坂祝町で児童発達支援や放課後等デイサービスの相談をするときの問い合わせ先は、役場の福祉課です。町の「障がい児を対象としたサービス」のページには、障害児通所支援として児童発達支援と放課後等デイサービスの2つが載っていて、このページに関する問い合わせ先は福祉課(0574-66-2406)です。
児童発達支援について、町のページは、児童発達支援センターは通所支援のほか、身近な地域の障がい児支援の拠点として地域にいる障がい児や家族への支援、地域の障がい児を預かる施設に対する支援を行うこと、児童発達支援事業は通所利用の障がい児に対する支援を行う身近な療育の場を提供することと説明しています。放課後等デイサービスは、学校就学中の障がい児に対して、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供するサービスと説明されています。
町の子育て相談先の案内図『「子育て」悩んだらここに聞いてみよう!』では、就学前でも就学後でも、障害児支援について知りたいときの相談場所が福祉課とされています。同じ図の説明では、福祉課は障がい児福祉等を行う課です。役場の各課業務内容のページでは、福祉課の福祉係が障がい者福祉と障がい者手帳を受け持っています。
受給者証の申請に必要な書類、申請から交付までの期間、利用者負担の上限月額は、町のホームページには載っていません。申請の前に福祉課(0574-66-2406)へ電話で、持ち物と手続きの流れを聞いてください。
療育手帳の新規申請も、役場の福祉課が窓口です。判定を受ける県の機関は、発達の相談窓口の項に書いています。
出典:障がい児を対象としたサービス|岐阜県坂祝町公式ウェブサイト/「子育て」悩んだらここに聞いてみよう!(PDF)/各課業務内容|岐阜県坂祝町公式ウェブサイト/療育手帳|岐阜県坂祝町公式ウェブサイト
障がいのあるお子さんに関わる手当は、町のページ「障がいのある方への手当」に、特別児童扶養手当と障害児福祉手当が載っています。どちらも、手当の対象になるかどうか、事前に役場福祉課(0574-66-2406)に相談してから申請します。
特別児童扶養手当は、精神又は心身に法令で定める程度の障がいを有する20歳未満の児童を看護又は養育している父母又は養育者が対象です。手当額は児童1人につき、1級が月額58,450円、2級が月額38,930円です。支給は年3回で、あらかじめ届け出た金融機関の口座に振り込まれます。必要書類は、特別児童扶養手当認定請求書、特別児童扶養手当認定診断書、戸籍謄(抄)本です。
障害児福祉手当は、精神又は心身に法令に定める程度の著しく重度の障がいがあるため、日常生活において常時の介護を要する20歳未満の障がい児が対象で、月額は16,560円です。支給は年4回です。必要書類は、障がい児福祉手当認定請求書、障がい児福祉手当所得状況届、障がい児福祉手当認定診断書、戸籍謄(抄)本です。
どちらの手当にも支給制限があります。手当を請求する方や、同居している配偶者・扶養義務者の前年の所得が一定金額以上であるとき、児童が施設(通園施設を除く)に入所中のときなどは支給されません。特別児童扶養手当は、児童が法に定める公的年金を受給しているときも支給されません。
児童扶養手当は、父母の離婚などでひとり親と暮らしている家庭が対象の手当で、児童が心身に中程度以上の障害を有する場合は20歳未満まで受けられます。窓口はこども課で、令和8年4月からの支給月額は、児童が1人のとき全額支給で48,050円、一部支給で48,040円~11,340円の範囲内です。支払いは奇数月の年6回です。
育成医療を含む自立支援医療(更生医療、育成医療、精神通院医療)の問い合わせ先は役場の福祉課(0574-66-2406)です。それ以外の公費負担医療は可茂保健所(0574-25-3111)に問い合わせます。
| 手当 | 月額(令和8年4月~) |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 1級(児童1人につき) | 58,450円 |
| 特別児童扶養手当 2級(児童1人につき) | 38,930円 |
| 障害児福祉手当 | 16,560円 |
出典:障がいのある方への手当|岐阜県坂祝町公式ウェブサイト/特別児童扶養手当について|厚生労働省/障害児福祉手当について|厚生労働省/児童扶養手当|岐阜県坂祝町公式ウェブサイト/医療費の公費負担制度|岐阜県坂祝町公式ウェブサイト
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは坂祝町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。