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佐賀県有田町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年10月6日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
有田町で、どこに電話をかければよいのか。有田町の公式ページで2026-10-06に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——有田町で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、有田町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
子育て支援課(0955-25-9200)に電話してください。受給者証(児童発達支援などの申請)、発達の相談、特別児童扶養手当は、この課が窓口です。健診や保健師への相談は健康福祉課(0955-43-5065)です。

有田町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(有田町)

有田町で子どもの発達について相談できる窓口は、子育てガイドブック(2026年度版)の「専門スタッフによる相談」の欄にまとまっています。いずれも問い合わせ先は子育て支援課(0955-25-9200)です。

発達カウンセリングは、臨床心理士に子育ての悩みやお子さんの成長に関する心配事等を相談できるものです。発達障害児及び家族等支援事業は、公認心理師によるグループカウンセリングの教室で、発達が気がかりな未就学のお子さんをもつ保護者が対象です。子どもの発達について学んだり、関わり方の工夫をアドバイスしてもらえたり、保護者同士で情報交換したりできます。月一回、有田町立部乙2485-3(元医師住宅)で開かれ、費用は無料、事前に申し込みが必要です。

まちの子育て保健室「きんかん」は、子育ての悩み等に公認心理師・社会福祉士・保健師等の専門職が応じる場で、月一回、同じ元医師住宅で開かれています。事前に予約をすれば個別相談もできます。まずは子育て支援課へ問い合わせてください。

乳幼児健診の場でも、普段気になっていることや心配なことを小児科医や保健師・管理栄養士等に相談できます。健診や妊娠・出産・子育ての相談は健康福祉課の保健師(0955-43-5065)です。

町の「障害者等の相談窓口」のページは、総合相談窓口として有田町障害者生活支援センター(〒849-4172 有田町下本乙2582-9、電話 0955-29-8884)を載せています。同じページには、自閉症などの発達障害児(者)とその家族からの相談を行う窓口として、発達障害者支援センター「結(ゆい)」(鳥栖市江島町字西谷3300番地1、電話 0942-81-5728)も載っています。

児童相談所は県の機関です。佐賀県のページによると、唐津市・伊万里市・玄海町・有田町にお住まいの方は佐賀県北部児童相談所(唐津市大名小路3-1、唐津保健福祉事務所内、電話 0955-73-1141)の管轄です。子どもの発達や行動、家庭のことなどの相談は、児童相談所相談専用ダイヤル(通話無料)0120-189-783 でも受け付けています。

北部児童相談所の管轄と電話、相談専用ダイヤルは佐賀県の公式ページです。

出典:有田町子育てガイドブック(2026年度版・PDF)(2026年7月23日 更新)/障害者等の相談窓口(2026年9月10日 更新)/子育てについて悩んだら(佐賀県)(2026年9月1日 更新)/佐賀県中央児童相談所・佐賀県北部児童相談所(佐賀県)(2026年6月10日 更新)

こども家庭センター(有田町)

「こども家庭センター」という名称の窓口は、有田町のホームページと子育てガイドブック(2026年度版)には載っていません。ガイドブックの「妊娠・出産・子育てに悩んだら…?」の欄には、次の2つの窓口が載っています。

子育て世代包括支援センターは、妊娠・出産・子育てに関する心配事や困っていることの相談に応じます。問い合わせは健康福祉課の保健師(0955-43-5065)で、窓口・電話・家庭訪問で相談できます。町のページによると、有田町福祉保健センター内にあり、開設時間は月曜日~金曜日(祝日を除く)の8時30分から17時15分までです。

子ども家庭総合支援拠点(有田町子育て支援課、電話 0955-25-9200)は、0歳から18歳までの全ての子どもとその家庭、または妊産婦を対象に、様々な相談に対応する場所としてガイドブックに載っています。

児童虐待かもしれないときなどに相談できる県の機関として、佐賀県北部児童相談所(電話 0955-73-1141)があります。有田町は唐津市・伊万里市・玄海町とともにこの児童相談所の管轄です。

北部児童相談所の管轄と電話は佐賀県の公式ページです。

出典:有田町子育てガイドブック(2026年度版・PDF)(2026年7月23日 更新)/妊娠・出産・子育ての相談窓口「有田町子育て世代包括支援センター」(2024年3月25日 更新)/子育てについて悩んだら(佐賀県)(2026年9月1日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

佐賀県のほかのページ

佐賀県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は佐賀県のページにまとめています。

佐賀県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。玄海町 上峰町 基山町 江北町 みやき町 大町町 白石町 太良町 吉野ヶ里町

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年10月6日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

有田町の児童相談所はどこですか?
佐賀県北部児童相談所(唐津市大名小路3-1、電話 0955-73-1141)です。有田町は唐津市・伊万里市・玄海町とともにこの児童相談所の管轄と、佐賀県のページに載っています。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。