📣 放課後等デイサービスは 2027年4月 開所予定です(現在、指定申請の準備を進めています)
お問い合わせ・見学予約
🌱 のびのび発達ラボ|こどもの発達と学びの情報室(記事一覧へ)
ホーム > のびのび発達ラボ > 📋 手続き・制度 > 大井町の窓口 > 神奈川県大井町の受給者証と手当——申請する窓口
📋 手続き・制度

神奈川県大井町の受給者証と手当——申請する窓口

最終更新:2026年9月30日
児童発達支援や放課後等デイサービスを使うには、大井町が出す通所受給者証が要ります。申請する窓口と、障害児福祉手当の窓口を、大井町の公式ページで2026-09-30に確かめた事実だけでまとめました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

通所受給者証は、どこで出るのか(大井町)

大井町で障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援など)を使うときは、健康福祉課(大井町役場・〒258-0019 足柄上郡大井町金子1964番地1)に申請します。町の『障がい福祉制度ガイドブック 2026年度版』は、障がい児通所給付を、障がい児通所支援等を利用した場合にサービスに要した費用の9割を支給するもの(残りの1割は利用者が負担)と説明し、詳しい手続きは福祉課へ問い合わせるよう案内しています。町の「障がい者福祉サービス」のページ(更新日 2017年10月23日)は、電話を 0465-83-8024 と載せています。

ガイドブックが示す利用までの流れは次のとおりです。事前に利用事業者、福祉課、指定障がい児相談支援事業者などに相談したうえで、サービスが必要な場合は福祉課に申請します。福祉課は、申請にもとづき障がい児・保護者と面接をし、心身の状況、置かれている環境その他の事項について調査を行い、利用に関する意向を聴取します。町から指定を受けた特定相談支援事業者がサービス等利用計画案を作成して提出するか、保護者がセルフプランを作成して提出することもできます。福祉課は、必要に応じて児童相談所その他関係機関の意見を聴き、通所給付決定の勘案事項、児童相談所等の意見、障がい児支援利用計画案を勘案して決定し、決定者には通所受給者証を発行します。そのあと、サービスを利用する事業者と契約を締結します。

対象児童は、身体障がい・知的障がい・精神障がい(発達障がい児を含みます)のある児童で、ガイドブックは「手帳が無くても、児童相談所・医師等により療育の必要性が認められれば利用できます」と書いています。種類は、児童発達支援、医療型児童発達支援、居宅訪問型児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援などです。町の『子育てガイドブック』は、児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援について、いずれも「利用には町の支給決定が必要です」と書いています。

町内の障害児通所支援の事業所は、ガイドブックの「町内の障がい者支援施設等」の一覧に載っています。障がい児の相談は、相談支援センターりあん(社会福祉法人明星会・南足柄市塚原2668-13・電話 0465-20-5014)で受けられ、町のページは、毎月1回(原則第2火曜日の午後2時から午後4時)大井町保健福祉センターで出張相談を行っていると書いています。地域支援センターひまわり(開成町延沢823-1・電話 0465-20-7120)には児童グループがあり、お子さんの気になること、心配なことの相談や支援を行っています。

利用者負担の上限月額の金額、申請に必要な書類、申請から受給者証が届くまでの日数は、町のホームページとガイドブックには載っていません。ガイドブックの障害福祉サービス全般の流れには「本人及びその世帯の所得の状況等を調査し、月額上限負担金を決定します」とあります。就学前の障害児の発達支援の無償化は、町のホームページには載っていません。健康福祉課へお問い合わせください。

『障がい福祉制度ガイドブック』は2026年度版、「障がい者福祉サービス」のページは2017年10月23日更新です。

出典:大井町障がい福祉制度ガイドブック 2026年度版(PDF)/子育てガイドブック(見開き・PDF)/障がい者福祉サービス(2017年10月23日 更新)/大井町障がい福祉制度ガイドブック(2025年12月25日 更新)

障害児福祉手当の窓口(大井町)

特別児童扶養手当の申請窓口はこども応援課(大井町金子1964番地1・電話 0465-83-8012)です。町のページ(更新日 2026年4月1日)は、町内に住所があり、身体または知的に障害をもつ20歳未満の児童を育てている方で、所得が一定額未満の方が対象で、児童が児童福祉施設などに入所している場合や、障害を理由とした公的年金を受けることができる場合は受けられないと書いています。ガイドブック(2026年度版)は、月額を1級児童1人につき58,450円、2級児童1人につき38,930円と書いています。手当額は、厚生労働省のページでも令和8年4月より適用の月額が1級58,450円、2級38,930円と載っています。

障害児福祉手当は、身体や精神に著しい障がいがあるため、日常生活で特別な介護を必要とする状態の在宅で20歳未満の人に支給されます。窓口は小田原保健福祉事務所足柄上センター(足柄上合同庁舎4階・生活福祉課・県の機関・電話 0465-83-5111(代表))です。ガイドブック(2026年度版)は、月額16,560円(令和8年4月改定)、支給時期は5月、8月、11月、2月の年4回(各支給月の前月までの3か月分)と書いています。手続きに必要なものは、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳、本人名義の預金通帳、診断書、個人番号がわかるものです。施設に入所していないこと、障がいを支給事由とする公的年金を受けていないこと、本人および扶養義務者の所得が基準以下であることが支給要件です。

神奈川県在宅重度障がい者等手当は県の手当で、町の窓口は健康福祉課(0465-83-8024)です(町の『子育てガイドブック』の記載)。額は町のホームページには載っていません。

手当額
特別児童扶養手当(令和8年4月から)1級 58,450円/2級 38,930円(月額)
障害児福祉手当(令和8年4月改定)16,560円(月額)
障害児福祉手当は県の窓口です
特別児童扶養手当は町のこども応援課(0465-83-8012)、障害児福祉手当は小田原保健福祉事務所足柄上センター(0465-83-5111)です。

出典:特別児童扶養手当(2026年4月1日 更新)/大井町障がい福祉制度ガイドブック 2026年度版(PDF)/特別児童扶養手当について(厚生労働省)/障害児福祉手当について(厚生労働省)/子育てガイドブック(見開き・PDF)

受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません

ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。

事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。

ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。

制度のしくみを、もう少し詳しく

ここまでは大井町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

受給者証の申請窓口はどこですか。
健康福祉課です(0465-83-8024)。事前に利用事業者、福祉課、指定障がい児相談支援事業者などに相談したうえで、サービスが必要な場合に申請します。
手帳がなくても児童発達支援を使えますか。
町のガイドブックは「手帳が無くても、児童相談所・医師等により療育の必要性が認められれば利用できます」と書いています。
特別児童扶養手当と障害児福祉手当は同じ窓口ですか。
窓口が違います。特別児童扶養手当は町のこども応援課(0465-83-8012)で、令和8年4月から1級58,450円・2級38,930円です。障害児福祉手当は小田原保健福祉事務所足柄上センター(0465-83-5111)で、月額16,560円です。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。