発達を指摘されたあと、総社市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
総社市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
総社市で子どもの発達を相談する入口は、保健福祉部 こども課 母子保健係です。電話は0866-92-8261で、市の『障がい福祉のしおり』は「4歳児発達支援事業や,療育,育児相談については,こちらの窓口となります。」と案内しています。こども課は市役所の窓口番号⑧です。
母子保健係は、発達の相談を3つの形で用意しています。心理相談は臨床心理士が、言語の発達(言葉の理解の遅れや発語の遅れなど)や行動面(よく動く、友達への関心が薄い、こだわりが強いなど)を含む発達・育児の相談に応じます(月1〜2回)。子どもの発育発達相談は小児科専門医が、言葉が遅い・落ち着きがないなどの発達面の相談に応じます(月1回)。総合検診は年5回で、臨床心理士による発達検査、言語聴覚士による言語発達検査、内科診察があり、利用料は無料です。
どの相談も、受ける前に保健師との相談・面談が必要です。市は「受診には、事前に保健師との相談、面談が必要になります。必ずご連絡ください。」と書いていて、希望どおりに受けられない場合もあります。令和8年度の日程は次のとおりです。子どもの発育発達相談(毎月1回・水曜日)は令和8年4月15日(水)、令和8年5月13日(水)、令和8年6月10日(水)、令和8年7月1日(水)、令和8年8月5日(水)、令和8年9月2日(水)、令和8年10月7日(水)、令和8年11月4日(水)、令和8年12月2日(水)、令和9年1月6日(水)、令和9年2月3日(水)、令和9年3月3日(水)です。総合検診(午後)は令和8年5月20日(水)、令和8年7月8日(水)、令和8年9月9日(水)、令和8年11月18日(水)、令和9年1月13日(水)です。心理相談の午前の部(水曜日)は令和8年4月8日(水)、令和8年6月3日(水)、令和8年7月8日(水)、令和8年7月22日(水)、令和8年8月12日(水)、令和8年9月9日(水)、令和8年9月30日(水)、令和8年10月14日(水)、令和8年11月11日(水)、令和8年12月9日(水)、令和8年12月23日(水)、令和9年1月13日(水)、令和9年2月10日(水)、令和9年3月17日(水)、午後の部(木曜日)は令和8年5月21日(木)、令和8年6月18日(木)、令和8年8月20日(木)、令和8年10月22日(木)、令和8年11月19日(木)、令和9年1月21日(木)、令和9年2月18日(木)、令和9年3月4日(木)です。
相談のあとに続く場として、総社PEC(ペック)があります。早い段階から親子ともに継続的な療育指導を行うもので、月1回(前半5〜9月、後半11〜3月)、保健師・保育士・こどもの発育発達支援の専門スタッフなどが相談員を務め、利用料は無料です。対象は「市の発育発達相談等にて,参加が必要と判断された就学前の子ども」(要予約)で、問い合わせは母子保健係(0866-92-8261)か、ちびっこひろば(山手保健センター・0866-93-9834)です。
総社はばたき園(市立の児童発達支援センター・総社市小寺365・0866-92-2384)も相談を受けています。市の『障がい福祉のしおり』は、友達と一緒に遊べない、言葉がうまく話せない、食事やトイレの習慣がなかなか身につかない、少しのことでパニックになるなど、子どもの成長や発達に心配や不安をもつ人の相談に応じるとしています。
障がいのある子と家族の総合相談は、障がい者基幹相談支援センター(市役所2階・窓口番号⑳・0866-92-8578)が受けています。社会福祉士・臨床心理士・発達障がい支援コーディネーターなどがいて、受付は8時30分から17時15分(祝日・年末年始・土曜日・日曜日を除く)です。子育ての不安や子どもの問題は、こども課 子育て支援係の家庭児童相談室(0866-92-8267・月曜日から金曜日の8時30分から17時・面談は事前連絡)でも相談できます。
県の機関では、岡山県倉敷児童相談所(倉敷市美和一丁目14-31・086-421-0991・事前予約制)が18歳未満の子どもに関する相談と療育手帳交付のための判定を行っています。
| 相談の中身 | 窓口・電話 |
|---|---|
| 発達の相談の入口(保健師) | こども課 母子保健係 0866-92-8261 |
| 心理相談(臨床心理士・月1〜2回) | 同上(事前に保健師と面談) |
| 子どもの発育発達相談(小児科専門医・月1回) | 同上(事前に保健師と面談) |
| 総合検診(発達検査・年5回) | 同上(事前に保健師と面談) |
| 児童発達支援センターの相談 | 総社はばたき園 0866-92-2384 |
| 障がいのある子と家族の相談 | 障がい者基幹相談支援センター 0866-92-8578 |
出典:子どもの発育発達相談(2025年11月25日 更新)/令和8年度 子どもの発育発達相談日程(PDF)/令和8年度 総合検診日程表(PDF)/令和8年度 心理相談日程(PDF)/療育相談(2025年11月25日 更新)/障がい福祉のしおり 令和8年1月版(PDF)/総社はばたき園(2026年2月24日 更新)/家庭児童相談室(2025年11月25日 更新)
総社市のホームページの、こども課のページ(子育て支援係・母子保健係の連絡先と主な業務)には、こども家庭センターの場所・電話・受付時間は載っていません。市の『総社市こども計画』(令和7年3月策定)は、総社市こども家庭センターで、地域のすべての妊産婦・子育て家庭を対象に、児童福祉と母子保健の双方の視点から子育て情報の提供や相談を受け、必要に応じてサポートプランを作り、地域の関係団体やNPOなどと連携して継続的な支援を行うと書いています。
同じ計画は、総社市こども家庭センターにヤングケアラーコーディネーターを配置し、ヤングケアラー本人の意向を尊重しながら関係機関と調整して支援するとしています。市の産後ケア事業のページも、利用の対象に「こども家庭センターや産婦健康診査での相談等によって把握した産後ケアを希望する方」を挙げています。
市の組織の上では、児童福祉と母子保健はどちらも保健福祉部 こども課にあります。子育て支援係(0866-92-8268)は児童手当、ひとり親家庭、特別児童扶養手当、児童福祉年金などを、母子保健係(0866-92-8261)は母子保健、親子健康手帳の交付、妊産婦健診、赤ちゃん訪問、乳幼児健診、予防接種などを受け持っています。子育てや子どもの問題の相談は家庭児童相談室(0866-92-8267)、発達の相談は母子保健係です。
市は、子ども向けの「こどものみなさんの相談窓口」のページで、親子のための相談LINE、児童相談所全国共通ダイヤル(189)、24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)を紹介しています。県の機関では、岡山県倉敷児童相談所(086-421-0991)が18歳未満の子どもの相談を受けています。
| こども課の窓口 | 用件と電話 |
|---|---|
| 母子保健係 | 健診・発達の相談・育児相談/0866-92-8261 |
| 子育て支援係 | 手当・ひとり親家庭など/0866-92-8268 |
| 家庭児童相談室 | 子育ての不安・子どもの問題/0866-92-8267 |
| 県の機関(児童相談所) | 岡山県倉敷児童相談所/086-421-0991 |
出典:総社市こども計画 第6章 基本目標ごとの取組(PDF)/こども計画/産後ケア事業/保健福祉部(こども課)/家庭児童相談室(2025年11月25日 更新)/こどものみなさんの相談窓口(2026年1月19日 更新)/障がい福祉のしおり 令和8年1月版(PDF)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
岡山県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は岡山県のページにまとめています。
岡山県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。井原市 笠岡市 倉敷市 岡山市 玉野市 津山市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。