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岐阜県養老町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月30日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
養老町で、どこに電話をかければよいのか。養老町の公式ページで2026-09-30に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——養老町で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、養老町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、健康福祉課(0584-32-1105)に電話してください。養老町では、受給者証、発達障がいの相談、障害児福祉手当と特別児童扶養手当の窓口が健康福祉課にまとまっています。町営の児童発達支援の教室「そよかぜ教室」(高田 0584-34-0900・飯田 0584-32-9001)や、5歳児健診・育児相談の保健センター(0584-32-9025)は別の電話です。

養老町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(養老町)

発達のことで最初に相談する町の窓口は、健康福祉課(0584-32-1105)です。町の「障がいに関する相談窓口」のページは、健康福祉課の相談内容を「身体障がい、知的障がい、発達障がいに関する相談や、障がい福祉サービスに関すること」と案内しています。

そよかぜ教室(町営)は、養老町に住む幼児の発育・発達を支援する教室で、あわせて早期に必要な相談や保護者支援も行っています。必要に応じて、利用者とその保護者に療育相談も行います。主な行事に、保護者会の総会、保護者学習会、発達相談会、お楽しみ会があります。電話は、そよかぜ高田教室 0584-34-0900、そよかぜ飯田教室 0584-32-9001で、相談窓口の時間は8時30分から17時15分です。

支援の内容は、個別支援(1対1で1時間30分)、グループ支援(3〜5歳児・1時間30分)、音楽療法(月に1回・1時間)、おやつ支援、保護者向けの学習会と交流会です。3歳未満の個別支援は親子療育です。

保健センター(養老町石畑523番地・0584-32-9025)の育児相談は、乳幼児の発達・発育・育児に不安や悩みがある人が対象で、予約が必要です。時間は10時30分から11時30分、内容は保健指導・栄養相談・身体計測で、母子健康手帳とバスタオルなどを持っていきます。日程はようろうっこ健康カレンダーに載っています。

養老町こども家庭センターは、子どもの成長・発達も相談の内容に入っています。子育てに関すること・子どもからの相談は 0584-32-5078(子ども課)、妊娠・出産・母子手帳交付などの相談は 0584-32-9025(保健センター)です。

養老町障がい者基幹相談支援センターは健康福祉課内に置かれ、総合的・専門的な相談支援、地域の相談支援体制の強化、権利擁護・虐待の取り組みを担います。町のページは、住民からの直接的な窓口は計画相談と障害者相談支援事業所の相談支援専門員になると案内しています。

障がいのある人や保護者の総合的・専門的な相談に応じる相談支援事業所は、西濃圏域に4か所あります(下の表)。

県の機関の児童相談所は、岐阜県の西濃子ども相談センター(大垣市禾森町5-1458-10・0584-78-4838)です。管轄地域に養老郡(養老町)が入っています。18歳未満の子どものあらゆる相談に応じ、相談は無料で、月曜から金曜の8時30分から17時15分までです。虐待の通告は児童相談所虐待対応ダイヤル 189(通話料無料)にかけます。

就学のことは教育委員会事務局 教育総務課(0584-32-5085)が窓口です(「就学相談」の項目を見てください)。

相談先内容と電話
健康福祉課身体・知的・発達障がいの相談、障がい福祉サービス/0584-32-1105
そよかぜ高田教室養老町高田789-2/0584-34-0900
そよかぜ飯田教室養老町飯田225-1/0584-32-9001
保健センター育児相談(要予約)・健診/0584-32-9025
相談支援事業所(知的障がい)大垣市柿の木荘 0584-89-9500/ゆう 0584-84-2161
相談支援事業所(精神障がい)せせらぎ 0584-81-8521/グリーンヒル 0584-55-2501
西濃子ども相談センター(県)児童相談所・療育手帳の判定/0584-78-4838
最初の1本は健康福祉課
発達の相談も受給者証も、町の窓口は健康福祉課(0584-32-1105)にまとまっています。健診の場で気になったときは、保健センター(0584-32-9025)にも相談できます。

出典:障がいに関する相談窓口(2026年2月5日 更新)/そよかぜ高田教室・そよかぜ飯田教室 (旧ことばの教室)(2026年2月27日 更新)/そよかぜ教室 児童発達支援 支援プログラム(2026年2月27日 更新)/そよかぜ高田教室(2026年2月25日 更新)/そよかぜ飯田教室(2026年2月25日 更新)/保健センター(2026年2月5日 更新)/乳幼児健康診査・育児相談・離乳食学級(2026年4月1日 更新)/養老町こども家庭センター(2026年3月24日 更新)/養老町障がい者基幹相談支援センター(2026年2月5日 更新)/西濃子ども相談センター/子ども相談センターとは(2026年2月26日 更新)/令和8年度 ようろうっこ健康カレンダー(PDF)(2026年4月1日 更新)

こども家庭センター(養老町)

養老町には、こども家庭センターが令和6年4月から開設されています。保健センターに置かれていた子育て世代包括支援センター(母子保健分野の相談窓口)と、子ども課に置かれていた子ども家庭総合支援拠点(児童福祉分野の相談窓口)を一体化した窓口で、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもの相談支援を行います。

場所は「養老町こども家庭センター (子ども課・保健センター)」です。開設日は月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分です。

利用してよい場面として、妊娠・産後のこと、子育ての不安、親子関係、子どもの成長・発達、ヤングケアラー、子ども自身の悩みが挙げられています。お子さんやそのご家庭に関わることなら、なんでも相談できます。

電話は用件で2つに分かれています。子育てに関すること・子どもからの相談は 0584-32-5078、妊娠・出産・母子手帳交付などの相談は 0584-32-9025 です。

電話は用件で2つ
子育て・子どもからの相談は 0584-32-5078(子ども課)、妊娠・出産・母子手帳交付などは 0584-32-9025(保健センター)です。

出典:養老町こども家庭センター(2026年3月24日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

岐阜県のほかのページ

岐阜県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は岐阜県のページにまとめています。

岐阜県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。岐南町 笠松町 関ケ原町 垂井町

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

そよかぜ教室は、高田と飯田のどちらに通いますか。
お住まいの中学校区で分かれています。東部中学校区はそよかぜ高田教室(0584-34-0900)、高田中学校区はそよかぜ飯田教室(0584-32-9001)です。
養老町の児童相談所はどこですか。
岐阜県の西濃子ども相談センター(大垣市禾森町5-1458-10・0584-78-4838)が、養老郡(養老町)を管轄しています。18歳未満の子どものあらゆる相談に応じます。
こども家庭センターの電話はどこにかけますか。
子育てに関すること・子どもからの相談は 0584-32-5078、妊娠・出産・母子手帳交付などの相談は 0584-32-9025 です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。