発達を指摘されたあと、甲府市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
甲府市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
就学前の発達の相談の入口は「すこやか相談(乳幼児すこやか発達支援事業)」です。対象は、言葉の遅れ、落ち着きがない、こだわりがあるなど、お子さんの発達面に心配のある乳幼児の保護者で、心理相談員・保健師等による個別相談です。母子保健課(電話 055-237-8950)に電話で予約します。日程は決まった一覧が公開されておらず、電話すると日程を伝えてもらえるかたちです。オンラインでの相談もできます(要相談)。
母子保健課の所在地は甲府市相生2丁目17番1号(南庁舎2号館1階)です。相談の場は甲府市保健センター・甲府市健康支援センター(同じ相生2-17-1)が使われます。
甲府市は、相談のほかに保護者が学ぶ場と、療育を体験する場を分けて用意しています(下の表)。どちらも受給者証は必要とされていません。
18歳未満の子どもに関する幅広い相談は、本庁舎3階の子ども・青少年総合相談センター「おひさま」(直通 055-237-5917/子ども・青少年専用ダイヤル 0120-743-011・通話料無料)が受けます。相談時間は午前8時30分から午後5時15分(土日、祝祭日、年末年始を除く)です。障がいのことを総合的に相談したいときは、甲府市障害者基幹相談支援センター「りんく」(055-221-1233、甲府市東光寺一丁目10-25 甲府市障害者センター内1階)があります。
| 相談・教室(すべて甲府市保健センター等) | 対象・申込み |
|---|---|
| すこやか相談(乳幼児すこやか発達支援事業) | 発達面に心配のある乳幼児の保護者。心理相談員・保健師等の個別相談。母子保健課 055-237-8950 に電話で予約 |
| 親子はぐくみクラス(ペアレントトレーニング) | 1歳6か月〜就学前の子どもを育てる保護者。各期全6回・午前9時30分〜11時30分・定員20名。託児は1歳6か月以上の未就園児が各期先着5名。各期の申込期間内に電話 |
| にじいろ広場(療育体験) | 概ね2歳から就学前のお子さん。児童発達支援センターの保育士と一緒に集団活動を体験。各回6名・午前9時30分〜11時・参加は年度内で最大2回。予約期間内に電話 |
| ペアレント相談 | 乳幼児期の子を育てる保護者(就学まで)と、メンタルに不調を感じている妊婦。公認心理師などが対応。1回50分・無料・要予約。来所が難しければオンラインや訪問も可 |
すこやか相談は日程表が公開されていません。母子保健課(055-237-8950)に電話をすると日程を伝えてもらえます。人数により希望日時に予約できないことがあります。
出典:すこやか相談(乳幼児すこやか発達支援事業)(2024年4月1日 更新)/親子はぐくみクラス(2026年4月27日 更新)/にじいろ広場(2026年4月27日 更新)/ペアレント相談(2026年7月29日 更新)/子ども・青少年総合相談センター「おひさま」(子ども子育て相談担当)(2023年12月11日 更新)/こども家庭センター(母子保健)/マイ保健師制度
甲府市は令和6年4月から「甲府市こども家庭センター」の運用を開始しました。それまで本庁舎3階の「子ども・青少年総合相談センターおひさま(子ども家庭総合支援拠点)」が担っていた児童福祉機能と、南庁舎の「子育て世代包括支援センター」が担っていた母子保健機能を、1つのセンターとして束ねたものです。
🔴 建物が1つ新しくできたのではなく、窓口は2か所のままです。市のページにも「相談窓口の変更はありませんので、これまでどおりご利用ください」と書かれています。妊娠・出産・乳幼児健診まわりは母子保健課、子育て全般・虐待・転入家庭の相談は「おひさま」が入口です。
組織全体のマネジメントを行うセンター長と、母子保健機能・児童福祉機能それぞれに専門的知識を有する統括支援員が置かれ、必要に応じて「サポートプラン」を作成して支援を行うとされています。
| 機能 | 窓口 |
|---|---|
| こども家庭センター(母子保健) | 母子保健課(甲府市相生2丁目17番1号)/電話 055-237-8950。母子健康手帳の交付、マイ保健師による相談、ケアプランの作成、子育て支援事業の情報提供 |
| こども家庭センター(児童福祉) | 本庁舎3階 子ども・青少年総合相談センター「おひさま」/直通 055-237-5917、子ども・青少年専用ダイヤル 0120-743-011。子育てに関する相談、虐待防止、転入家庭への子育て相談・情報提供 |
青少年本人やヤングケアラーの相談は「あおぞら」が担当し、「おひさま」と合わせて子ども・青少年総合相談センターとして運営されています。
出典:甲府市こども家庭センターを設置しました(2024年3月26日 更新)/こども家庭センター(母子保健)/子ども・青少年総合相談センター「おひさま・あおぞら」(2026年4月3日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
山梨県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は山梨県のページにまとめています。
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。