南木曽町で児童発達支援や放課後等デイサービスを利用するときの窓口は、住民課 福祉係です。「なぎそ 子ども・子育て支援ハンドブック」(令和8年5月27日更新)は、障害福祉サービスの欄に「役場:住民課 福祉係」と書いています。住所は〒397-8601 長野県木曽郡南木曽町読書3668番地1(南木曽町役場)、電話は0264-57-2001(代表)です。同じハンドブックの「妊娠・出産・子育て支援に関する町の相談窓口」の一覧表でも、福祉係の業務として「○障がい児支援」が挙げられ、連絡先は「役場 57-2001(代)」と書かれています。
ハンドブックが挙げる障害福祉サービスは、児童発達支援(就学前の障がい児が保護者とともに通所し、日常生活における基本的動作や知識技能の習得、集団生活への適応訓練指導等を行う)、放課後等デイサービス(就学中の障がい児が、放課後や夏休み等の長期休暇中に通所し、生活能力向上のための訓練等を行う)、短期入所(ショートステイ)、日中一時支援事業の4つです。いずれも利用方法は「担当係へご相談ください」で、申請の流れや必要書類、負担上限月額、交付までの日数は、町のホームページにも子育て支援ハンドブックにも載っていません。窓口に電話で確かめてください。
南木曽町の子育て支援ハンドブックは、児童発達支援と放課後等デイサービスの実施場所を「(木曽圏域)木曽こどもセンター 木曽町新開2136 ☎0264-22-3224」と案内しています。南木曽町障害者福祉計画にも「圏域に既存の児童発達支援事業所は1箇所ある」と記載があり、木曽こどもセンターが木曽圏域(南木曽町を含む)の子どもの受け皿になっています。短期入所も同じく木曽圏域の施設(上松荘、グループホーム事業所 麦の穂、開田の里)が案内されています。
南木曽町障害(児)福祉計画(第3期南木曽町障害児福祉計画・令和6年度から令和8年度まで)によれば、児童発達支援の令和4年度実績は利用児童数1人(人日分3)、放課後等デイサービスは利用児童数1人(人日分10)です。計画は「児童発達支援は、木曽町にある木曽こどもセンターで実施しています。関係機関と連携し、児童発達支援センターの支援機能と同等の機能体制を、地域において構築する事を圏域全体での目標としており」と説明しています。計画相談支援については「現在、町内に2カ所の指定特定相談支援事業所があり、相談支援事業の提供を担っています」と書かれていますが、事業所の名前は挙げられていません。
障がい者(児)の相談支援そのものは、木曽圏域で共同設置されている木曽障がい者基幹・総合支援センター「ともに」(☎0264-52-2494、上松町大字小川1702 ひのきの里総合福祉センター内)が担い、「保健・福祉サービス利用の援助、就業に関する支援、その他生活全般に関する相談支援を行います」とハンドブックに書かれています。相談日時は月曜日から金曜日の8:30〜17:30(土・日曜日、祝日、年末年始(12/29〜1/3)は休み)です。6月と12月の第3火曜日10:00〜12:00には、南木曽町役場でサテライト相談も開かれます。
町の組織一覧(soshiki_list.html)では、住民課「福祉係」の主な業務は「高齢者福祉、介護保険、介護予防」、障がい者福祉は「地域包括支援センター」の業務として書かれています。一方、子育て支援ハンドブックは障害福祉サービス・障がい児支援の窓口を一貫して「住民課福祉係」としています。いずれも電話は同じ0264-57-2001(代表)ですので、まずこの番号にお問い合わせください。
出典:なぎそ 子ども・子育て支援ハンドブック(2026年5月27日 更新)/なぎそ子ども・子育て支援ハンドブック(PDF・令和8年度版)/各課の窓口(組織一覧)/南木曽町障害(児)福祉計画の策定(2024年12月25日 更新)/南木曽町障害者福祉計画(PDF)
南木曽町のハンドブックには、障がいに対する手当として特別児童扶養手当と障害児福祉手当の2つが「役場:住民課 福祉係」の欄に載っています。特別児童扶養手当は「障がいのある20歳未満の子どもを扶養している方に、手当が支給されます(条件、所得制限あり)」、障害児福祉手当は「日常生活において、常時介護を必要とする重度の障がいのある児童に手当が支給されます(条件、所得制限あり)」と説明されています。町のページ・ハンドブックのいずれにも、令和8年度の手当の月額は書かれていません。
必要書類は、特別児童扶養手当が戸籍謄本(請求者と対象児童。外国人の方は在留カード)、所定の診断書・その他必要書類、身障手帳・療育手帳(ある方)、前住所地発行の最新の所得課税証明書(転入者)。障害児福祉手当が戸籍謄本(障がいのある児童)、住民票の写し(同世帯全員)、所定の診断書、その他必要書類です。窓口は住民課福祉係(電話0264-57-2001、住所:南木曽町読書3668番地1)です。
金額については、長野県の公式ページで確かめる必要があります。長野県「障がい児・者に係る手当について」(更新日2026年7月15日)によれば、令和8年4月からの月額は、特別児童扶養手当1級58,450円・2級38,930円、障害児福祉手当16,560円です。支払時期は、特別児童扶養手当が毎年4月・8月・11月にそれぞれの前月分までを支給、障害児福祉手当が毎年2月・5月・8月・11月にそれぞれの前月分までを支給です。申請先は「支給手続については、住所地の市町村の窓口に相談の上、申請してください」とされています。
南木曽町は、自前の福祉事務所を持っていません。長野県が公表する「福祉事務所一覧」(令和7年1月現在)によれば、南木曽町を含む木曽郡(木曽町・上松町・南木曽町・木祖村・王滝村・大桑村)を管轄するのは木曽福祉事務所(長野県の機関。電話0264-24-2211、木曽郡木曽町福島2757-1)です。申請の受付窓口は住民課福祉係です。
このほかハンドブックには、身体に障がいのある子ども向けの身体障害者手帳、知的な障がいのある子ども向けの療育手帳、発達や精神に障がいのある子ども向けの精神障害者保健福祉手帳(いずれも役場:住民課 福祉係)や、体に障がいや病気がある18歳未満の子どもを対象にした育成医療の案内もあります。手帳の等級や医療費助成の詳しい条件は、住民課福祉係でご確認ください。
| 手当 | 月額(令和8年4月から・長野県) |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 1級 | 58,450円 |
| 特別児童扶養手当 2級 | 38,930円 |
| 障害児福祉手当 | 16,560円 |
手当の金額は、南木曽町のホームページ・子育て支援ハンドブックのいずれにも載っていません。ここに書いた金額は長野県の公式ページによるものです。最新の金額は必ず住民課福祉係(0264-57-2001)でご確認ください。
出典:なぎそ子ども・子育て支援ハンドブック(PDF・令和8年度版)/障がい児・者に係る手当について(長野県)(2026年7月15日 更新)/福祉事務所一覧(長野県・PDF)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは南木曽町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月29日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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