釧路市の乳幼児健診は、こども保健部 健康推進課 健康づくり係(防災庁舎4階・0154-31-4525)の担当です。会場は地区ごとに3か所あり、釧路地区は市役所防災庁舎4階の健康推進課ホール、阿寒地区は釧路市阿寒町保健・福祉サービス複合施設「ひだまり」(0154-66-2120)、音別地区は釧路市音別町福祉保健センター「ほほえみ」(01547-9-5252)です。
4か月児健診は郵送で個別通知が届き、5か月いっぱいまで受けられます。内容は問診(聴覚・視覚・運動発達等の確認・股関節脱臼の調査)、身体計測、小児科医による診察、保健師の育児相談と栄養士の栄養相談で、所要時間は受付時刻から約2時間程度です。日程の変更は、釧路地区は案内文の二次元コードから、阿寒・音別地区は電話で、と地区で方法が違います。
6~7か月児育児相談も個別通知で案内され、運動発達の確認、身体計測、保育士による子育て講話や相談、保健師の育児相談、栄養士の栄養相談、ボランティアによる絵本の読み聞かせ体験があります(約1時間)。
9~10か月児健診だけは形が違い、釧路地区では「指定医療機関で受診できます。」とされ、阿寒・音別地区の子は保健センターの集団健診会場で受けます。案内の方法は「行政区域ごとに案内方法は異なります。」とされています。
1歳6か月児健診は個別通知で、2歳の誕生日前日まで受けられます。問診、ことばや運動発達の確認、身体計測、小児科医の診察、歯科医の歯科健診、歯科衛生士の歯科相談、保健師の育児相談、栄養士の栄養相談があります。3歳児健診は4歳の誕生日前日まで受けられ、尿検査と目の屈折検査、聴覚・視覚の確認が加わります。どちらも所要時間は約2時間程度で、都合がつかない場合や転入してまだ受けていない場合は連絡するよう市は案内しています。
釧路市の健診の案内に、5歳児健診はありません。市の乳幼児健診のページに並ぶのは4か月児・9~10か月児・1歳6か月児・3歳児の4つとフッ化物塗布です。『第3期釧路市子ども・子育て支援事業計画(令和8年3月改訂)』と『令和8年度釧路市各会計予算説明書』も読みましたが、「5歳児」の健診・相談の事業は見当たりませんでした。
健診で気になることがあったときの続きの場として、市立の児童発達支援センターがひよこクラブ(おもに1歳半健診のあと、発達や育児に不安を持つ親子の親子集団あそび・無料)を開いています。また、健診や医療機関から紹介された運動発達の心配は、児童発達支援センターの保健師(0154-44-1033)が受け付けています。
出典:4か月児健診(2026年4月1日 更新)/6~7か月児育児相談(2026年4月1日 更新)/9~10か月児健診(2024年5月2日 更新)/1歳6か月児健診(2024年5月2日 更新)/3歳児健診(2024年5月2日 更新)/乳幼児健診(一覧)/第3期釧路市子ども・子育て支援事業計画【2026年(令和8年)3月 改訂】(PDF)/令和8年度 釧路市各会計予算説明書(PDF)/地域支援相談係(2026年3月25日 更新)
釧路市の就学相談を担当するのは、教育委員会 学校教育部 学校指導課 学校指導係です。場所は市役所ではなく釧路フィッシャーマンズワーフMOO4階(〒085-0016 釧路市錦町2丁目4番地)で、電話は0154-23-5189、ファクスは0154-25-5999、メールは gs-shido@city.kushiro.lg.jp です。学校指導課は、教育職員(指導主事)が月曜日から金曜日の午前8時50分から午後5時20分まで、電話やメール、窓口で教育相談を受けています。
市の「特別支援教育について」のページは、「釧路市では、特別支援学校や特別支援学級を希望する場合は、「釧路市教育支援委員会」の就学に向けた面接を受けることになります。」と書いています。釧路市教育支援委員会は、学識経験者、専門医、学校長、特別支援学級担任教諭などで構成されます。
釧路市の就学相談は、保護者が直接申し込む形ではなく、通っている園を通して始まります。市の「入学までの流れ」(幼稚園・保育園、保護者の皆様へ)によると、5月上旬に教育委員会から幼稚園・保育園あてに調査報告書等の提出を依頼し、「在籍園と保護者で話し合い、特別支援学級入級(判定が出た場合)も想定した双方合意のもと各園から調査報告書等の必要書類を教育委員会へ提出」します。公開されている令和7年度版の流れ図では、提出締切は令和7年7月25日(金曜日)でした。
その後の流れは、8月下旬から10月中旬に面接・検査(教育委員会から在籍園と保護者に実施日を通知)、11月下旬に教育支援委員会での審議、12月中旬に面接・検査の結果通知、3月上旬に入学通知書の送付です。結果については「結果に対する保護者の考えを教育委員会に伝えていただき、就学先が決定」とされています。就学先を決める前の学校見学もでき、希望する場合は保護者が学校に直接連絡して日程を調整する、と書かれています。
園に通っていない場合や、流れ図の時期を過ぎてから心配が出てきた場合の申込み方法は、市の資料に書かれていません。その場合は、早めに学校指導課(0154-23-5189)へ電話してください。流れ図は令和7年度のものなので、今年度の締切も同じ課で確かめてください。
就学時健康診断は10月上旬から10月下旬で、問い合わせ先は学校教育係(0154-23-5186)です。就学相談の学校指導課とは番号が違います。
市内の特別支援学級は、知的障がい、自閉症・情緒障がい、病弱・身体虚弱、肢体不自由、言語障がい、聴覚障がい、視覚障がいの学級があり、市は「小中学校および義務教育学校38校に開設しています。」と書いています。肢体不自由学級は、設備等が整備されている拠点校にだけ開設されています。令和7年度の一覧(令和7年5月1日現在)では、阿寒小・音別小・阿寒中・音別中にも知的と自閉症・情緒の学級があります。通常の学級に在籍しながら一部の授業を受ける通級による指導もありますが、リーフレットは、通級の有無は年度ごとに見直すため、就学先によっては通級による指導を実施していない場合がある、と注意しています。
特別支援学校は、釧路養護学校(知的障がい)と釧路鶴野支援学校(聴覚)がリーフレットに挙がっています。特別支援学校に入学する場合の入学通知は北海道教育委員会から届きます。入学後も、発達の程度や適応の状況などを踏まえて、原則として年度替わりの時期に在籍を変えることができます。
出典:特別支援教育について(2025年11月26日 更新)/入学までの流れ(PDF)/釧路市の特別支援教育リーフレット(PDF)/令和7年度 特別支援学級一覧(PDF)/教育相談(2025年5月30日 更新)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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