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福井県池田町の受給者証と手当——申請する窓口

最終更新:2026年9月30日
児童発達支援や放課後等デイサービスを使うには、池田町が出す通所受給者証が要ります。申請する窓口と、障害児福祉手当の窓口を、池田町の公式ページで2026-09-30に確かめた事実だけでまとめました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

通所受給者証は、どこで出るのか(池田町)

池田町で児童発達支援・放課後等デイサービスなどを使うための受給者証は、保健福祉課が窓口です。町のページは、児童発達支援・放課後等デイサービス等の手続きについて「保健福祉課にご相談ください。」と案内しています。保健福祉課は総合保健福祉センター「ほっとプラザ」にあり、所在地は〒910-2511 福井県今立郡池田町薮田5-3-1、電話は 0778-44-8000、ファックスは 0778-44-8009 です。受付は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分(祝日、休日、年末年始を除く)です。役場の本庁舎は〒910-2512 池田町稲荷35-4(代表 0778-44-6000)で、保健福祉課とは住所が別です。

手続きの順番は、町のページに4段階で書かれています。(1) 保健福祉課に相談する、(2) 相談支援事業所に依頼してサービス等利用計画を作成する、(3) 町から受給者証が交付される、(4) 利用する事業所に受給者証を提示して事業所と契約する、の順です。受給者証を手にする前に、相談支援事業所でサービス等利用計画を作る段階が入っています。

利用できる事業所は、町のホームページにある「子どものための事業所情報誌」で探せます。この情報誌は、丹南地区自立支援協議会「育つ部会」が、障がいがあるお子さんが利用できる丹南地区の事業所をまとめたもので、令和7年10月更新の版です。児童発達支援・放課後等デイサービス・日中一時支援のどれを行う事業所かが一覧の表になっていて、事業所ごとの受け入れ市町を丸で示すページもあります。情報誌のPDFは、町の「子どものための事業所情報誌(丹南地区自立支援協議会)」のページから開けます。

受給者証の申請に必要な書類、申請から交付までの期間、利用者負担の月額上限、就学前の無償化については、町のホームページの受給者証のページには載っていません。保健福祉課(0778-44-8000)へお問い合わせください。

受給者証の前に、サービス等利用計画を作る段階があります
町のページは、保健福祉課に相談したあとの2番目の段階として「相談支援事業所に依頼してサービス等利用計画を作成します」と書いています。事業所を決めて契約するのは、受給者証が町から交付されたあとです。

事業所情報誌は令和7年10月更新の版です。掲載の事業所名は情報誌で確かめてください。

出典:子どものための事業所情報誌(丹南地区自立支援協議会)(2026年4月1日 更新)/子どものための事業所情報誌(PDF・令和7年10月更新)/総合保健福祉センター「ほっとプラザ」(2015年10月21日 更新)

障害児福祉手当の窓口(池田町)

特別児童扶養手当も障害児福祉手当も、窓口は保健福祉課(0778-44-8000)です。特別児童扶養手当のページは、認定請求の手続きについて「申請内容によって必要書類が異なりますので、保健福祉課にご相談ください。」と案内しています。障害児福祉手当の町のページでも、相談窓口は池田町保健福祉課(ほっとぷらざ)の 0778-44-8000 です。

特別児童扶養手当は、障害のある20歳未満の児童を養育している方に支給される手当です。町のページによると、対象は、身体障害者手帳1級から3級と4級の一部の障害児を養育している方、療育手帳A1・A2・B1とB2の一部の障害児を養育している方、そして「上記事項と同程度の障害児を養育している方」です。額は令和8年4月から、1級58,450円、2級38,930円です(町のページと厚生労働省のページに同じ額が載っています)。前年の所得が基準額を超える時は支給停止になり、1月から7月までの分の手当は前々年の所得で見ます。支払は年3回で、支払月の前月分までの手当が、請求者の指定した金融機関口座に振り込まれます。

手続きで気をつけたいのは、支給が申請の翌月からということです。町のページに「申請の翌月からが手当の支給対象となります。必要書類が全て揃わないと申請できませんので、月末に手続きをされる場合はご注意ください。」と書かれています。

障害児福祉手当は、20歳未満で、重度の障がいの状態にあるため、日常生活において常時特別の介護を必要とする児童に支給される手当です。額は令和8年4月から月額16,560円で、厚生労働省のページによると支払は原則として毎年2月、5月、8月、11月に、それぞれの前月分までが支給されます。町のページには、前年の所得が基準額を超えるときは支給しないこと、年金受給者と各福祉施設入所者は対象外であることが書かれています。

町の手当として、「重症心身障害児(者)福祉手当」が町のページに載っています。対象者は、身体障害者手帳1級もしくは2級の人、療育手帳の判定区分がAの人もしくはB判定の一部の人です。障害児福祉手当、特別障害者手当、特別児童扶養手当の受給者は支給対象外とされています。額と支払月は、保健福祉課で確かめてください。

手当のほかに、重度心身障害者(児)医療費の助成があります。町のページによると、対象は身体障害者手帳1級・2級・3級の方、療育手帳で知能指数が50以下と判定された方、精神障害者保健福祉手帳1級又は2級で自立支援医療受給者証の交付を受けた方(精神障がい者は通院医療のみ)です。前年分の所得が基準額を超えるときは対象外です。県内の医療機関では、健康保険証とともに受給資格証を提示していったん医療費を支払い、約2か月後に指定の口座に振り込まれます。申請は保健福祉課です。

手当・助成額と窓口
特別児童扶養手当 1級58,450円(令和8年4月から)/保健福祉課
特別児童扶養手当 2級38,930円(令和8年4月から)/保健福祉課
障害児福祉手当月額16,560円(令和8年4月から)/保健福祉課
重度心身障害者(児)医療費の助成医療費の助成/保健福祉課
特別児童扶養手当の支給は、申請の翌月からです
町のページは、必要書類が全て揃わないと申請できないので、月末に手続きをする場合は注意するよう書いています。書類の内容は申請の内容によって違うため、先に保健福祉課へ相談してください。

出典:特別児童扶養手当について(2026年4月1日 更新)/障害者(児)への手当(2015年10月21日 更新)/障害者医療費助成(2022年5月6日 更新)/特別児童扶養手当について(厚生労働省)/障害児福祉手当について(厚生労働省)

受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません

ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。

事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。

ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。

制度のしくみを、もう少し詳しく

ここまでは池田町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

受給者証の窓口は役場の本庁舎ですか。
保健福祉課は総合保健福祉センター「ほっとプラザ」(池田町薮田5-3-1)にあります。役場の本庁舎は池田町稲荷35-4で、住所が別です。保健福祉課の電話は 0778-44-8000 です。
受給者証をもらうまでの流れを教えてください。
町のページでは、保健福祉課に相談する、相談支援事業所に依頼してサービス等利用計画を作成する、町から受給者証が交付される、利用する事業所に受給者証を提示して契約する、の順です。
特別児童扶養手当と障害児福祉手当の額はいくらですか。
令和8年4月から、特別児童扶養手当は1級58,450円、2級38,930円、障害児福祉手当は月額16,560円です。窓口はどちらも保健福祉課です。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。