発達を指摘されたあと、山梨市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
山梨市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
就学前のお子さんの発達の相談は、こども・子育て課 こども・子育て支援担当(こども家庭センター)が受けています。場所は福祉課と同じ市役所 本庁舎東館1階、電話は代表 0553-22-1111 の内線1171~1174です。
相談の入口は「すこやか発達相談」です。市のページは「子育ての中で『子どもの発達について心配』『入園や入学について不安がある』などの悩みや不安を感じることはありませんか」と呼びかけ、子どもの発達や言葉で気になること、集団生活の中での心配ごとなどについて、専門スタッフ(公認心理師・言語聴覚士)や保健師が話を聞き、対応を一緒に考えるとしています。主な相談内容の例は「言葉がゆっくりと感じる」「発音が不明瞭で聞き取りにくい」「滑舌が悪い」「落ち着きがない」「集団生活での様子が心配」です。予約が必要で、申込み先は地区担当保健師か、こども・子育て課 こども・子育て支援担当(内線1171~1174)です。
令和8年度の『乳幼児健康診査・学級などのお知らせ』は、すこやか発達相談の専門スタッフを「心理発達相談員・言語聴覚士・保健師など」と書き、「入園や入学について不安がある」ときも相談できるとしています。乳幼児健診には心理相談員も入っていて、健診の場でも相談できます。
山梨市こども計画は、すこやか発達相談を「こどもの発達などについて個別相談を実施し、早期に適切な指導や支援を行う」事業としています。あわせて、発達に特性を持つこどもに関係機関が連携して相談や集団療育などの支援を行うこどもの発達包括支援事業を、こども・子育て課と学校教育課の担当として挙げています。
障害に関する相談全般は「山梨市障害者基幹相談支援センター」が受けています。しおりによると平成29年4月1日に開設され、場所は市役所東館1階の福祉課 障害福祉担当内、電話は 0553-22-1111(内線1137)、開所は月曜日~金曜日の午前8時30分~午後5時15分です。「専門の相談員が、身体障害・知的障害・精神障害など、どんな障害に関することも相談に応じます。相談は無料です」と案内されています。
しおりの「相談の窓口」には、障害のある人の日常生活の困りごとや福祉サービスの利用の相談を受ける窓口として、相談支援センターぱいん(小原西843-4・23-2941)とサポートセンターハロハロ(小原東1309-1・34-9202)が載っています。どちらも山梨市障害者虐待防止センターの窓口にもなっています(月~金曜 8:30~17:15)。
18歳未満の子どもの専門的な判定・相談をする県の児童相談所は、しおりでは中央児童相談所(山梨県子どものこころサポートプラザ内・甲府市住吉2-1-17・055-288-1561)です。同じ建物に、発達障害のある子どもと家族の相談を受ける県のこころの発達総合支援センター(055-288-1695)があります。子どもの発達の相談や特別支援学校の入学についての助言は、山梨県総合教育センター(笛吹市御坂町成田1456・055-263-4606)でも受けています。
子育て全般の相談は、こども家庭センター(こども・子育て支援担当)のほか、つどいの広場「たっち山梨」(0553-23-1801)などの地域子育て支援センターでも受けています。幼児教育全般の相談は、市立つつじ幼稚園の「幼児教育相談」(毎週水曜 午前10時~午後4時・要予約・電話相談も可・22-0244)があります。
| 相談したいこと | 窓口 |
|---|---|
| 発達・ことば・集団生活(就学前) | すこやか発達相談/こども・子育て課 内線1171~1174(要予約) |
| 障害・福祉サービスのこと | 障害者基幹相談支援センター(福祉課内)/内線1137 |
| 福祉サービスの利用・暮らしの相談 | 相談支援センターぱいん 23-2941/サポートセンターハロハロ 34-9202 |
| 専門的な判定(県) | 中央児童相談所 055-288-1561 |
出典:すこやか発達相談を行っています(2025年9月1日 更新)/令和8年度乳幼児健康診査・学級のお知らせ(PDF)/乳幼児健康診査の開催について(2026年4月1日 更新)/山梨市こども計画(2026年4月1日 更新)/山梨市こども計画(PDF)/山梨市障害福祉のしおり(令和8年4月版・PDF)/こども・子育て課(組織・連絡先)/思春期事業・教育相談(2023年12月11日 更新)
山梨市のこども家庭センターは、令和6年度に設置されました。山梨市こども計画の「はじめに」に「令和6年度から『こども家庭センター』を設置し、母子保健と児童福祉の連携による相談支援体制の構築を図ってまいりました」と書かれています。
独立した建物ではなく、こども・子育て課 こども・子育て支援担当がこども家庭センターを名乗っています。市の組織ページでは担当名が「こども・子育て支援担当(こども家庭センター)」と併記され、場所は市役所 本庁舎東館1階です。市のこども家庭センターのページの問い合わせ先は「こども・子育て課 こども・子育て支援担当 電話 0553‐22‐1111 内線1157,1158,1171~1174」です。
市は「こども家庭センターは母子保健と児童福祉の機能を一体化し、妊娠期から18歳までのお子さん、保護者に対し、家庭の心配事に応じて切れ目なく相談に応じます」と説明し、子育ての不安や悩みだけでなく、児童虐待・ヤングケアラーなど家庭内のさまざまな相談に応じるとしています。「家族の方も相談できます」とも書かれています。
乳幼児健診・すこやか発達相談もこども家庭センター(こども・子育て支援担当)の仕事です。健診のお知らせ・すこやか発達相談のページとも問い合わせ先が同じ担当なので、健診で気になることを言われたら、同じ窓口で発達の相談につながります。
子育てハンドブックのこども家庭センターのページには、センターを中心に保健所・児童相談所・基幹相談支援センター・医療機関・保育所・認定こども園・幼稚園・小中学校・教育委員会・特別支援学校などをつなぐ図が載っていて、「気付く・支える・つなぐ」と書かれています。
こども計画では、利用者支援事業(こども家庭センター型)を、母子保健と児童福祉の両分野を一体的に運営して、すべての妊産婦・子育て世帯・こどもに出産前から子育て期まで切れ目なく支援し、子育ての悩みを早くつかんで児童虐待の未然防止に取り組む事業と位置づけ、担当をこども・子育て課としています。
出典:こども家庭センター(2026年4月1日 更新)/こども・子育て課(組織・連絡先)/山梨市こども計画(2026年4月1日 更新)/山梨市こども計画(PDF)/子育てハンドブック(PDF)/すこやか発達相談を行っています(2025年9月1日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
山梨県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は山梨県のページにまとめています。
山梨県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。中央市 笛吹市 富士吉田市 北杜市 甲斐市 甲府市 甲州市 南アルプス市 韮崎市 大月市 都留市 上野原市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。