竹田市で児童発達支援・放課後等デイサービスを使うための受給者証は、社会福祉課 障がい福祉係が受け付けます。市の「児童通所支援事業」のページは、お問い合わせ先を「社会福祉課 障がい福祉係・各支所市民係」としていて、荻・久住・直入の各支所の市民係でも受け付けています。市役所は〒878-8555 竹田市大字会々1650番地、市の「各課連絡先」のページでは社会福祉課の直通は 0974-63-4811 です。
このページが示す対象は「身体障がい、知的障がい、精神障がい(発達障がいを含む)、難病等のため通所による療育が必要な児童」です。サービスは児童発達支援、医療型児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援、障害児相談支援(障害児支援利用援助・継続障害児支援利用援助)で、申請の様式として通所給付費等支給申請書、世帯状況・収入等申告書、障害児相談支援給付費支給申請書、障害児相談支援依頼(変更)届出書がページに置かれています。
手続きの流れは、市の自立支援協議会が作った障がい福祉サービスガイドマップ『いっしょにすごそう』(令和7年度版)に載っています。①市役所や相談支援事業所へ相談し、市役所で申請、②市役所からサービス等利用計画案提出依頼書などの書類が送られてくる、③市の指定を受けている相談支援事業所に計画案の作成を頼む、④市の調査員が様子を調べに来る、⑤計画案と申請書類を市へ出す、⑥市が支給を決め、支給決定通知書と受給者証が送られてくる、⑦相談支援事業所が開く調整会議に出る、⑧事業所と契約して利用開始、という順です(障害支援区分の認定は介護給付を使う場合の手順として書かれています)。
計画案を頼める竹田市の指定を受けている指定特定相談支援事業所は、ガイドマップでは竹田市心の相談支援事業所、相談支援事業所やまなみ、福祉農場コロニー久住 相談支援事業所の3か所です。豊後大野市の指定を受けている事業所も一覧に載っています。
負担上限月額の金額と、就学前の無償化の案内は、竹田市のページや冊子に載っていません。ガイドマップには、障がい福祉サービスの自己負担は原則1割で、一定所得以下の世帯には月額の上限が設けられる、という説明までです。申請のときに社会福祉課 障がい福祉係で確かめてください。
市の『第3期竹田市すこやか支援計画』(令和7年度〜11年度)は、児童発達支援の実施施設数を3か所、放課後等デイサービスを4か所とし、障がいのある児童の就学や療育に関する保護者の不安・悩みに対応するため、基幹相談支援センター等と連携して相談体制の整備に努めると書いています。
出典:児童通所支援事業(2025年12月18日 更新)/各課連絡先/障がい福祉サービスガイドマップ「いっしょにすごそう」(2026年2月26日 更新)/いっしょにすごそう(令和7年度版・PDF)/第3期竹田市すこやか支援計画(PDF)/竹田市すこやか支援計画(2025年4月1日 更新)/組織から探す
竹田市では、特別児童扶養手当・障害児福祉手当とも社会福祉課 障がい福祉係が窓口です。市の手当のページは、お問い合わせ先を「社会福祉課 障がい福祉係・各支所」としていて、支所でも相談できます。
特別児童扶養手当の額は、市のページ(2026年7月28日更新)で令和8(2026)年4月分から1級 月額58,450円、2級 月額38,930円です。市は「手当の月額は、「物価スライド制」の適用により変動することがあります」と添えています。支払いは年3回で、4月期(12〜3月分)は4月11日、8月期(4〜7月分)は8月11日、12月期(8〜11月分)は11月11日です。障がいの判定は原則として診断書で行い、「身体障がい者手帳、療育手帳をお持ちの場合、診断書の提出を省略できる場合があります」と書かれています。請求を受け付けたあと大分県が障がいの程度を判定し、手当額を決めます。
受けられないのは、申請者・配偶者・扶養義務者の所得が基準を超えるとき、児童が児童福祉施設に入所しているとき(母子生活支援施設、保育施設、通園施設は除く)、児童が障がいを支給事由とする公的年金を受けられるときなどです。通園施設に通っていても対象から外れないと市は書いています。
障害児福祉手当は「日常生活において、常時介護を必要とする20歳未満の重度の障がい児」が対象で、医師の診断書等が必要です。障がいを支給事由とする公的年金を受け取れる場合や施設等に入所した場合は資格喪失となり、本人および扶養義務者の所得制限があります。障害児福祉手当の令和8年度の額は、市のページに案内されていません。社会福祉課で確かめてください。
| 手当 | 額(市のページ) |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 1級 | 月額58,450円(令和8年4月分から) |
| 特別児童扶養手当 2級 | 月額38,930円(令和8年4月分から) |
| 障害児福祉手当 | 市のページに額の案内なし |
出典:特別児童扶養手当(2026年7月28日 更新)/重度心身障がい者医療費助成制度、障がい児・者に関する手当(2024年10月4日 更新)/障がい福祉
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは竹田市の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。