭で、18歳までの子どもの発達の心配や悩みごとも相談できます。
市の第3期子ども・子育て支援事業計画によると、こども家庭課は乳幼児健診などで発達面の支援が必要と思われる子に個別の発達相談を行い、発達支援教室(ことらっこ教室)を月1回開いて、遊びを通して子どものことばやそだちを促しています。ことばについては、学校教育課のことばの教室・幼児ことば指導教室が釜石小学校、小佐野小学校、甲子小学校(分室)、鵜住居小学校(分室)にあり、就学前と就学後の子どもにことばの指導を行うと計画に書かれています。
すくすく親子教室では、公認心理師による相談会とペアレントトレーニングも行っています。薄暗い部屋で光や音、感触を楽しむ「スヌーズレン」の部屋は、すくすく親子教室を使っていない子どもと家族も予約して利用できます(平日の午前11時から12時、月曜と金曜は午後1時から5時、火曜から木曜は午後3時から5時)。
県の機関では、釜石市を管轄する児童相談所は岩手県宮古児童相談所(宮古市和見町9-29・0193-62-4059)です。また、県の発達障がいの相談先である発達障がい沿岸センターは釜石市内の大渡町2丁目6-23 TRYビル2階にあります(電話0193-55-5590)。相談は無料で、来所相談は電話で予約します。県は、まず在籍している学校や市町村の相談機関(こども家庭センターなど)に相談するよう案内していて、初回の来所相談までに1~2か月待つことがあると書いています。
| 相談先 | 釜石市の案内 |
|---|---|
| こども家庭センター(専属ダイヤル) | 0193-27-5505。平日 午前8時30分〜午後5時15分 |
| こども家庭センター(新庁舎の番号) | 母子保健・こども福祉担当 0193-52-0093/子育て支援担当 0193-52-0094 |
| すくすく親子教室 | (0193)52-0095。心理師相談会・ペアレントトレーニング・スヌーズレン |
| 県の機関 | 岩手県宮古児童相談所/発達障がい沿岸センター(釜石市大渡町) |
出典:発達支援(2025年04月24日 更新)/こども家庭センターを設置しています(2025年04月23日 更新)/こども家庭センター専属ダイヤルを設置しました。/【9月24日8時30分より】新庁舎への移転に伴い所在地及び電話番号が変わります/第3期釜石市子ども・子育て支援事業計画(全体・PDF)/釜石市すくすく親子教室(療育教室)(2026年09月01日 更新)/岩手県の児童相談所(岩手県)(平成31年2月21日 更新)/発達障がい者支援センターウィズ・発達障がい沿岸センター(岩手県)(令和8年6月19日 更新)
釜石市は令和6年4月にこども家庭センターを設置しました。市の第3期子ども・子育て支援事業計画は、母子保健機能を持つ子育て世代包括支援センターと、児童福祉機能を持つ子ども家庭総合支援拠点が一体的に相談支援を行うこども家庭センターを置いたと書き、同じ時期に妊娠から出産、子育てに関する窓口を一元化してこども家庭課を新設したとしています。令和8年3月の市長の施政方針も、令和6年4月に設置したこども家庭センターが妊娠期から子育て期まで切れ目ない支援を行うと述べています。
こども家庭センターには「COCCO」という愛称があり、市は「18歳未満のすべてのお子さんと、そのご家庭を対象とした総合窓口」と説明しています。相談できることとして、妊娠・出産・産後の相談、乳幼児健診や教室の実施、学校に入る前の子どもの発達や育児の相談、予防接種の相談、子育ての相談、18歳までの子どもの発達の心配や悩みごと、ひとり親家庭の制度、学校生活やヤングケアラーの相談を挙げています。保健師、社会福祉士、公認心理師、助産師などが一緒に解決法を考えます。
相談の窓口は専用ダイヤル 0193-27-5505、メール kodomo@city.kamaishi.iwate.jp、受付は午前8時30分から午後5時15分まで(土日・祝日・年末年始を除く)です。市のこども家庭センターのページは場所を保健福祉センター2階(大渡町3丁目15番26号)としていますが、令和8年9月24日から保健福祉部は新庁舎(天神町5番20号)に移りました。保健福祉センターのページは、保健福祉部の各課への問い合わせや手続きは新庁舎で受け付けると案内しています。
新庁舎でのこども家庭センターの電話は、母子保健・こども福祉担当 0193-52-0093と子育て支援担当 0193-52-0094です。受給者証、特別児童扶養手当、乳幼児健診、発達の相談は、どれもこども家庭センターが受けています。
令和8年度当初予算にも、こども家庭センター運営事業が計上されています。計画には、児童発達支援センターの設置に係る協議も施策として挙がっています。
| こども家庭センター | 釜石市の案内 |
|---|---|
| 設置 | 令和6年4月。愛称 COCCO |
| 場所 | 令和8年9月24日から新庁舎(天神町5番20号) |
| 専用ダイヤル | 0193-27-5505(平日 午前8時30分〜午後5時15分) |
| 担当ごとの電話 | 母子保健・こども福祉担当 0193-52-0093/子育て支援担当 0193-52-0094 |
出典:こども家庭センターを設置しています(2025年04月23日 更新)/こども家庭センター専属ダイヤルを設置しました。/釜石市保健福祉センター(2026年09月24日 更新)/【9月24日8時30分より】新庁舎への移転に伴い所在地及び電話番号が変わります/第3期釜石市子ども・子育て支援事業計画(全体・PDF)/令和8年3月釜石市議会定例会 市長施政方針演述(要旨)(PDF)/令和8年度当初予算(予算の概要と主要事業・PDF)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
岩手県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は岩手県のページにまとめています。
岩手県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。八幡平市 花巻市 一関市 北上市 久慈市 宮古市 盛岡市 二戸市 大船渡市 奥州市 陸前高田市 滝沢市 遠野市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。