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静岡県函南町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月30日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
函南町で、どこに電話をかければよいのか。函南町の公式ページで2026-09-30に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——函南町で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、函南町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、福祉課 障害福祉係(055-979-8127)に電話してください。児童発達支援などの児童通所サービスは利用に事前の申請が必要で、町のページが相談先として案内しているのは福祉課です。発達の心配を専門の医師や心理士に相談したいときは、健康づくり課の発達相談(055-978-7100・予約制)、子育て全般の相談は子育て支援課のこども家庭センター係(055-979-8133・予約不要)が窓口で、電話番号は用途ごとに違います。

函南町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(函南町)

幼児の発達の相談は、健康づくり課(保健福祉センター内)の「発達相談」が窓口です。専門の医師や心理士による育児相談で、お子様の発達検査をしながら、幼稚園、保育園、ご家庭でどのように関わったらよいのかを一緒に考えていく内容です。対象は、函南町に住民登録をしている就学前のお子様で、落ち着きがない、こだわりが強い、友達と上手に遊べない、ルールが守れない、言葉の遅れなど、家庭や集団での気になる行動などの悩みがある保護者です。

予約制で、健康づくり課(055-978-7100)に連絡します。会場は函南町保健福祉センター(函南町平井717番地の28)で、月1回の実施です。連絡をしたあと、相談枠を確認して日時を含めた詳細が案内されます。内容は、医師による相談と、心理士による発達検査と相談で、どちらか一方だけの相談もできます。1人あたり30分から1時間ほどかかります。

チューリップの会(幼児健診の事後教室)は、言葉がゆっくり・落ち着きがないなどの発育や発達についての不安、子どもとの関わりに自信がないなどの育児の悩みを、季節の遊びや親子遊びを通してみんなで考えていく会です。保育士・保健師等スタッフが少人数で行っています。会場は函南町保健福祉センターで、時間は午前9時30分から午前11時15分、月2回(年間24回程度)です。令和8年度の対象は、来年度就園を控えているお子さんと保護者で、参加を希望する方は事前に保健師へ相談します。教室に参加していない場合でも、お子さんの成長発達で心配なことがある方は、いつでも相談できると町のページに書かれています。

障害のあるお子さんとその保護者が相談できる相談支援事業所は、町の「知的障害のある方へのサービス」のページに4か所が載っています。障害者(障害児)または障害児の保護者及び障害者の介護を行う方を対象に、相談支援事業所の専門職が相談に応じ、必要な情報提供や助言を行います。

3歳児健診では、希望者に言語聴覚士によることばの相談と、心理士による子育て相談が受けられます。1歳6か月児健診と2歳児健診にも、希望者向けの心理士による子育て相談があります。

相談先住所と電話
相談支援事業所リベルテ(基幹相談支援事業所)函南町平井717番地の2/055-978-4187
ハートフルサポート希函南町柏谷732番地の9/055-913-1961
さくらキャンプ三島市幸原町2丁目5番9号/055-939-8792
在宅障害者サポートセンターふがく御殿場市/0550-87-0259
発達の相談は予約が先です
発達相談は予約制で、健康づくり課(055-978-7100)へ連絡すると相談枠の案内があります。チューリップの会に参加したいときは、事前に保健師へ相談します。

出典:発達相談(2024年3月1日 更新)/令和8年度 チューリップの会(2026年3月1日 更新)/知的障害のある方へのサービス(2026年6月1日 更新)/令和8年度 3歳児健康診査(2026年3月1日 更新)/令和8年度 1歳6か月児健康診査(2026年3月1日 更新)/令和8年度 2歳児健康診査(2026年3月1日 更新)

こども家庭センター(函南町)

函南町は、こども家庭センターを設置しています。町のページは、町内のすべての妊産婦やこども、子育て家庭に対する支援をさらに充実させるために設置していると説明しています。担当は、函南町教育委員会 教育部 子育て支援課 こども家庭センター係です。

相談窓口は、函南町役場3階の子育て支援課窓口です。来所(予約不要)または電話 055-979-8133 で相談できます。必要に応じて訪問をすることもできます。相談できる時間は、月曜日から金曜日(祝日年末年始は除く)の8時30分から17時15分です。

相談内容は、子育てに関して少しでも困ったことや悩みがあればよく、たとえば、こどもがあまりおしゃべりをしないので発達が心配、集団生活にこどもがなじめていないみたい、といった相談も例に挙がっています。相談内容によっては、関係機関へのご案内や関係機関と連携しての対応も可能です。相談には、保健師、心理士、子ども家庭支援員、栄養士など、相談内容に応じた様々な専門職が対応します。ご本人・ご家族などどなたでも相談でき、相談した内容のプライバシーは守られると町のページに書かれています。

町の「子ども・子育てに関する相談」のページには、子育て支援課の専門の相談員が、子育て全般・非行・いじめ・障害・児童虐待など子どもに関することの相談を受けると書かれています。匿名の電話相談でも構わず、相談日は月曜日から金曜日(年末年始祝日を除く)の午前8時30分から午後5時15分まで、申し込みは基本的に要らないと書かれていて、電話で約束しておくと待たずに相談できます。

乳幼児健診や母子保健のサービスは、健康づくり課(保健福祉センター内、函南町平井717番地の28、電話 055-978-7100)が案内しています。町の「令和8年度 母子保健サービスの一覧」のページには、妊娠中から5歳児までのサービスが年齢順に載っています。

こども家庭センターは予約なしで来所できます
役場3階の子育て支援課窓口に、予約なしで来所して相談できます。電話は 055-979-8133 です。

出典:こども家庭センター(2025年6月1日 更新)/子ども・子育てに関する相談(2026年4月2日 更新)/令和8年度 母子保健サービスの一覧(2026年3月4日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

静岡県のほかのページ

静岡県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は静岡県のページにまとめています。

静岡県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。東伊豆町 川根本町 河津町 松崎町 南伊豆町 長泉町 西伊豆町 清水町 吉田町

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

発達相談は、診断がなくても受けられますか。
町のページの対象は、町に住民登録をしている就学前のお子様で、落ち着きがない、こだわりが強い、言葉の遅れなど、家庭や集団での気になる行動などの悩みがある保護者です。診断や手帳の有無は、対象に書かれていません。予約制なので、健康づくり課へ連絡します。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。