下諏訪町で児童発達支援・放課後等デイサービスなどの障害児通所支援を利用するときの相談・申請窓口は保健福祉課 福祉係です。住所は下諏訪町4613-8、電話は0266-27-1111(内線122)です。「障がい福祉サービス」のページは「平成25年4月から障害者総合支援法により、どの障がいの人も共通のサービスを地域において受けられるようになりました」としたうえで、手続きは「保健福祉課福祉係に相談をしてください」と案内しています。福祉係の窓口受付時間は平日午前9時から午後4時30分までで、役場全体の窓口時間(月曜日から金曜日、午前8時30分から午後5時15分まで)より短く案内されています。
町の「しもすわ子育てガイド2026」によれば、障害児通所支援には児童発達支援(事業・センター)(通所により心身の発達が心配なお子さんの集団生活に向けた指導及びご家族への支援を行う)、医療型児童発達支援(センター)(通所による支援と同時に医療の提供を行う)、放課後等デイサービス(通学中の障がい児に、放課後や長期休業の居場所及び生活能力を高める訓練の場を提供する)、保育所等訪問支援(保育所等利用中・利用検討中の障がい児に、療育の有識者が園に訪問し集団生活がスムーズにできるよう支援する)の4つがあり、入所系は福祉型障害児入所施設・医療型障害児入所施設(児童相談所や医師の判断が必要)です。
利用者負担については、「障がい福祉サービス」のページに「利用者負担についても、所得に応じた負担(応能負担)から、1割の定率負担(応益負担)となり、月額負担上限額の設定や、所得の低い方に対する減額など、様々な配慮がなされた制度となっています」と説明されています。障害児通所支援の負担上限月額の具体的な区分・金額(一般1・一般2にあたる額)は、町のページにも子育てガイドにも示されていません。申請のときに福祉係で確かめてください。
町内の相談拠点としては、町立の発達支援親子通園施設せせらぎ園(下諏訪町社6725-2〈東山田第2〉とがわ保育園内、電話0266-27-3398)があります。子育てガイドは「お子さんの成長・発達について気になること、子育てするなかで心配なことなど、小さなことでもお気軽にご相談ください」と案内し、専門機関の作業療法士・言語指導員による言語訓練・機能訓練・療育相談・育児相談も行っています。
広域の相談先として、諏訪地域6市町村(諏訪市・岡谷市・茅野市・下諏訪町・富士見町・原村)が共同で設置した諏訪圏域障がい者総合支援センター「オアシス」(諏訪市小和田19番3号 諏訪市総合福祉センター内、電話0266-54-7713)があり、障がい児療育コーディネーターを含む6人の相談員とピアカウンセラーが配置されています。
障害児通所支援の負担上限月額の具体的な金額や、申請から受給者証が交付されるまでの日数は、町のページや子育てガイドには示されていません。福祉係へお電話でご確認ください。
出典:障害者総合支援法による障害福祉サービス(2015年2月13日 更新)/せせらぎ園(発達支援親子通園施設)(2024年4月1日 更新)/しもすわ子育てガイド2026(PDF)
下諏訪町では、特別児童扶養手当と、特別障害者手当・障害児福祉手当の窓口が異なる課に分かれています。特別児童扶養手当は教育こども課 こども家庭相談係(電話0266-27-1111)が担当し、精神または身体に重度もしくは中程度の障がいがある20歳未満の児童を監護している父母等に、月額1級58,450円・2級38,930円が支給されます(所得制限あり)。一方、特別障害者手当・障害児福祉手当は保健福祉課 福祉係(電話0266-27-1111)が担当し、常時特別の介護を必要とする20歳以上の重度障がい者(特別障害者手当)または20歳未満の重度障がい児(障害児福祉手当)が対象です。
長野県のページによると、障害児福祉手当・特別障害者手当の手当額は令和8年4月から障害児福祉手当16,560円・特別障害者手当30,450円です。支払時期は2月・5月・8月・11月で、それぞれの前月分までがまとめて支払われます。申請の際は保健福祉課福祉係で最新の額を確かめてください。
町独自の上乗せ手当として、「障害者手当・給付・助成・制度等」のページには重度心身障害者福祉年金(町)と家庭介護者慰労金(町)が載っていますが、障がいのあるお子さん向けの上乗せ手当としては、子育てガイドにも案内がありません。
| 手当 | 月額と窓口 |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 1級 | 58,450円(令和8年4月1日現在)/教育こども課こども家庭相談係 |
| 特別児童扶養手当 2級 | 38,930円(令和8年4月1日現在)/教育こども課こども家庭相談係 |
| 障害児福祉手当 | 16,560円(令和8年4月から)/保健福祉課福祉係 |
手当額は改定されることがあります。申請時に保健福祉課福祉係で最新額をご確認ください。
出典:特別児童扶養手当(2026年4月1日 更新)/特別障害者手当・障害児福祉手当(2025年4月1日 更新)/障がい児・者に係る手当について(長野県)(2026年7月15日 更新)/重度心身障害者福祉年金(町)/家庭介護者慰労金(町)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは下諏訪町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月29日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。