多治見市の乳幼児健診は、4か月児健診・10か月児健診・1歳6か月児健診・2歳3か月児健診・3歳6か月児健診です(ほかに医療機関での1か月児健康診査と新生児聴覚検査)。名前のとおり「3歳児健診」ではなく3歳6か月児健診、「2歳児」ではなく2歳3か月児健診です。会場は多治見市保健センター(駅北庁舎3階)で、担当はこども健康部 保健センター 母子保健グループ(0572-23-6187)です。
健診日は、生まれた日の前半(1日~15日)と後半(16日~月末日)で分けて決まっています。たとえば令和8年度の3歳6か月児健診は、令和4年10月1日~15日生まれが4月15日(水曜日)、令和4年10月16日~月末日生まれが4月22日(水曜日)です。4か月児・1歳6か月児・3歳6か月児の健診は主に水曜日、10か月児・2歳3か月児は木曜日に組まれています。1歳6か月児と2歳3か月児は午前、4か月児・10か月児・3歳6か月児は午後で、受付時間は対象者によって異なり、事前に送られる案内文書で知らされます。
1歳6か月児健診の内容は、栄養の話、身体計測、小児科医による診察、歯科健診、保護者歯科健診、結果の説明と育児・栄養個別相談、歯の染め出しと歯磨きの仕方、フッ素塗布(希望者)です。持ち物は母子健康手帳、問診票(対象者に送付)、耳に関するアンケート、保護者歯科健診票で、フッ素塗布を希望する場合は500円が要ります。
3歳6か月児健診の内容は、栄養指導、眼科検診(屈折検査機器による測定)、歯科健診、身体計測、小児科医による診察、個別相談、フッ素塗布(希望者)です。持ち物は、母子健康手帳、問診票、歯と栄養の問診票、子育てアンケート、目と耳のチェックリスト、検尿です。検尿の容器は問診票と一緒に送られてきて、おむつが取れていない場合は後日提出もできます。
多治見市の健診一覧に5歳児健診はありません。市の乳幼児健診・予防接種の一覧に並んでいるのは3歳6か月児健診までで、令和8年度一般会計予算の主要内容にも5歳児健診の事業は見当たりませんでした。3歳6か月児健診のあと、就学までの間に発達が気になるときは、保健センター(未就学児)か児童発達支援センターわかば(0572-25-0783)に相談する形になります。
体調が悪くて行けないときや日にちを変えたいときは、保健センターに電話するか、保健センター(母子保健)のLINE公式アカウントで問い合わせるよう市は案内しています。
| 健診 | 対象の例(令和8年度)・時間帯 |
|---|---|
| 4か月児健診 | 令和7年11月1日~15日生まれ=4月1日(水曜日)など/午後 |
| 10か月児健診 | 令和7年5月1日~15日生まれ=4月16日(木曜日)など/午後 |
| 1歳6か月児健診 | 令和6年9月1日~15日生まれ=4月1日(水曜日)など/午前 |
| 2歳3か月児健診 | 令和6年1月1日~月末日生まれ=4月16日(木曜日)など/午前 |
| 3歳6か月児健診 | 令和4年10月1日~15日生まれ=4月15日(水曜日)など/午後 |
出典:乳幼児健診・予防接種(一覧)/4か月児健診(令和8年4月21日 更新)/10か月児健診(令和8年4月21日 更新)/1歳6か月児健診(令和8年5月20日 更新)/2歳3か月児健診(令和8年4月21日 更新)/3歳6か月児健診(令和8年5月20日 更新)/乳幼児&マタニティ相談(令和8年6月25日 更新)/令和8年度一般会計予算の主要内容(PDF)/令和8年度版 多治見市 相談するならこんな場所(PDF)
多治見市で就学の相談を受けるのは、教育委員会事務局の教育相談室です。業務案内に「心身障害児又は児童等の就学及び転学の相談に関すること」とあり、場所は多治見市役所(〒507-8787 多治見市音羽町1丁目233番地)、電話は0572-23-5942(内線2333、2334)です。療育ガイドブックの「相談するならこんな場所」も、教育相談室の主な相談として、小中学校や特別支援学校への入学と、地域の学校での特別支援教育を挙げています。
教育相談室の相談日・時間は、土曜日・日曜日・祝日および年末年始を除く毎日の午前9時00分から午後3時30分です。相談方法は、電話なら相談時間内に電話、面談なら事前に電話で来訪日時を知らせてから相談室へ行きます。相談は無料で、市はプライバシーを厳守するとしています。市の教育相談体制の資料には、教育相談室は「臨床心理士も対応可」と書かれています。
就学相談の申込み期限、申込みの方法、就学先が決まるまでの流れは、今回開いた多治見市のページ・資料には書かれていませんでした。市の相談先リーフレットでは、教育相談室の対象は「小学生・中学生の保護者」とされ、未就学児の相談先は保健センターと児童発達支援センターわかばになっています。年長の子の就学の相談をいつ・どこから始めるかは、教育相談室(0572-23-5942)に電話して、今年の進め方を確かめてください。
入学後の支援として、市は令和8年度の予算の主要内容で、個々の発達特性を保護者や学校が理解し支援方法を共有するため、臨床心理士によるWISC-V検査を実施する経費を計上しています(不登校児童生徒適応指導関係費)。
特別支援学級に通う子の保護者には、学用品費・学校給食費などの一部を援助する特別支援教育就学奨励費があります。世帯所得額が一定額以下の世帯が対象で、毎年6月頃に学校を通じて案内と申請書が渡されます。学用品等購入費と新入学児童生徒学用品費は実費支給なので、領収書やレシートを取っておくよう市は案内しています。担当は教育委員会事務局 教育推進課(0572-23-5904)です。
出典:教育相談室(業務案内)(令和8年3月26日 更新)/教育相談(令和8年4月13日 更新)/多治見市の教育支援・教育相談体制(PDF)/令和8年度版 多治見市 相談するならこんな場所(PDF)/療育ガイドブック 相談するならこんな場所(PDF・画像)/令和8年度一般会計予算の主要内容(PDF)/特別支援教育就学奨励費(令和8年2月10日 更新)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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