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愛知県大治町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月30日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
大治町で、どこに電話をかければよいのか。大治町の公式ページで2026-09-30に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——大治町で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、大治町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、保健センター健康館すこやかおおはる(052-444-2714)に電話してください。就学前のお子さんの発達や子育ての相談を、保健師が月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分(祝日を除く)に、予約なしで受けています。障害児通所支援の受給者証の申請は、役場の民生課 障害福祉係(052-444-2711)で、相談の窓口とは別です。

大治町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(大治町)

就学前のお子さんの発達の相談は、まず保健センター健康館すこやかおおはる(電話 052-444-2714)に電話するのがわかりやすい入口です。「こどもの相談(保健センター)」は、子育て・子どもの健康・予防接種・発達などの相談を、保健師が月曜日から金曜日(祝日を除く)の午前8時30分から午後5時15分まで受けています。予約は要りません。所在地は大治町大字砂子字西河原14番地の3です。

保健センターには、予約制の「ことばの相談」と「発達相談」もあります。ことばの相談は月2回の水曜日、午後1時30分から3時30分に、臨床心理士がお子さんのことばや育児の相談を受けます。健康診査や相談などの結果、ことばの発達に関して個別相談が必要なお子さんやご家族が対象です。発達相談は月1回の火曜日の午前(受付は9時10分からと11時からの2枠)で、臨床心理士が発達検査を行います。町のページは、発達相談について「発達障害の確定診断を目的としたものではありません」と案内しています。どちらも費用は無料で、日にちや時間は保健センターに問い合わせます。乳幼児相談(毎週火曜日の午前9時30分から11時、保健師、予約制。身体計測のみの場合は予約不要)もあります。

子育てや虐待、ヤングケアラーの相談は、役場2階のこども家庭センター(電話 052-444-2711、内線240・255)です。月曜日から金曜日(祝日を除く)の午前8時30分から午後5時15分に、子ども家庭支援員と保健師が受けています。予約は要りません。

総合福祉センター「希望の家」3階の児童センター(電話 052-441-1781)でも、子育ての相談ができます。月曜日から土曜日(祝日を除く)の午前10時から午後6時に、子育て支援員が受けます。予約は要りません。同じ建物の3階で、発達がゆっくりな満1歳から小学校就学前のお子さんと保護者が親子で通う「かがやき園」(月・火・金曜日の午前9時30分から午後0時30分、定員は親子10組程度、利用料は月額1,000円)を行っています。申し込みの前に、児童センターへ相談してください。町の子育てガイドブックには、希望の方は事前に見学が必要と書かれています。

町の障害福祉サービスガイドブックは、民生課のほかの相談窓口として次の3か所を挙げています。1つ目は、大治町総合福祉センター内の「おおはる」指定障害相談支援事業所(電話 052-433-2343)で、月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分に、年齢や障害の種別を問わず相談を受けています。2つ目は、児童発達支援センター「育つ力」(大治町大字北間島字屋敷140番地の1、電話 052-441-1500)で、発達に不安を感じるお子さんの保護者の相談を、月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで、窓口・電話・メールで受けています。保育園・幼稚園・認定こども園などへ出向く相談や、臨床心理士による専門相談も行っています。3つ目は、名古屋市西区にある愛知県青い鳥医療療育センター(電話 052-501-4079)で、主に乳幼児期のお子さんの相談を受けています。

愛知県の機関では、海部児童・障害者相談センター(海部児童相談所、津島市、電話 0567-25-8118)が、大治町を含む海部郡を所管しています。愛知県のページでは、児童の相談や面接、児童福祉法に基づく児童相談所の業務、身体障害者・知的障害者の相談支援を扱う課として案内されています。町の子育てガイドブックでは、発達の悩みの相談先として、児童心理司が相談にのる窓口に挙げられています。

窓口電話/受付
保健センター(こどもの相談)052-444-2714/月〜金 8:30〜17:15・予約不要
こども家庭センター(役場2階)052-444-2711 内線240・255/月〜金 8:30〜17:15・予約不要
児童センター(希望の家3階)052-441-1781/月〜土 10:00〜18:00・予約不要
児童発達支援センター 育つ力052-441-1500/月〜金 9:00〜17:00
「おおはる」指定障害相談支援事業所052-433-2343/月〜金 8:30〜17:15
愛知県 海部児童・障害者相談センター0567-25-8118
「かがやき園」は、まず児童センターへ
かがやき園は町のページで大治町親子通園として案内されています。申し込みの前に児童センター(052-441-1781)へ相談し、見学をしてください。

児童発達支援センター「育つ力」と青い鳥医療療育センターは、町の障害福祉サービスガイドブック(令和6年12月版)に載っている窓口です。

出典:こどもの相談(保健センター)/ことばの相談/子どもの発達が心配な方へ/こどもの相談(こども家庭センター)/こどもの相談(児童センター)/大治町親子通園「かがやき園」/障害者相談支援事業/大治町 障害福祉サービス ガイドブック(令和6年12月版)/大治町子育てガイドブック/海部福祉相談センター/令和8年度大治町保健センター日程表 各種相談事業

こども家庭センター(大治町)

大治町のこども家庭センターは、役場2階の福祉部 子育て支援課内にあります。電話は 052-444-2711(内線240・255)です。町のページは、児童福祉と母子保健の切れ目のない一体的な支援を行うために設置したと説明しています。妊娠期から子育て期までの子どものいる家庭が対象で、月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分に、電話でも面接でも相談できます。ご家庭に伺うこともでき、子ども本人からの相談も受け付けています。予約は要りません。相談の内容は秘密が守られます。

相談の内容は、子どもに関すること、児童虐待、ヤングケアラーの3つが挙げられています。子どもに関することには、お子さんの発育・発達、子育てに関する不安や悩みが含まれます。児童虐待の相談は、虐待かもしれないと感じたときの相談・連絡も受け付けており、通告の窓口でもあります。ヤングケアラーは、家族のお世話や家事をしている子どもに関する相談や支援です。ほかの支援は、相談の内容に応じて情報の提供、手続きの案内、適切なサービスや支援機関へのつなぎを行います。相談には、こども家庭支援員と保健師などの専門職員が対応します。

母子保健の窓口は、保健センター健康館すこやかおおはる(電話 052-444-2714)です。子育て世代包括支援センター(母子保健型)は大治町保健センター内にある、と町のページに書かれています。乳幼児健診や発達の相談は、保健センターで行われます。

こども家庭センターは、予約なしで相談できます
月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分。電話でも面接でも、ご家庭への訪問もできます。

出典:こども家庭センター/こどもの相談(こども家庭センター)/子育て世代包括支援センター/こどもの相談(保健センター)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

愛知県のほかのページ

愛知県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は愛知県のページにまとめています。

愛知県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。扶桑町 大口町 東郷町 豊山町

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

発達相談を受ければ、診断がつきますか。
保健センターの発達相談は、臨床心理士による発達検査を行う相談で、町のページに「発達障害の確定診断を目的としたものではありません」と書かれています。月1回の火曜日の午前で、予約制、費用は無料です。
町の課に電話するとき、番号は課ごとに違いますか。
町の各課連絡先のページでは、民生課・子育て支援課・学校教育課・住民課などが 052-444-2711 と載っています。保健センターだけが 052-444-2714 です。こども家庭センターは 052-444-2711 の内線240・255です。
親子で通う「かがやき園」は、どこに申し込みますか。
申し込みの前に、児童センター(総合福祉センター「希望の家」3階、電話 052-441-1781)へ相談します。対象は、心身の発達に心配がある満1歳から小学校就学前のお子さんで、月・火・金曜日の午前9時30分から午後0時30分、利用料は月額1,000円です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。