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📋 手続き・制度

長崎県波佐見町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年10月7日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
波佐見町で、どこに電話をかければよいのか。波佐見町の公式ページで2026-10-07に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——波佐見町で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、波佐見町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、波佐見町こども家庭センター よりそっと(0956-80-2200)に電話してください。どこに相談したらよいかわからないときの最初の窓口として、町のページが案内しています。受給者証の申請は、住民福祉課 社会福祉班(0956-85-2973)です。

波佐見町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(波佐見町)

発達が気になるときの最初の窓口は、波佐見町こども家庭センター よりそっと(電話 0956-80-2200)です。町のページ「気になるお子さんへ「よりよりそっと」」は、相談先がたくさんあると示したうえで、「でも、どこに相談したらわからないというときは、まずは「よりそっと」へご連絡ください。」と案内しています。よりそっとは波佐見町役場の横にあります。

町のページは、波佐見町の相談先を内容ごとに次のように示しています。

こそだて相談は、お子さんに必要な療育や接し方を専門家に尋ねられる相談会です。令和8年度の健康カレンダーでは、相談希望者が対象の予約制で、心理士・作業療法士・言語聴覚士・保健師による個別相談、時間は午前10時から、東彼杵町・川棚町・波佐見町の3町を巡回して実施する形で載っています。ガイドブックは、専門家から無料でアドバイスを受けられると説明し、申込みは役場の保健師(0956-80-6650)としています。開催日と会場は健康カレンダーで確かめられます。

町外の相談先として町が案内しているのは、障がいのあるお子さんのことは東彼地区障害者支援センターエール(0956-27-7272)と佐世保こども・女性・障害者支援センター(児童相談所)(0956-24-5162)、発達障がいのあるお子さんのことは発達障害者支援センター「しおさい」(0957-22-1802)、長期療養を必要とするお子さんのことは県央保健所(0957-26-3306)です。

児童相談所は長崎県の機関です。長崎県の「児童相談所」のページは、長崎こども・女性・障害者支援センターの管轄を「長崎市、島原市、諫早市、大村市、五島市、雲仙市、南島原市、長与町、時津町」とし、「その他の市町は佐世保こども・女性・障害者支援センターでの対応となります」と案内しています。波佐見町は9市町に挙げられていないため、佐世保こども・女性・障害者支援センターの対応になります。同じ町のガイドブックの療育手帳の表も、審査・発行の欄に佐世保こども・女性・障害者支援センターを挙げています。療育手帳の申請は、役場の社会福祉班(0956-85-2973)で受け付けます。

窓口と電話相談内容
波佐見町こども家庭センター よりそっと 0956-80-2200妊娠・出産・子育て期に関するさまざまなお悩み全般
住民福祉課 社会福祉班 0956-85-2973各種手帳のこと・福祉サービスのこと
子ども・健康保険課 子育て支援班 0956-85-2333手当のこと
子ども・健康保険課 健康増進班 0956-80-6650発育・発達のこと・病気のこと
教育委員会 教育総務班 0956-80-6667就学のこと・学習のこと

出典:気になるお子さんへ「よりよりそっと」(2025年4月14日 更新)/お子さんへの特別な支援 福祉・医療・教育でできること(PDF・令和7年4月1日版)/令和8年度健康カレンダー(PDF)/児童相談所(長崎県)

こども家庭センター(波佐見町)

波佐見町には波佐見町こども家庭センター よりそっとがあります。町の組織のページでは、子ども・健康保険課の中に、国保年金班・健康増進班・子育て支援班と並んで載っています。電話は 0956-80-2200 です。

所在は波佐見町役場の横です。妊娠の届出と母子健康手帳の交付、乳児健康相談、幼児健診の会場になっています。町のページでは、相談内容を「妊娠・出産・子育て期に関するさまざまなお悩み全般」としています。

障害のあるお子さんや発達が気になるお子さんのことで、どこに相談したらよいかわからないときの最初の連絡先も、よりそっとです。手帳や福祉サービスは住民福祉課 社会福祉班、手当は子育て支援班、発育・発達は健康増進班、就学は教育委員会 教育総務班が窓口です。

出典:波佐見町こども家庭センター よりそっと/気になるお子さんへ「よりよりそっと」(2025年4月14日 更新)/妊娠の届出と母子手帳の交付(2026年3月24日 更新)/令和8年度健康カレンダー(PDF)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

長崎県のほかのページ

長崎県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は長崎県のページにまとめています。

長崎県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。東彼杵町 川棚町 長与町 小値賀町 佐々町 新上五島町 時津町

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年10月7日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

波佐見町の児童相談所はどこですか。
佐世保こども・女性・障害者支援センター(児童相談所)で、電話は0956-24-5162です。長崎県のページは、長崎市・長与町・時津町などを長崎こども・女性・障害者支援センターの管轄とし、その他の市町は佐世保の対応としています。
発達について専門家に相談できる場はありますか。
こそだて相談があります。令和8年度は予約制で、心理士・作業療法士・言語聴覚士・保健師による個別相談が、東彼杵町・川棚町・波佐見町の3町を巡回して開かれます。申込みは役場の保健師(0956-80-6650)です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。