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📋 手続き・制度

三鷹市の受給者証と手当——申請する窓口

最終更新:2026年9月18日
児童発達支援や放課後等デイサービスを使うには、三鷹市が出す通所受給者証が要ります。申請する窓口と、障害児福祉手当の窓口を、三鷹市の公式ページで2026-09-10に確かめた事実だけでまとめました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

通所受給者証は、どこで出るのか(三鷹市)

三鷹市で障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス・居宅訪問型児童発達支援・保育所等訪問支援)の受給者証を申請する窓口は、三鷹市役所本庁舎1階の健康福祉部 障がい者支援課 障がい者相談係です。窓口番号は14番・15番・16番、電話は0422-29-9233、所在地は三鷹市野崎一丁目1番1号です。

このページの要点

出典:三鷹市「児童通所支援の利用開始までの流れ」(最終更新日 2021年10月11日)。

区分月額上限負担額
生活保護0円
低所得1・20円
一般(市町村民税所得割28万円未満)4,600円
一般(市町村民税所得割28万円以上)37,200円
0歳から2歳は「自動で無料」ではありません
三鷹市の費用のページには「令和7年9月1日現在、0歳から5歳までの障がいのある子どもたちのための児童発達支援等の利用者負担が無償化されています」と書かれています(最終更新日 2026年8月28日)。
ただし、くるみ幼児園のページには、より細かく「0〜2歳の利用者負担は1割となります。令和7年9月1日から東京都に事前申請をすることで、利用者負担額を事業所に支払った後、東京都から利用者負担額が給付され実質的に無償化となります」「3〜5歳の児童の利用負担は国の制度で既に無償化されています」と書かれています。
0〜2歳はいったん事業所に払い、東京都への事前申請を経て戻ってくる形です。3〜5歳とは手続きが違います。
なお、費用のページに添付された無償化の案内PDFは2019年10月1日からの「3歳から5歳まで」版のままで、問い合わせ先も0422-45-1151(代表)内線2653〜2655と、いまの直通 0422-29-9233 とは番号が違います。

サービス利用料とは別に、施設等を利用したときの食費や光熱水費は実費負担です。市のページには「原則1割の負担」と、上記4区分の上限額が示されています。

出典:障害児通所支援(三鷹市)(2021年10月11日 更新)/児童通所支援の利用開始までの流れ(三鷹市)(2021年10月11日 更新)/障害児通所支援を利用したときの費用(三鷹市)(2026年8月28日 更新)/障がい児通所支援関係申請書類(三鷹市)(2022年2月15日 更新)/幼児無償化周知案内(三鷹市・PDF)/障がい者支援課(三鷹市 各課ご案内)(2025年4月11日 更新)/くるみ幼児園(児童発達支援事業所)(三鷹市)(2026年5月19日 更新)

申請から利用開始まで

三鷹市の通所受給者証は、障がい者支援課障がい者相談係へ申請します。申請後は、地区担当の聞き取りと利用計画案の提出を経て、市が支給を決定する流れです。

確認すること内容
申請・聞き取り申請を受け、住所の地区担当が心身の状態や生活の様子を聞き取ります。
計画案の作成市が相談支援事業所へ障害児支援利用計画案の作成を依頼します。保護者が計画を作成するセルフプランでの支給決定も可能です。
計画案の提出保護者が同意・署名した計画案を市へ提出します。相談支援事業所が提出を代行することもできます。
支給決定後受給者証が自宅へ郵送されます。その後、事業所と契約して利用を始めます。

出典:三鷹市|児童通所支援の利用開始までの流れ

どの資料を準備すればよいですか?

申請前に、お子さんの状況とお持ちの資料を障がい者支援課へお伝えください。対象児であることを確認する資料は、手帳の有無などによって異なります。

市が示す対象区分と確認資料

三鷹市では、手帳を持たない場合に医師の診断書・意見書などの提出をお願いすることがあると案内しています。市が示す複数の対象区分に沿って、必要な資料を確認します。診断名だけで利用の可否を決めず、市にお確かめください。

確認すること内容
手帳を持っている療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれか。
手当を受けている特別児童扶養手当または障害児福祉手当の受給。
学校での支援特別支援学校、特別支援学級、通級による指導。
医師による確認障害の診断、または療育の必要性が認められた意見書など。医師意見書の作成料は自己負担です。
上記以外健診や発達支援センターの面談で療育の必要性が判断された場合は、その記録などが必要です。

出典:三鷹市|児童通所支援の利用開始までの流れ

先に新しい診断書を取った方がよいですか?

お持ちの資料とお子さんの状況を、三鷹市の障がい者支援課へ先に伝え、申請に必要な資料を確認しましょう。

費目ごとに確かめること

三鷹市で通所支援の費用を確認するときは、サービス利用料、食費などの実費、通うための交通費を分けて尋ねましょう。利用料の無償化だけで、通う際のすべての費用が無料になるわけではありません。

確認すること内容
利用料三鷹市は2025年9月1日現在、対象サービスを利用する0~5歳の利用者負担が無償化されていると案内しています。
食費・光熱水費など三鷹市は、これらを実費として必要な費用と案内しています。事業所の費用明細で確認しましょう。
交通費利用できる助成があるか、対象条件と申請方法を三鷹市の担当窓口にお尋ねください。

出典:三鷹市|障害児通所支援を利用したときの費用

交通費の補助も自動的に付きますか?

利用料の無償化の対象と、交通費の助成の有無は別に確認してください。通い方や利用先を伝えて、三鷹市の窓口にご相談ください。

三鷹市の公式ページでは、児童発達支援や放課後等デイサービスに通うための交通費だけを対象にした助成は確認できませんでした(2026年10月27日確認)。手帳をお持ちの場合は、通所に限らず使える移動の助成として、次の2つが市のページで案内されています。

確認すること内容
福祉タクシー事業電車やバスの利用が難しい心身障がい者のタクシー運賃の一部を助成。対象は身体障害者手帳(下肢・体幹1~3級、視覚・内部1級)、愛の手帳1度、精神障害者保健福祉手帳1級。20歳未満は所得制限なし。助成は、人工透析を行っている慢性腎不全の方は年間最大48,000円分、燃料費助成を受けている方は年間最大12,000円分、その他の方は年間最大30,000円分。
心身障がい者自動車等燃料費助成対象は身体障害者手帳1~3級または愛の手帳1~3度で、本人と同一生計の扶養義務者全員の市民税所得割額が12万円以下。対象の車は、本人または生計を一にする扶養義務者が持ち、本人の日常生活のために運転する車で、1台の登録が必要です。1か月50リットルまで(福祉タクシー券と併せて受ける場合は30リットルまで)。
窓口健康福祉部 障がい者支援課 障がい者給付係(市役所1階14番窓口/0422-29-9234)。お子さんが対象になるかは、手帳の種類と等級を伝えてお確かめください。

出典:三鷹市|三鷹市福祉タクシー事業(2026年5月28日更新)、三鷹市|三鷹市心身障がい者自動車等燃料費助成(2025年4月11日更新)

障害児福祉手当の窓口(三鷹市)

🔴 三鷹市では、手当によって窓口が2つに分かれます。特別児童扶養手当と児童育成手当(障害手当)は、市役所4階の子ども政策部 子育て支援課 手当・医療係(43番窓口/0422-29-9675)。障害児福祉手当など障がい者向けの手当は、市役所1階の健康福祉部 障がい者支援課 障がい者給付係(0422-29-8361・9234)です。障がい者支援課の手当一覧のページにも「特別児童扶養手当・児童扶養手当・児童育成手当については、子育て支援課へお問い合わせください」と書かれています。

特別児童扶養手当は、20歳未満の児童が対象で、支給額は令和8年4月分から変更になりました。1級は月額58,450円(変更前56,800円)、2級は月額38,930円(変更前37,830円)です。所得制限があり、7月までは前々年所得、8月からは前年所得で判定します。新規での申請の際は、事前にご相談くださいと書かれています。

障害児福祉手当(国)は、20歳未満で重度の障がいがあるため日常生活に常時介護が必要なかたが対象で、月額16,560円(令和8年4月1日現在)。各種手帳を取得していなくても可と明記されています。ただし施設入所者と、障がいを理由とする公的年金受給者は除かれます。

三鷹市には市独自の手当もあります。一般障がい手当(市)は月額4,000円で、身体障害者手帳1級〜4級・愛の手帳1度〜4度のかたが対象。20歳未満の場合は所得制限がありません(20歳以上は市民税所得割額135,000円以下)。特定疾患(難病)手当(市)は月額6,000円で、市が指定する特定疾患で難病医療費助成や小児慢性特定疾病医療費助成を受けているかたが対象です。

手当(令和8年4月1日現在)月額と窓口
特別児童扶養手当(国)1級58,450円/子育て支援課 手当・医療係 0422-29-9675
特別児童扶養手当(国)2級38,930円/子育て支援課 手当・医療係 0422-29-9675
障害児福祉手当(国)16,560円/障がい者支援課 障がい者給付係 0422-29-8361・9234
児童育成手当(障害手当)(都)15,500円/子育て支援課 手当・医療係 0422-29-9675
一般障がい手当(市)4,000円/障がい者支援課 障がい者給付係 0422-29-8361・9234
特定疾患(難病)手当(市)6,000円/障がい者支援課 障がい者給付係 0422-29-8361・9234
併給できない組み合わせがあります
市の一覧には、児童育成手当(障害手当)・一般障がい手当(市)・特別障がい手当(都)・特定疾患手当(市)どうしに併給制限があると書かれています。どれを申請するのがよいかは、窓口で相談してください。
また所得の算定期間の切り替えは8月1日から(重度心身障害者手当だけは11月)です。

特別児童扶養手当の申請には、認定請求書・認定診断書等・振込先口座申出書・本人確認書類・マイナンバー確認書類が要り、不足書類がある場合は受理できません。「身体障害者手帳」「愛の手帳」の内容によっては診断書が省略できる場合があります。支給月は4月・8月・12月の11日(12月期は11月に支払い)です。受給中は毎年8月に所得状況届(現況届)の提出が必要で、有期認定のかたは有期満了の2カ月前に文書で案内が届きます。
児童育成手当(障害手当)は20歳未満で、身体障害者手帳1・2級程度、愛の手帳1〜3度程度、脳性麻痺または進行性筋萎縮症のお子さんを養育しているかたが対象です。

出典:特別児童扶養手当(三鷹市)(2026年3月9日 更新)/各種障がい者(児)手当の手当額および所得制限等一覧(三鷹市)(2026年8月24日 更新)/児童育成手当(三鷹市)(2026年7月29日 更新)/障がい者支援課(三鷹市 各課ご案内)(2025年4月11日 更新)

受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません

ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。

事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。

ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。

制度のしくみを、もう少し詳しく

ここまでは三鷹市の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月10日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

三鷹市に区はありません。発達の相談と受給者証の申請は同じ場所ですか。
違います。発達の相談は元気創造プラザ1階の子ども発達支援センター(0422-45-1122)、受給者証の申請は市役所本庁舎1階の障がい者支援課 障がい者相談係(0422-29-9233)です。建物が別ですので、行く前に用件を確かめてください。
手当の窓口はひとつではないのですか。
はい、2つに分かれます。特別児童扶養手当と児童育成手当(障害手当)は市役所4階の子育て支援課 手当・医療係(43番窓口/0422-29-9675)、障害児福祉手当・一般障がい手当(市)・特定疾患手当(市)は市役所1階の障がい者支援課 障がい者給付係(0422-29-8361・9234)です。特別児童扶養手当は新規の申請前に事前相談をするよう書かれています。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
東京都三鷹市では、児童発達支援や放デイを月に何日まで使えるかは、どう決まりますか?

三鷹市で実際に利用できる日数は、お子さんの状態や家族の状況、利用の意向などを踏まえた支給決定で決まります。国の原則上限と、自分のお子さんに決定された日数を分け、受給者証をご確認ください。

日数の原則と個別の決定

確認すること内容
国の原則上限各月の日数から8日を控除した日数です。
計算の例31日の月は31−8=23日、30日の月は30−8=22日です。いずれも国の式から計算した例です。
原則を超える場合お子さんの状態などから三鷹市が必要と判断した場合は、原則上限を超える決定も可能です。支給決定前に申請者や事業所へ支援内容・時間等を確認し、必要な日数を決めます。
希望を伝える先三鷹市の障がい者支援課障がい者相談係へご相談ください。

出典:三鷹市|障害児通所支援、三鷹市|児童通所支援の利用開始までの流れ、こども家庭庁「障害児通所給付費に係る通所給付決定事務等について」(令和8年3月、冊子18頁)

原則上限まで、必ず利用できますか?

原則上限がそのまま全員の利用日数になるわけではありません。決定された日数に変更が必要なときは、利用状況や希望する支援を三鷹市の担当窓口へお伝えください。

東京都三鷹市で障害児通所支援を使うとき、相談支援事業所に計画を作ってもらう必要はありますか?セルフプランでもいいですか?

三鷹市では、相談支援事業所が作る障害児支援利用計画案のほか、保護者が作るセルフプランでの支給決定も可能です。計画なしでよいという意味ではありません。

市の流れでは、障がい者支援課への申請・聞き取り調査の後、市から相談支援事業所へ計画案の作成を依頼します。事業所作成の計画案には保護者が同意署名し、市へ提出します(事業所が提出を代行する場合があります)。その計画案をもとに市が支給を決定し、受給者証を自宅へ郵送します。

セルフプランを希望する場合は申請時に希望を伝え、必要な様式や提出方法を確認してください。相談先は障がい者支援課障がい者相談係(0422-29-9233)です。

出典:三鷹市「児童通所支援の利用開始までの流れ」(2026年10月23日確認)。

東京都三鷹市で、児童発達支援と放課後等デイサービスは何が違いますか?うちの子はどちらを使えますか?

三鷹市の公式ページでは、児童発達支援を「日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練、その他の必要な支援」を行うサービスと説明しています。

放課後等デイサービスは、学校通学中の障がい児に、放課後や夏休みなどの長期休暇中に生活能力向上のための訓練等を続けて行うサービスです。

どちらを使えるかは、お子さんの年齢や就学の状況、療育の必要性などをふまえて、申請のあとに市が決めます。サービス名だけで使えると決まるわけではありません。

まずは障がい者支援課 障がい者相談係(0422-29-9233)にご相談ください。

出典:三鷹市|障害児通所支援(2026年10月29日確認)。

東京都三鷹市で、児童発達支援や放課後等デイサービスの事業所はどうやって探せばいいですか?

三鷹市の公式ページでは、事業所を選ぶ前に、障がい者支援課への利用申請が必要と案内しています。

流れは、申請と聞き取り、障害児支援利用計画案の作成と提出、市の支給決定と受給者証の交付、そのあとで利用する事業所と契約して利用を始める、という順です。

受給者証は決定後に自宅へ郵送されます。

どの事業所が使えるかや、お子さんに合う探し方は、障がい者支援課 障がい者相談係(0422-29-9233)にお尋ねください。

出典:三鷹市「児童通所支援の利用開始までの流れ」(2026年10月29日確認)。

三鷹市で通所受給者証をとりたいです。どこに申請して、どんな流れで、何が必要ですか?

三鷹市では、障がい者支援課に申請します。市の案内では、申請のあとに聞き取り調査があり、利用計画案を市へ出し、市が支給を決めて、受給者証が自宅へ郵送される順です。

申請では、対象のお子さんであることの確認が必要です。手帳の交付、特別児童扶養手当などの受給、学校での支援、医師の診断書や意見書、健康診査や面談の記録などが挙げられています。利用計画案は、相談支援事業所に頼むほか、保護者が作るセルフプランも選べます。

必要書類の完全な一覧、受付時間、窓口の階数は、三鷹市の案内には書かれていません。障がい者支援課 障がい者相談係(0422-29-9233)で確かめてください。

出典:三鷹市「児童通所支援の利用開始までの流れ」(2026年10月29日確認)。特定の窓口や施設をすすめるものではありません。

三鷹市には、療育の利用料や交通費などについて、市(区町村)独自の助成や補助はありますか?

三鷹市には、利用者負担にかかわる市独自の軽減制度が、案内に書かれています。障害福祉サービスの費用の案内では、生活保護受給世帯、市民税非課税世帯、市民税所得割額が16万円未満(障がい児は28万円未満)の世帯で通所サービスを利用している方は、食費の実費負担が食材料費のみ(実際にかかる額の約3分の1)になります。あわせて、4,600円を超える利用者負担月額を助成する三鷹市独自の軽減制度があります。

通所に係る障害福祉サービス利用者負担助成の申請書も、同じ案内に添付されています。また、令和7年9月1日現在、0歳から5歳までの障がいのある子どもたちのための児童発達支援等の利用者負担は無償化されています。

交通費への助成は、この2つの案内には書かれていません。独自軽減の対象となるお子さんの範囲や申請の詳しい方法も書かれていないので、障がい者支援課 障がい者相談係(0422-29-9233)に確かめてください。

出典:三鷹市「障害福祉サービスを利用したときの費用」、三鷹市「障害児通所支援を利用したときの費用」(2026年10月29日確認)。特定の窓口や施設をすすめるものではありません。

三鷹市で受給者証をもらうのに、医師の診断書や診断名は必要ですか?診断がなくても療育は使えますか?

三鷹市の案内では、対象のお子さんと認められる道が、診断書のほかにもいくつか書かれています。手帳の交付、特別児童扶養手当または障害児福祉手当の受給、特別支援学校や支援学級への在籍、通級指導教室に通っていること、そして医療機関の診断書または療育の必要性を書いた医師の意見書(作成料は自己負担)です。

どれにも当てはまらない場合でも、健康診査や発達支援センターでの面談で発達の遅れなどを指摘され、療育の必要性があると判断されたお子さんは、対象に含まれます。このときは健診や面談の記録等が必要です。手帳をお持ちでない場合は、医師の診断書や意見書等の提出をお願いすることがあります。

診断名そのものが必要かどうかは、案内に書かれていません。診断がなくても使えるかは、障がい者支援課 障がい者相談係(0422-29-9233)に、お子さんの状況を伝えて確かめてください。

出典:三鷹市「児童通所支援の利用開始までの流れ」(2026年10月29日確認)。特定の窓口や施設をすすめるものではありません。

三鷹市で、きょうだいが児童発達支援や放デイを使っている場合や、世帯の所得によって、利用料の上限はどう変わりますか?

三鷹市では、利用料の月額上限が、世帯の課税状況などで4つの区分に分かれています。生活保護は0円、低所得1・2は0円、一般(市町村民税所得割28万円未満)は4,600円、一般(市町村民税所得割28万円以上)は37,200円です。ひと月に何回使っても、この上限以上の負担は生じないと案内されています。

市の案内には、令和7年9月1日現在、0歳から5歳までの児童発達支援等の利用者負担は無償化されているとあります。上限の考え方の計算例として、市の案内は、一般(28万円未満)で月10回使うと、利用料は478円×10回で4,780円ですが、支払いは上限の4,600円になると載せています。食費や光熱水費は別に実費負担です。

きょうだいが使う場合について、通所支援の費用の案内には、人数による上限の違いは書かれていません。別の費用の案内には、同じ世帯で複数の人が障害福祉サービス等を使い、ひと月の利用者負担額の合計が一定の基準額を超えるとき、払った額の一部が戻る高額障害福祉サービス等給付費の説明があります。通所支援にも同じ扱いがあるか、基準額や計算方法は書かれていないので、障がい者支援課 障がい者相談係(0422-29-9233)に確かめてください。

出典:三鷹市「障害児通所支援を利用したときの費用」、三鷹市「障害福祉サービスを利用したときの費用」(2026年10月29日確認)。特定の窓口や施設をすすめるものではありません。

この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。