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宇部市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月30日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
宇部市で、どこに電話をかければよいのか。宇部市の公式ページで2026-09-30に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——宇部市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、宇部市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、障害福祉課(0836-34-8523)に電話してください。市のページが、障害児通所給付の窓口を障害福祉課としているためです。発達の心配を相談したいだけのときは、令和8年4月に開所した宇部市こどもと大人の発達相談センター(0836-43-6777・来所は事前予約)が入口になります。対象は市内在住で発達障害のある人と、その家族・支援者で、利用料は無料です。

宇部市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(宇部市)

宇部市で子どもの発達のことを相談できる主な窓口は、用件に応じて3つあります。発達の心配をまず相談したいときは、宇部市こどもと大人の発達相談センター(0836-43-6777)が入口です。本人と家族、その支援者のための身近な相談窓口として、令和8年4月1日に開所しました。場所は福祉ふれあいセンター5階(宇部市琴芝町二丁目4番25号)で、月曜日から金曜日(祝日を含む)の9時から17時に受け付けています。第3水曜日は休みで、来所のときは電話による事前予約が必要です。電話での相談もできます。対象は、市内在住で発達障害のある人と、その家族・支援者です。利用料は無料です(発達心理検査は応相談)。

就学前から中学校卒業までの発達・就学・進路の相談は、教育委員会事務局 教育支援課(0836-34-8625)が受けています。相談日は月曜日から金曜日の9時から16時30分(祝日と年末年始を除く)で、場所は本庁舎4階です。

妊娠期から子育て期までの相談は、うべこども家庭センターUbeハピが受けています。福祉ふれあいセンター1階にあり、母子保健係が 0836-31-1732、家庭児童相談係が 0836-34-8447 です。Ubeハピの栄養相談は、平日(月曜日から金曜日、祝日と年末年始を除く)の9時から17時に管理栄養士が受けています。ただし、火曜日と木曜日の午後、第2水曜日の午前は管理栄養士が不在です。

育児相談は、保健師が受けています。令和8年度は、奇数月の第3金曜日(令和8年5月15日・7月17日・9月18日・11月20日、令和9年1月15日・3月19日)の10時から11時30分、にじいろのうみ(西岐波市民センター2階)で開かれます。予約が必要で、参加は無料です。持ち物は親子(母子)健康手帳です。

地域の相談の中核になるのが、障害福祉課内に置かれた基幹相談支援センターです。専門職員(保健師等)が常駐し、相談支援事業者との連携を強化するとしています。市のページは、市内の相談支援の窓口として、生活支援センターふなき(0836-67-2464)と宇部市障害者生活支援センター(0836-38-8820)も案内しています。基幹相談支援センターの専用の電話番号は、相談窓口のページ(2026年3月30日更新)には載っていません。障害福祉課の障害福祉サービス担当(0836-34-8523)へお問い合わせください。

相談先電話と内容
宇部市こどもと大人の発達相談センター0836-43-6777/発達の相談・予約制/月〜金9〜17時(第3水曜日は休み)/対象は市内在住で発達障害のある人とその家族・支援者/利用料は無料(発達心理検査は応相談)
教育支援課(教育委員会事務局)0836-34-8625/就学前〜中学校卒業までの発達・就学・進路/月〜金9〜16時30分
うべこども家庭センターUbeハピ母子保健係 0836-31-1732/家庭児童相談係 0836-34-8447
生活支援センターふなき0836-67-2464/市が案内する相談支援の窓口
宇部市障害者生活支援センター0836-38-8820/市が案内する相談支援の窓口
発達の心配は、発達相談センターに電話で予約します
来所の相談は電話(0836-43-6777)による事前予約が必要です。電話相談もできます。

教育支援課の相談日時と、発達相談センターの相談日時は違います。かける前に表で確かめてください。

出典:宇部市こどもと大人の発達相談センター|宇部市公式ウェブサイト(2026年5月8日 更新)/障害のあるこどものための相談窓口|宇部市公式ウェブサイト(2025年10月1日 更新)/相談窓口|宇部市公式ウェブサイト(2026年3月30日 更新)/うべこども家庭センターUbeハピ|宇部市公式ウェブサイト(2026年6月23日 更新)/保健師さんの はかっちゃおっ! 育児相談(令和8年1月作成)

こども家庭センター(宇部市)

宇部市のこども家庭センターはうべこども家庭センターUbeハピです。妊娠期、子育て世帯、こども(満18歳未満)に対して、母子保健の機能と児童福祉の機能を一体化して相談支援を行う拠点として案内されています。場所は宇部市福祉ふれあいセンター1階(宇部市琴芝町二丁目4番25号)です。

電話は、母子保健係が 0836-31-1732、家庭児童相談係が 0836-34-8447 です。うべこども家庭センターUbeハピのページ(2026年6月23日更新)には設置日は載っていません。

山口県の機関として、宇部児童相談所(0836-39-7514)があります。県のページでは、宇部市と山陽小野田市を管轄し、所在地は宇部市琴芝町1-1-50(〒755-0033)です。市のこども虐待が疑われるときのページにも、この電話が案内されています。

窓口電話
うべこども家庭センターUbeハピ 母子保健係0836-31-1732
うべこども家庭センターUbeハピ 家庭児童相談係0836-34-8447
宇部児童相談所(山口県の機関)0836-39-7514/宇部市琴芝町1-1-50
こども家庭センターは、福祉ふれあいセンター1階です
母子保健の相談は 0836-31-1732、家庭児童相談は 0836-34-8447 です。

障害児通所支援の受給者証の窓口は、こども家庭センターではなく障害福祉課(0836-34-8523)です。

出典:うべこども家庭センターUbeハピ|宇部市公式ウェブサイト(2026年6月23日 更新)/こども虐待が疑われるとき|宇部市公式ウェブサイト(2026年9月28日 更新)/児童相談所(子育て支援相談窓口) - 山口県ホームページ(2025年10月1日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

山口県のほかのページ

山口県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は山口県のページにまとめています。

山口県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。萩市 防府市 岩国市 下松市 下関市 山口市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

発達の相談は、予約が必要ですか。
宇部市こどもと大人の発達相談センターへ来所するときは、電話(0836-43-6777)による事前予約が必要です。電話での相談もできます。第3水曜日と土日、年末年始は休みです。
児童相談所はどこですか。
山口県の宇部児童相談所(0836-39-7514)です。宇部市と山陽小野田市を管轄し、所在地は宇部市琴芝町1-1-50です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。