大桑村で児童発達支援や放課後等デイサービスを使いたいときの窓口は、福祉健康課の福祉係です。村の「障害児給付」のページは、児童福祉法によるサービスとして障害児通所支援を案内し、問い合わせ先に大桑村役場 福祉健康課 福祉係(長野県木曽郡大桑村大字長野880番地1・電話 0264-55-3080)を載せています。村の各課業務窓口一覧(2026年4月1日更新)では、福祉係の業務は児童福祉、高齢者福祉、障害者福祉、母子福祉、生活保護、福祉医療などです。
村のページの説明では、児童発達支援は未就学の障がい児等が通所し、集団生活に慣れるための訓練等を受けられるサービス、放課後等デイサービスは就学している障がい児等が放課後や夏休み等の学校の休業日に通所できるサービスです。『おおくわ子育てガイドブック』は、児童発達支援を就学前の障がい児が保護者とともに通所し、日常生活における基本的動作や知識技能の習得、集団生活への適応訓練指導等を行うサービス、放課後等デイサービスを就学中の障がい児が放課後や夏休み等の長期休暇中に通所し、生活能力向上のための訓練等を行うサービスと説明し、どちらも利用方法は「担当係へご相談ください」と案内しています。
ガイドブックには、児童発達支援、放課後等デイサービス、日中一時支援事業の実施場所として、木曽圏域の施設の名称・所在地・電話が載っています。利用する施設を決めるときは、福祉係へ相談したうえで、ガイドブックの14〜16ページを見てください。
手帳については、村の手帳制度のページに、療育手帳は児童相談所または知的障害者更生相談所において知的障がいと判定された人に交付され、障がいの程度がA1、A2、B1、B2の4つに区分されると書かれています。ガイドブックは、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けるには村への申請が必要で、精神障害者保健福祉手帳は発達障害や精神の障害の状況に応じて交付を受けられると案内しています。受給者証の申請に手帳が必要かどうかは、村のホームページには載っていません。福祉係へお問い合わせください。
村の障害福祉計画(令和6年度〜令和8年度)の数字では、児童発達支援は令和4年度の実績が月2人(12人日分)、令和6〜8年度の見込みが各年度とも月2人(15人日分)です。放課後等デイサービス、医療型児童発達支援、保育所等訪問支援、居宅訪問型児童発達支援は、実績も見込みも0です。障害児相談支援は令和4年度の実績も令和6〜8年度の見込みも2です。計画は、居宅訪問型児童発達支援について、必要なサービス量の確保に向けて木曽圏域自立支援協議会で検討を進めるとしています。
申請の書類、受給者証が届くまでの期間、利用者負担の月額上限、就学前の無償化は、村のホームページには載っていません。福祉係(0264-55-3080)へお問い合わせください。
補装具の交付・修理と日常生活用具の給付・貸与は、障がい児も対象で、問い合わせ先は福祉係(0264-55-3080)と書かれています。補装具は原則1割の定率負担で、所得に応じて月あたりの上限額が設定されます。
障害福祉計画の利用の数字は、令和4年度の実績と令和6〜8年度の見込みです。補装具・日常生活用具の負担や対象は福祉係にお尋ねください。
出典:障害児給付(2022年07月19日 更新)/おおくわ子育てガイドブック(PDF)/大桑村役場各課業務窓口一覧(2026年04月01日 更新)/手帳制度(2022年07月19日 更新)/第7期大桑村障害福祉計画・第3期大桑村障害児福祉計画(令和6年度~令和8年度・PDF)/主な障がい福祉サービス(PDF)
国の手当は、長野県のページ(障がい児・者に係る手当について)に令和8年4月からの月額が載っています。特別児童扶養手当は1級58,450円・2級38,930円、障害児福祉手当は16,560円です。どちらも所得制限があります。県のページは、申請先について「支給手続については、住所地の市町村の窓口に相談の上、申請してください。」と案内しています。
大桑村の窓口は、村のガイドブックの「障害に対する手当等」で担当が福祉健康課の福祉係と書かれています。ガイドブックが挙げる必要書類は、特別児童扶養手当が戸籍謄本(請求者と対象児童・外国人の方は在留カード)、所定の診断書、その他必要書類、身体障害者手帳・療育手帳(ある人)、転入者は前住所地で発行された最新の所得課税の証明です。障害児福祉手当が戸籍謄本(障がいのある児童)、住民票の写し(同世帯全員)、所定の診断書、その他必要書類です。手当の問い合わせ先は、『主な障がい福祉サービス』でも大桑村福祉係(0264-55-3080)です。
村の福祉医療費給付金制度は、18歳に達する日以降の3月31日までの子どもが所得制限なしで対象です。県内の医療機関で受給者証を提示すると、窓口での受給者負担は無料です。受給者証を提示しなかった場合や県外の病院・薬局を利用した場合は、申請書を村へ提出すると約3か月後に振り込まれます。制度を利用するには福祉医療受給資格申請が必要で、申請期限は診療月から1年以内です。障がい者は、身体障害者手帳の等級や療育手帳A1・A2・B1・B2などの条件で対象になり、19歳以上の受給者は診察料等から500円を控除した額が振り込まれます。窓口は福祉係(0264-55-3080)です。
育成医療は、体に障害や病気がある18歳未満の子どもが、身体障害を除去又は軽減するために必要な医療について、医療費の一部を公費負担する制度と、ガイドブックにあります。
| 手当・給付 | 月額・内容と窓口 |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 1級 | 58,450円(令和8年4月から)/福祉係 0264-55-3080 |
| 特別児童扶養手当 2級 | 38,930円(令和8年4月から)/福祉係 0264-55-3080 |
| 障害児福祉手当 | 16,560円(令和8年4月から)/福祉係 0264-55-3080 |
| 福祉医療費給付金(子ども) | 18歳到達年度末までの医療費の自己負担分を給付/福祉係 |
手当の額は令和8年4月からの額です。村のホームページには特別児童扶養手当と障害児福祉手当の額は載っていません。
出典:障がい児・者に係る手当について(長野県)/おおくわ子育てガイドブック(PDF)/主な障がい福祉サービス(PDF)/福祉医療費給付金制度(2025年09月25日 更新)/大桑村すこやか子育て応援事業(2022年02月22日 更新)/子育て支援ショートステイ事業(2025年07月02日 更新)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは大桑村の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。