野洲市の乳幼児健診は、1か月児健康診査(出産した医療機関等で実施、費用助成あり)と、4か月児・10か月児・1歳6か月児・2歳6か月児・3歳6か月児の健康診査(いずれも野洲市健康福祉センターで実施)で構成されています。令和8年度日程表が公表されており、受付時間は午後1時15分から2時15分(2歳6か月児健診のみ午前9時15分から10時00分)、予約は不要です。対象日に都合が悪い場合や体調不良の場合は次回日程の案内があり、特別警報・暴風警報の発令時は中止、熱中症特別警戒アラート発令時は室内実施のため原則中止しないと案内されています。
内容は健診ごとに異なり、1歳6か月児健診には歯科健診が、2歳6か月児健診には歯科健診・フッ素塗布と「お子様の耳のアンケート」が、3歳6か月児健診には尿検査・歯科健診・視力検査・屈折検査・ささやき声検査と「お子様の目と耳のアンケート」が組み合わされています。3歳6か月児健診では、通常の視力検査(ランドルト環)に加えて屈折検査を導入しており、市は「子どもの50人に1人が弱視の可能性があるといわれています」として、弱視等の早期発見・治療につなげる目的を説明しています。持ち物は共通して母子健康手帳・バスタオル・問診票で、健診ごとに追加の持ち物(幼児用歯ブラシ、筆記用具など)があります。問診票は健康福祉センター、市役所西別館、野洲図書館、子育て支援センター(野洲、きたの、あやめ)に設置されているほか、各健診の案内ページからダウンロードできます。
5歳児を対象とした健診は、市が公表している乳幼児健診の一覧(1か月児〜3歳6か月児)には含まれていません。令和8年度当初予算資料(保健衛生費・母子保健関連の事業一覧)にも、「第7期野洲市障がい福祉計画・第3期野洲市障がい児福祉計画」(本編)にも、「野洲市子ども・子育て支援事業計画」(第三期)にも、5歳児を対象とした健診や調査事業の記載は見当たりませんでした。3歳6か月児健診以降、次の健診は前述の就学時健康診断(小学校入学前年の秋)まで、市の案内上は空くことになります。
乳幼児健診についての問い合わせ先は、いずれも健康福祉部 健康推進課です。住所は〒520-2315 滋賀県野洲市辻町433番地1 野洲市健康福祉センター1階、電話は077-588-1788、ファクスは077-586-3668です。母子健康手帳の交付や、1か月児健康診査の受診券についての相談もこちらが窓口になります。転入した人は、転入前の市区町村で交付された受診券を、野洲市が交付する受診券に交換する必要があり、交換場所も健康推進課です。
| 健診名 | 実施場所・受付時間の特徴 |
|---|---|
| 1か月児健康診査 | 出産医療機関等で実施(費用助成あり) |
| 4か月児健康診査 | 健康福祉センター/午後1時15分〜2時15分 |
| 10か月児健康診査 | 健康福祉センター/午後1時15分〜2時15分 |
| 1歳6か月児健康診査 | 健康福祉センター/歯科健診あり |
| 2歳6か月児健康診査 | 健康福祉センター/午前9時15分〜10時00分・歯科健診とフッ素塗布 |
| 3歳6か月児健康診査 | 健康福祉センター/尿検査・歯科健診・視力検査・屈折検査・ささやき声検査 |
5歳児健診は確認できませんでした。健診一覧ページ、令和8年度当初予算資料、障がい福祉計画・障がい児福祉計画のいずれにも記載がなく、検討段階を示す記述も見当たりませんでした。
出典:乳幼児健診/野洲市(2026年03月04日 更新)/1か月児健康診査/野洲市(2026年07月01日 更新)/目の屈折検査/野洲市(2025年02月28日 更新)/令和8年度当初予算資料/野洲市/第7期野洲市障がい福祉計画・第3期野洲市障がい児福祉計画(本編)
野洲市の公式サイトを、学務課の各ページ・教育研究所・ふれあい教育相談センターにわたって確認しましたが、「就学相談」という名前がついた専用のページは見当たりませんでした。市が公式サイトで案内しているのは、就学前の子ども全員が対象の「就学時健康診断」と、障がいのある子が隣接校への就学を希望する場合の「指定校変更」制度の2つです。担当は学務課 学校教育・教育支援係で、電話は077-587-6017、教育総務係は077-587-6014、ファクスは077-587-3835、所在地は〒520-2331 滋賀県野洲市小篠原1780番地 人権センター2階です。
就学時健康診断(令和8年度の案内)は、令和9年4月に小学校等へ入学する子どもが対象です。会場は現在お住まいの小学校区が原則ですが、当日都合がつかない場合は別の会場でも受けられます。実施日は小学校区ごとに10月から11月にかけて設定され、篠原小学校区=10月1日(篠原小学校)、中主小学校区=10月15日(コミュニティセンターなかさと)、三上小学校区=10月22日(三上小学校)、祇王小学校区=10月29日(コミュニティセンターぎおう)、北野小学校区=11月5日(コミュニティセンターきたの)、野洲小学校区=11月12日(コミュニティセンターやす)です。開場は午後1時50分で、在籍する保育所(園)・幼稚園・こども園ごとに受付時間が15分刻みで細かく分けられています。健診内容は内科健診、歯科健診、視力検査・聴力検査(在園中に受けていない子のみ)です。持ち物は就学時健康診断票と健康に関する調査(在籍園を通じて事前配付)、小学校で受ける場合は上ぐつ・下ぐつを入れる袋です。
指定校変更・区域外就学の制度は、通学区域を定めて就学校を指定している野洲市で、特別な事情がある場合に就学する指定校を変更できる仕組みです。変更が認められる主な事由の一つとして、市は「児童・生徒に障がいがあり、通学区域内の就学指定校に、該当する特別支援学級が設置されておらず、隣接校へ就学を希望する場合」を挙げています。ほかに、病気や身体的な理由・通院等の事情で指定校以外が望ましいと認められた場合も対象です。手続きは、あらかじめ電話等で学校教育課(学務課)に相談し、申請は随時受け付けています。新入学時から変更を希望する場合はできる限り早く申請すること、事由により添付書類が必要なこと、年度をまたぐ場合は年度ごとに申請し直す必要があることが案内されています。必ずしも申請が認められるとは限らず、希望校の施設に余裕がない場合等は許可されないこともあります。
特別支援学級・特別支援学校への就学をどこで誰と相談し、いつまでに申し込むかという「就学相談」そのものの案内ページは公式サイト上に見当たりませんでした。障がいのある子の就学については、学務課学校教育・教育支援係(077-587-6017)へ直接相談する形と考えられます。
出典:令和8年度就学時健康診断のお知らせ/野洲市(2026年09月01日 更新)/就学指定校変更および区域外就学について/野洲市(2025年02月28日 更新)/「学務課」/野洲市(2025年02月28日 更新)/「ふれあい教育相談センター」/野洲市(2025年04月01日 更新)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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