📣 放課後等デイサービスは 2027年4月 開所予定です(現在、指定申請の準備を進めています)
お問い合わせ・見学予約
🌱 のびのび発達ラボ|こどもの発達と学びの情報室(記事一覧へ)
ホーム > のびのび発達ラボ > 📋 手続き・制度 > 枕崎市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口
📋 手続き・制度

枕崎市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月30日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
枕崎市で、どこに電話をかければよいのか。枕崎市の公式ページで2026-09-30に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——枕崎市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、枕崎市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、福祉課 障害福祉係(0993-76-1197)に電話してください。枕崎市は、障害福祉サービスと障害児通所支援を使うには市への申請と支給決定が必要と案内していて、申請の流れの中で指定特定(児童)相談支援事業者との契約が入ります。子どもの発達のことで相談したいときは、健康センター(健康・こども課 健康増進係・0993-72-7176)の発達相談(言葉と子育ての相談)が窓口です。

枕崎市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(枕崎市)

枕崎市で発達の相談ができる市の窓口は、母子保健を担う健康・こども課 健康増進係(健康センター)、子育て支援センター(キッズ)、福祉課 障害福祉係、家庭児童相談室です。

健康・こども課の健康増進係は、日之出町231の健康センターにあります(電話 0993-72-7176)。市の計画は、健康・こども課の事業として「発達相談(言葉と子育ての相談)」を挙げ、発達の遅れや行動について問題を抱えている幼児の保護者が相談できる場で、臨床心理士、言語聴覚士、作業療法士、理学療法士から助言を受けられると書いています。必要な場合は医療機関での受診や児童発達支援事業所の利用をすすめています。同じ計画には、乳幼児健診で発達障害や情緒行動について経過観察としたこどもを対象に、遊びを通じて状況を観察し、専門職が必要な支援を助言する「すこやか親子教室 カンガルーくらぶ」も書かれています。

子育て支援センター(キッズ)では、未就園児の保護者を対象に、お子様の発育などの心配事についての「相談支援事業」を行っています。日時は毎週水曜日・木曜日の午後2時〜午後4時で、相談には電話での予約が必要です。センターは、市が立神 海の風こども園(中央町261番地)に委託して開設しています。予約先はセンターの専用電話です(市のページに局番なしで載っているため、番号は書きません)。市のページの問い合わせ先は、健康・こども課 子育てサポート係(電話 0993-73-5612)です。

福祉課の障害福祉係(電話 0993-76-1197)は、障害福祉サービスの相談・申請の窓口です。市のページは、障害福祉サービスを使う前の相談は市役所の担当窓口か相談支援事業者へ、と案内しています。

家庭児童相談室(電話 0993-76-1136)は、枕崎市役所西別館1階にあります。児童虐待、非行などの児童問題、親子関係、きょうだい関係、経済状況、養育者の心身の状態、子どもの特性などの相談に応じていて、電話での相談も受け付けています。開設は月曜日から金曜日のうち14日、8時30分から17時15分までで、市のページはできるだけ事前に電話で連絡するよう書いています。

県の機関の窓口もあります。鹿児島県の児童相談所の管轄区域では、枕崎市は中央児童相談所(鹿児島市桜ヶ丘6-12・電話 099-264-3003)の管轄です。県の発達障害者支援センターは鹿児島県こども総合療育センター内にあり(鹿児島市桜ヶ丘6-12・電話 099-264-3720)、発達障害児(者)やその家族からの相談に応じています。電話相談は月曜日~金曜日の8時30分~17時、来所相談は予約制で、相談は無料です。

市の計画には、児童発達支援センターを令和8年度までに設置する目標が書かれています。『第3期枕崎市子ども・子育て支援事業計画』(令和7年3月)は、県こども総合療育センターなど専門性を有する関係機関との連携や、教育相談・就学相談体制の確立と推進も、県と連携する施策として挙げています。

相談先電話と内容
健康センター(健康・こども課 健康増進係・日之出町231)0993-72-7176/母子保健・発達相談(言葉と子育ての相談)
子育て支援センター(キッズ)未就園児の保護者の発育などの相談支援事業/毎週水・木の午後2時〜4時/電話予約制
福祉課 障害福祉係0993-76-1197/障害福祉サービスの相談・申請
家庭児童相談室(西別館1階)0993-76-1136/児童・家庭に関する相談
中央児童相談所(県・枕崎市を管轄)099-264-3003/18歳未満の子どもの相談
県発達障害者支援センター099-264-3720/発達障害児(者)とその家族の相談
市の機関と県の機関を書き分けています
健康センター・子育て支援センター・福祉課・家庭児童相談室は枕崎市の窓口です。児童相談所と発達障害者支援センターは鹿児島県の機関で、枕崎市は中央児童相談所の管轄です。

出典:第3期枕崎市子ども・子育て支援事業計画(PDF・令和7年3月)/子育て支援センター(キッズ)(2026年9月18日 更新)/家庭児童相談室(2017年3月30日 更新)/健康・こども課/障害福祉サービス(2026年4月1日 更新)/児童相談所(鹿児島県)/発達障害者支援センターとは(鹿児島県)

こども家庭センター(枕崎市)

枕崎市の市のホームページには、こども家庭センターの専用ページは載っていません。市の計画『第3期枕崎市子ども・子育て支援事業計画』(令和7年3月)の利用者支援事業の項に、母子保健型が令和元年度〜令和5年度の実績で1か所、確保方策(令和7年度〜令和11年度)ではこども家庭センター型が各年度1か所と書かれ、「令和8年度中にこども家庭センターに移行予定」という注記が付いています。

計画は「本市こども家庭センターのイメージ」も示しています。センターの業務として、児童及び妊産婦の福祉や母子保健の相談等、把握・情報提供と必要な調査・指導等、支援を要する子ども・妊産婦等へのサポートプランの作成と連絡調整、保健指導・健康診査等を挙げ、児童相談所との協働や要保護児童対策地域協議会との連携、民間資源・地域資源と一体となった支援体制の構築を描いています。支援メニューとして、障害児支援も並んでいます。

窓口として案内されているのは、健康・こども課です。妊娠・出産や乳幼児の健康の相談は健康増進係(健康センター・0993-72-7176)、子育てに関することは子育てサポート係(0993-73-5612)、児童や家庭の相談は家庭児童相談室(0993-76-1136)に、電話で問い合わせてください。

出典:第3期枕崎市子ども・子育て支援事業計画(PDF・令和7年3月)/健康・こども課/家庭児童相談室(2017年3月30日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

鹿児島県のほかのページ

鹿児島県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は鹿児島県のページにまとめています。

鹿児島県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。阿久根市 指宿市 出水市 鹿児島市 鹿屋市 西之表市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

児童相談所はどこが担当ですか。
鹿児島県の管轄区域では、枕崎市は中央児童相談所(鹿児島市桜ヶ丘6-12・099-264-3003)の管轄です。県の機関です。
こども家庭センターはありますか。
市のホームページには専用ページが載っていません。市の計画には、令和8年度中にこども家庭センターに移行予定と書かれています。相談は健康・こども課(健康センター・子育てサポート係)と家庭児童相談室です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。