帯広市の乳幼児健診は、市民福祉部 健康保険室 健康推進課 健康づくり係(帯広市保健福祉センター内)の担当です。市は「帯広市では、4か月児、10か月児、1歳6か月児、3歳児のお子さんに、健康診査を実施しています。」と書き、「いずれも費用は無料です。」としています。
10か月児健診だけが医療機関での個別健診で、ほかの3つは保健福祉センター(帯広市東8条南13丁目1)での集団健診です。集団健診の日程と受付時間は対象者に個別に案内が届き、別の日程に変えたいときや、転入して案内が届かないときは健康推進課健康づくり係(0155-25-9722)に連絡します。
4か月児健康診査は、問診、身体計測、診察、栄養や育児に関する相談で、帯広の森の間伐材でつくったおもちゃ「森の輪(もりのわっこ)」と絵本のプレゼントがあります。持ち物は母子健康手帳、バスタオル、4か月児健診票、子育て応援アンケートなどです。
10か月児健康診査は、受診期間が原則満10か月から11か月になる前日までと短く、実施医療機関に事前に予約して受けます。市は「健診対象期間が短いため、体調不良などの理由で期間内に受診できなかった場合は健康推進課健康づくり係(電話:0155-25-9722)までご連絡ください。」と書いています。
1歳6か月児健康診査は、問診、身体計測、診察、歯科健診、育児相談、必要なときは栄養相談です。3歳児健康診査は、それに尿検査と目の検査(絵視標検査、屈折検査)が加わり、持ち物に尿容器が入ります。どちらも健診後に希望者へフッ化物塗布受診カードが発行されます。
帯広市の健診の案内に、5歳児健診はありません。市が実施すると書いているのは4か月児・10か月児・1歳6か月児・3歳児の4つです。『帯広市子ども・子育て支援事業計画(第3期)』と『令和8年度 予算概要(主要事業)』にも、5歳児の健診・相談の事業は見当たりませんでした。
健診のあとの相談先として、ガイドブック『あくせす』は、健康推進課(保健師・栄養士・0155-25-9722)を、乳幼児健診に関することや子どもの発育・発達に関する相談の窓口に挙げています。発達検査を受けたい場合は、こども発達相談室の年齢を区切った相談(要予約)があります(発達の相談の項目をご覧ください)。
出典:乳幼児健診(2026年4月6日 更新)/帯広市子ども・子育て支援事業計画(第3期:令和7年度~令和11年度・PDF)/令和8年度 予算概要(主要事業・PDF)/帯広市発達支援ガイドブックあくせす 令和8年度版(令和8年9月発行・PDF)
帯広市の就学相談は「就学に関する教育相談」という名前で、担当は教育委員会 学校教育部 学校教育室 学校教育課(学校支援係)です。場所は市役所(〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地)、電話は0155-65-4204です。市は「「就学に関する教育相談」を希望する場合は、所属する保育所(幼稚園)や学校、または学校教育課(電話:0155-65-4204)へ相談してください。」と書いています。
相談を受けるのは教育支援委員会で、市は「教育委員会が委嘱した医師・教育職員・児童福祉施設職員などの専門家により、支援を必要とする子どもたちの適切な就学について、アドバイスを行う機関です。」と説明しています。
新1年生になる子の申込みは、通っている園を通して行います。『新就学児用 教育相談の案内』(2025年版)の流れは次のとおりです。5月下旬から、通っている幼稚園・保育所・関係福祉施設に教育相談を希望することを申し込む → 6月下旬までに、渡された教育相談申込書にお子さんの状況などを書いて園へ提出 → 9月上旬から11月に教育委員会から日程調整の連絡があり、相談日当日は帯広市役所に子どもと一緒に行き、発達状況の観察と保護者面談 → 11月下旬に就学先のアドバイスが送付される(この時点ではまだ決定しない) → 12月中旬までに、アドバイスや学校見学をもとに保護者が就学先を決定、という順です。
6月下旬までに園へ申込書を出す必要があるので、年長の春のうちに園へ伝えることが大事です。園に通っていない場合は、学校教育課(0155-65-4204)へ直接相談してください。案内は2025年版なので、今年度の日程も同じ課で確かめてください。
同じ案内は相談先として、教育支援委員会や市の特別支援学級について知りたい場合は学校教育課(TEL 65-4204)と学校教育指導課(TEL 65-4205)、知的障害や発達障害について相談したい場合は子育て支援総合センター(こども発達相談室)(TEL 25-9700)、様々なことを相談したい場合は帯広児童相談所(TEL 22-5100)を挙げています(案内の電話番号は市外局番0155を省いた表記です)。
帯広市の特別支援学級は「知的学級」「自閉症・情緒学級」「肢体不自由学級」「難聴学級」「弱視学級」「病弱・身体虚弱学級」で、市は「「自閉症・情緒学級」「知的学級」については、対象となる児童生徒がいる小中学校全校に開設しています。」と書いています。肢体不自由学級は通学区域が決まっていて、専用のスクールバスやタクシーが運行されています。
ことばや聞こえ、心身に困り感のある子には通級指導教室(ことばの教室など)があります。市のリーフレットは、対象について「医学的な診断の有無だけで判断するものではありません。」と書き、指導は週に1、2時間程度、自校通級・他校通級・巡回の3つの形があるとしています。受けたいときは、まず通っている学校の担任や特別支援教育コーディネーターに相談します。
市内の特別支援学校は北海道立の帯広盲学校(0155-37-2028)・帯広聾学校(0155-37-2017)・帯広養護学校(0155-37-6773)の3校です。
出典:特別支援教育 障害のあるお子さんの就学を支援します(2026年5月31日 更新)/新就学児用 教育相談の案内(PDF)/通級指導教室の案内(PDF)/帯広市発達支援ガイドブックあくせす 令和8年度版(令和8年9月発行・PDF)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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