発達を指摘されたあと、川南町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
この記事には、そのあとに必要になる手続きを、順番に並べてあります。今日ぜんぶを読む必要はありません。今いるところだけ読んでください。
川南町で児童発達支援などの障がい児通所サービスを使うための受給者証の窓口は、福祉課 社会福祉係です。電話は 0983-27-8007、住所は〒889-1301 宮崎県児湯郡川南町大字川南13680番地1です。福祉課は総合福祉センター2階にあります。
町の『障がい福祉のしおり』は、障がいのある児童(原則18歳未満)に向けた障がい児通所支援・障がい児相談支援として、児童発達支援(日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練、その他必要な支援)、医療型児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援、居宅訪問型児童発達支援、障がい児相談支援(障がい児支援利用計画の作成)を挙げています。
サービスを使うには事前の申請が必要です。町の障がい福祉サービスのページは、川南町に福祉サービスの利用の申請を行い、受給者証が交付されてサービスの利用が始まる流れを案内しています。しおりによると、申請に必要なものは、障害児の場合は特別児童扶養手当等を受給していることを証明する物や診断名が分かる物など、印かん、マイナンバーが分かるものです。
利用者負担は原則1割で、世帯の所得に応じて上限額が決められています。障がい児(18歳未満)は保護者の属する世帯の所得で判断されます。しおりには川南町の障がいのある児童の利用者負担の表があり、通所施設・居宅介護等を利用する場合は、生活保護世帯と町民税非課税世帯が0円、町民税課税世帯(所得割28万円未満)が4,600円、町民税課税世帯(所得割28万円以上)が37,200円です。
障がい児の通所サービスの内容や事業所は、福祉課社会福祉係へ問い合わせてください。町の障がい福祉サービスのページには、町の障がい者自立支援協議会が作成した福祉マップ(障がい者福祉)があり、相談支援事業所や放課後デイサービスなどが載っていると案内されています。
| 世帯の所得(通所施設・居宅介護等) | 利用者負担(月額の上限) |
|---|---|
| 生活保護世帯 | 0円 |
| 町民税非課税世帯 | 0円 |
| 町民税課税世帯(所得割28万円未満) | 4,600円 |
| 町民税課税世帯(所得割28万円以上) | 37,200円 |
出典:障がい福祉のしおり(令和8年4月)/障がい福祉サービス(2022年10月17日 更新)
発達や子育ての相談は、まず川南町こども家庭センター(福祉課内・総合福祉センター2階)に電話してください。電話は 0983-32-0340 です。町は、妊娠・出産、こどもや子育て、こどもの発達、児童虐待、ヤングケアラーなどの相談を受けると案内しています。川南町こども家庭LINE相談もあり、LINEは24時間受け付けています。日時や時間帯によっては返信が遅れることがあります。
乳幼児健診を担当するのは、町民健康課 母子保健係(保健センター)です。電話は 0983-27-8009 で、住所は川南町大字川南13680-1です。令和8年度の乳幼児健診・離乳食教室・フッ化物塗布・子育て相談カレンダーには、保健センターで行う子育て相談が木曜日に開かれると載っていて、別途申込みが必要です。
子育て支援センター こどみん(電話 0983-27-2617)は、子育て支援や育児についての相談等を行う施設です。保護者が同伴する小学校6年生までのお子さんと家族、出産を控えたご夫婦が利用できます。川南町内に住んでいる人は無料です。
障がいのある人の総合的な相談窓口として、川南町障がい者(児)等基幹相談支援センターがあります。問い合わせ先は川南町社会福祉協議会(総合福祉センター2階)で、電話は 0983-32-0282 です。
児童相談所は県の機関です。宮崎県の公式ページでは、ことばや発達の遅れなどが心配な子どもの相談の担当地域に児湯郡が入っており、相談先は中央福祉こどもセンター(中央児童相談所)、電話は 0985-26-1551、所在地は宮崎市霧島1-1-2です。子どもに関する相談は身近な市町村でも受けられると、県のページに書かれています。
療育手帳は町の福祉課社会福祉係(0983-27-8007)で申請します。新規申請は、事前に児童相談所での判定が必要です。
| 窓口 | 電話 |
|---|---|
| 川南町こども家庭センター(福祉課内) | 0983-32-0340 |
| 町民健康課 母子保健係(保健センター) | 0983-27-8009 |
| 子育て支援センター こどみん | 0983-27-2617 |
| 基幹相談支援センター(川南町社会福祉協議会) | 0983-32-0282 |
| 中央福祉こどもセンター(中央児童相談所・県の機関) | 0985-26-1551 |
出典:こども家庭センターを開設しました(2025年4月1日 更新)/乳幼児健診のご案内(2026年4月10日 更新)/令和8年度 乳幼児健診・離乳食教室・フッ化物塗布・子育て相談カレンダー/子育て支援センターこどみん(2026年10月1日 更新)/川南町障がい者(児)等基幹相談支援センター(2026年9月1日 更新)/中央福祉こどもセンター(2025年9月12日 更新)/療育手帳(2020年12月22日 更新)
探したページ:https://www.town.kawaminami.miyazaki.jp/soshiki/12/1187.html/https://www.town.kawaminami.miyazaki.jp/soshiki/12/1513.html/https://www.town.kawaminami.miyazaki.jp/soshiki/0/1185.html/https://www.town.kawaminami.miyazaki.jp/life/1/3/15//https://www.town.kawaminami.miyazaki.jp/soshiki/4/1355.html
乳幼児健診は、赤ちゃんの成長の節目に身体・運動面・社会性の発育・発達を確認するものです。町のページは、母子保健法によって義務付けられているので公費(無料)で受けられると案内しています。対象者には個別に通知されます。会場は保健センターで、問い合わせは町民健康課(保健センター)の 0983-27-8009 です。
令和8年度のカレンダーには、乳児健診(3か月・9か月)、1歳6か月児健診、3歳6か月児健診、5歳児健診が載っています。開催日と、乳児健診・1歳6か月児健診・3歳6か月児健診の対象の生まれ年月は、カレンダー(PDF)で確かめられます。
5歳児健診は、令和8年度のカレンダーに年6回、木曜日として載っています。対象は年中児で、令和3年4月2日から令和4年4月1日生まれです。対象児の保護者には個別に通知されます。
このほかカレンダーには、離乳食教室、フッ化物塗布(1歳6か月から就学前の幼児まで・別途申込みが必要)、子育て相談も載っています。
| 健診 | 実施日の曜日と対象 |
|---|---|
| 乳児健診(3か月・9か月) | 水曜日 |
| 1歳6か月児健診 | 金曜日 |
| 3歳6か月児健診 | 金曜日 |
| 5歳児健診 | 木曜日・年中児(令和3年4月2日〜令和4年4月1日生まれ) |
出典:乳幼児健診のご案内(2026年4月10日 更新)/令和8年度 乳幼児健診・離乳食教室・フッ化物塗布・子育て相談カレンダー
子どもの障がいに関する手当は、福祉課 社会福祉係(電話 0983-27-8007)が窓口です。町の『障がい福祉のしおり』には、特別児童扶養手当と障害児福祉手当が載っています。どちらも原則診断書が必要なので、まず主治医に相談してくださいと書かれています。
特別児童扶養手当は、20歳未満で政令に規定する障がい児を監護している父もしくは母、または父母に代わって児童を養育している人に支給されます。額は1級(重度)58,450円、2級(中度)38,930円で、支給は年3回です。申請に必要なものは、認定請求書、振込先口座申出書、課税台帳閲覧同意書、認定診断書(申請日前1か月以内に作成したもの)、身体障害者手帳・療育手帳(所持者のみ)、戸籍謄本、世帯全員分の住民票、父母または養育者名義の通帳、印かん、マイナンバー確認書類です。
障害児福祉手当は、20歳未満の重度の障がい児で、政令で定める程度の重度の障がいの状態にあるため日常生活において常時、特別の介護を必要とする人に支給されます。額は月額16,560円で、支給は年4回です。申請に必要なものは、認定請求書、所得状況届、同意書、認定診断書(申請日前1か月以内に作成したもの)、債権者登録申出書兼口座振替支払申出書、戸籍謄本、世帯全員分の住民票、手帳(所持者のみ)、障がい児名義の通帳、印かん、マイナンバー確認書類です。
どちらの手当も、対象の児童が障がいを理由とする公的年金を受給していないことなどの条件があります。受給者もしくは配偶者または扶養義務者の前年の所得が一定の額を超えていないことも条件です。詳しくは福祉課社会福祉係へ問い合わせてください。
| 手当 | 額と窓口 |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 1級(重度) | 58,450円/福祉課 社会福祉係 |
| 特別児童扶養手当 2級(中度) | 38,930円/福祉課 社会福祉係 |
| 障害児福祉手当 | 月額16,560円/福祉課 社会福祉係 |
川南町は、令和7年4月1日から川南町こども家庭センターを福祉課(総合福祉センター2階)内に設置しています。町内に住むすべての妊産婦、子育て世帯、こどもとそのご家族が抱える悩みや困りごとの相談窓口です。電話は 0983-32-0340 です。
相談できる内容は、妊娠・出産、こどもや子育て、こどもの発達、児童虐待、ヤングケアラーなどです。川南町こども家庭LINE相談では、産前産後の心配ごとや子育ての悩みなどを気軽に相談できます。LINEは24時間受け付けていますが、日時や時間帯によっては返信が遅れることがあります。
児童虐待かもしれないと思ったときは、児童相談所虐待対応ダイヤル189、宮崎中央児童相談所、川南町こども家庭センター、緊急の場合は警察署(110)に連絡するよう、町のページが案内しています。
出典:こども家庭センターを開設しました(2025年4月1日 更新)/児童虐待の防止について(2026年10月1日 更新)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
宮崎県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は宮崎県のページにまとめています。
宮崎県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。綾町 門川町 木城町 国富町 三股町 新富町 高原町 高鍋町 都農町
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年10月7日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。