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栃木県芳賀町の受給者証と手当——申請する窓口

最終更新:2026年9月24日
児童発達支援や放課後等デイサービスを使うには、芳賀町が出す通所受給者証が要ります。申請する窓口と、障害児福祉手当の窓口を、芳賀町の公式ページで2026-09-24に確かめた事実だけでまとめました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

通所受給者証は、どこで出るのか(芳賀町)

芳賀町で障がい児のサービスを相談・申請する窓口は健康福祉課 福祉係です。電話は028-677-1112、ファクスは028-677-2716、住所は〒321-3392 栃木県芳賀郡芳賀町大字祖母井1020(町役場内)です。町の「障がい者支援サービス」のページ(更新日:2026年8月5日)には、補装具費の支給、重度心身障害者医療費助成、日常生活用具の給付などと並んで「障がい児保育」「芳賀郡障害児者相談支援センター」が挙げられています。

町の「障害福祉サービス」のページは、サービスの内容を「介護給付」と「訓練等給付」に分けて説明していますが、更新日は2018年3月30日と古く、障がい児のサービス名も「児童デイサービス(障害児に日常生活における基本的動作の指導、集団生活への適応訓練を行います)」という現在は使われていない古い制度名のままです。現行の児童福祉法では児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援に再編されていますが、町のこのページはその再編前の名称のままになっています。申請の際は、現在使われている名称・内容を健康福祉課 福祉係で確認してください。

障がい福祉サービスの使い方そのものを相談する窓口として、町は芳賀郡障害児者相談支援センターを案内しています。町のページ(更新日:2025年7月17日)は「芳賀郡障害児者相談支援センターは、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第77条の2第1項の規定に基づき、芳賀町・益子町・茂木町・市貝町が共同で設置・運営しています」と説明し、役割として「日常生活での困りごとについて相談できます」「福祉サービスの内容や利用の仕方、申請の方法などを分かりやすく御案内します」などを挙げています。所在地は市貝町大字市塙1720-1(市貝町保健福祉センター内)で、芳賀町役場からは離れています。電話は0285-81-6565、ファクスは0285-81-6564、メールはhagagun-kikan@sage.ocn.ne.jpです。相談方法は電話・センターでの面談(事前連絡制)・自宅への訪問(事前連絡制)・ファクシミリ・メールの5通りで、営業時間は月曜日から金曜日(土日祝日、12月29日から1月3日を除く)の午前8時30分から午後5時15分までです。

軽度の障がいがある未就学のお子さんについては、通常の保育園で受け入れる軽度障害児保育という制度もあります。町のページによれば、対象は「原則として、心身に軽度の障害を有し、健常児との集団保育が可能で日々通所できる満3歳以上の保育に欠ける児童」で、各保育園3人以内という定員があります。入所の決定にあたっては「障害児の掛かり付けの医師、児童相談所長、町保育園長及び町保健師等の意見を総合的に考慮し、必要な調査、面談を行い、その適否を決定」し、障害児3人につき1人の保育士を配置します。窓口は子育て支援課 児童保育係(電話028-677-6024)です。これは障害児通所支援(児童発達支援等)とは別の、保育園での受け入れ制度です。

利用者負担上限月額の具体的な金額、必要書類、申請から受給者証交付までの日数は、町の公開ページには記載が見当たりませんでした。これらは健康福祉課 福祉係(028-677-1112)へ直接お尋ねください。

就学前の障がい児の発達支援の利用料無償化についても、独立した案内ページは見当たりませんでした。無償化の扱いも健康福祉課 福祉係へお尋ねください。

町のページに古い制度名が残っています
「障害福祉サービス」のページ(更新日2018年3月30日)は、障がい児のサービスを現在は使われていない「児童デイサービス」という名称で説明しています。現行の児童発達支援・放課後等デイサービス等とは名称が違うので、申請の際は健康福祉課 福祉係で現行の名称・内容を確認してください。

障がい児通所支援の負担上限月額の区分表、申請から受給者証交付までの日数、必要書類の一覧は、町のホームページに専用ページが見当たりませんでした。健康福祉課 福祉係(028-677-1112)で直接ご確認ください。

出典:障がい者支援サービス障害福祉サービス芳賀郡障害児者相談支援センターについて軽度障害児保育

障害児福祉手当の窓口(芳賀町)

芳賀町の障がい者福祉の「手当等」のページ(更新日:2018年3月30日)を見ると、「現在、情報はありません」とだけ書かれています。

子育てカテゴリの「手当」のページ(更新日:2015年3月25日)には就学援助遺児手当の案内があるだけで、こちらにも障害児福祉手当・特別児童扶養手当の案内は見当たりません。

申請先は町役場です。栃木県のページ「障害児・者のための手当について」は、特別児童扶養手当の申請先を「居住地の市福祉事務所又は町役場」とし、障害児福祉手当の申請手続は特別障害者手当と同じ(「居住地の市福祉事務所または町役場に申請してください」)としています。芳賀町にお住まいの場合は、健康福祉課 福祉係が窓口です。厚生労働省のページでは、令和8年4月から適用の支給月額を、障害児福祉手当16,560円、特別児童扶養手当1級58,450円・2級38,930円としています。

手当の額は国の制度で決まっています
厚生労働省のページでは、令和8年4月から適用の支給月額は、障害児福祉手当16,560円、特別児童扶養手当1級58,450円・2級38,930円です。申請の窓口は健康福祉課 福祉係(028-677-1112)です。

障害児福祉手当・特別児童扶養手当は町の公開ページに掲載が無く、金額・支給時期・支給を決定する機関のいずれも確認できませんでした。健康福祉課 福祉係で直接お尋ねください。

出典:手当等手当栃木県/障害児・者のための手当について障害児福祉手当について|厚生労働省特別児童扶養手当について|厚生労働省

受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません

ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。

事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。

ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。

制度のしくみを、もう少し詳しく

ここまでは芳賀町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

障害児福祉手当・特別児童扶養手当の額はいくらですか。
厚生労働省のページでは、令和8年4月から適用の支給月額は、障害児福祉手当16,560円、特別児童扶養手当1級58,450円・2級38,930円です。申請は町役場の健康福祉課 福祉係(028-677-1112)で受け付けています。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。