丹波山村で障害福祉の相談や手続きを担当するのは住民生活課です。村の行政組織図は住民生活課の業務として「戸籍・住民票・国保・年金・介護保険・福祉・保健・衛生・環境・簡易水道・診療所・保育所・高齢者福祉センターに関すること」を挙げています。住所は〒409-0300 山梨県北都留郡丹波山村2450、電話は0428-88-0211です。村のサイトには、児童発達支援・放課後等デイサービスなど障害児通所支援の申請の流れを説明した専用ページは見当たりませんでした。
村の『第4次障害者計画及び第7期障害福祉計画・第3期障害児福祉計画』(令和6年3月)は、村単独の児童発達支援センターが「未整備」であることを明記しています。成果目標として令和元年度末時点の設置数0か所→令和8年度末時点の設置数1か所(うち圏域で設置する場合1か所)を掲げ、本村においては児童発達支援センターを圏域設置することを基本とするとしています。保育所等訪問支援を利用できる体制についても、計画は圏域に1か所整備した実績を記しています。
相談支援体制についても計画は、本村においては基幹相談支援センターを圏域設置することを基本とするとしています。富士北麓の「ふじのわ」のような既存の基幹相談支援センターは、丹波山村が属する圏域にはまだありません。療育の早期発見・早期療育について、計画は「障害のある人やその保護者からの相談について、村役場の福祉担当や保健師が対応を行います」「今後も引き続き、保健所・児童相談所・障害者相談所等の関係機関との連携を強化し、保健相談の支援体制の整備に取り組みます」としています。
村の資料には申請の具体的な流れ・必要書類・負担上限月額・無償化についての記載は見当たりませんでした。手続きの詳しい内容は、住民生活課(0428-88-0211)で確かめてください。
申請のときに住民生活課でご確認ください。
出典:行政組織図/丹波山村第4次障害者計画及び第7期障害福祉計画・第3期障害児福祉計画(PDF・令和6年3月)
丹波山村のサイトには児童手当と児童扶養手当の専用ページがありますが、障害児福祉手当・特別児童扶養手当の専用ページは見当たりませんでした。村の障害福祉計画にも、これらの手当の名称・月額についての記載はありませんでした。窓口は住民生活課(0428-88-0211)です。
参考として、児童手当のページには「手当のお支払いは、基本的には請求者名義の銀行等の口座に6月・10月・2月にその前月までの手当を振り込む」とあり、支給額は3歳未満が一律15,000円、3歳以上小学校修了前が10,000円(第3子以降は15,000円)、中学生が一律10,000円(所得制限限度額以上の場合は特例給付として一律5,000円)です。窓口は住民生活課です。
児童扶養手当のページには「父母の離婚などにより父又は母と生計を同じくしていない児童を養育しているひとり親家庭の自立を助け、児童の福祉の増進を図ることを目的として支給される児童のための手当」とあり、手続きは「役場住民生活課」で行います。
障害児福祉手当・特別児童扶養手当を受けられるかどうかは、住民生活課(0428-88-0211)で直接お尋ねください。厚生労働省が示す令和8年4月からの月額は、障害児福祉手当が16,560円、特別児童扶養手当が1級58,450円・2級38,930円です。
| 手当 | 窓口 |
|---|---|
| 児童手当 | 住民生活課 |
| 児童扶養手当 | 住民生活課 |
| 障害児福祉手当・特別児童扶養手当 | 村の専用ページなし/住民生活課へ確認 |
出典:児童手当について/児童扶養手当について/厚生労働省 障害児福祉手当について/厚生労働省 特別児童扶養手当について
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは丹波山村の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月25日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。