📣 放課後等デイサービスは 2027年4月 開所予定です(現在、指定申請の準備を進めています)
お問い合わせ・見学予約
🌱 のびのび発達ラボ|こどもの発達と学びの情報室(記事一覧へ
ホームのびのび発達ラボ > 📋 手続き・制度 > 江南市の窓口江南市の乳幼児健診と就学相談——いつ・どこで
📋 手続き・制度

江南市の乳幼児健診と就学相談——いつ・どこで

最終更新:2026年9月24日
健診で指摘を受けたとき、小学校への入学が近づいたとき——江南市では、どこで何をするのか。江南市の公式ページで2026-09-24に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

乳幼児健診は、どこで受けるのか(江南市)

江南市の乳幼児健診はすべて保健センター(toko⁺toko⁼labo 内、〒483-8157 江南市北山町西300、布袋駅から東に徒歩すぐ)で行われます。市のページは「保健センターでは、お子さんが4か月、1歳6か月、2歳、3歳頃の時期に健康診査を行っています。また、お子さんが9か月頃の時期に健康相談を行っています」と説明し、対象となる月の前の月に郵送で案内が届きます。日程や時間の変更を希望するときは保健センター(健康づくり課 母子保健グループ 0587-58-6064)へ連絡します。

4か月児健康診査は小児科医による内科診察・保健師の問診相談・発育測定・絵本配布などで、受付は午後1時から1時45分の中で指定された時間です。生後6か月未満で未受診なら受けられます。9か月児健康相談は令和8年度から始まったもので(令和8年の施政方針に「生後9か月児健康相談を導入し」とある)、9~10か月児(10か月になる月)が対象、発育測定や保健師・管理栄養士・歯科衛生士の話、個別相談があり、受付は午前9時から9時45分です。

1歳6か月児健康診査は1歳7か月になる月が対象で、内科診察・歯科診察・保健師の問診相談・フッ化物塗布・発育測定・栄養・発達などに関する個別相談。2歳未満で未受診なら受けられます。2歳児歯科健康診査は2歳0か月児が対象で、歯科診察・フッ化物塗布・歯みがきチェックなど(2歳4か月未満まで受診可)。3歳児健康診査は内科・歯科診察、フッ化物塗布、視力・聴力検査の確認、発育測定、栄養・発達などの個別相談などで、4歳未満で未受診なら受けられます。3歳児健診では視力・聴力検査を家で行い、心配があれば保健センターで行います。受付はいずれも午後1時から1時45分の中で指定された時間です。

持ち物は、親子健康手帳(母子健康手帳)、郵送されたアンケート(健やか親子21アンケートなど)、子どもの身の回りのもので、歯科のある健診は普段使っている歯ブラシも持っていきます。付き添いのきょうだいの託児はありませんが、待合スペースに保育士がいます。午前11時に大雨・暴風・洪水・大雪のいずれかの警報が出ている場合は健診が中止になります。

5歳児健診について、江南市の公式サイトに案内は見当たりませんでした。市の「乳幼児健康診査・健康相談」のページ(令和8年9月8日更新)に並ぶのは4か月・9か月・1歳6か月・2歳・3歳の5つで、令和8年の施政方針の母子保健の項で新しく触れられているのは9か月児健康相談だけです。第3期江南市子ども・子育て支援事業計画にも「5歳児健診」という事業は出てきません。

健診で気になることがあったときの受け皿として、保健センターには心理相談員による発達相談ひよっこ教室(乳幼児健康診査事後教室)があります。わかくさ園の入園資格にも「市などが行う乳幼児健診等で療育の必要性があると認められた未就学児童であること」とあり、健診が療育の入口の1つになっています。

健診・相談(令和8年度)対象と受付
4か月児健康診査生後4か月児/午後1時から1時45分の指定時間
9か月児健康相談(令和8年度から)9~10か月児/午前9時から9時45分の指定時間
1歳6か月児健康診査1歳7か月になる月/午後1時から1時45分の指定時間
2歳児歯科健康診査2歳0か月児/午後1時から1時45分の指定時間
3歳児健康診査3歳児/午後1時から1時45分の指定時間
5歳児健診の案内はありません
江南市の健診は4か月・1歳6か月・2歳(歯科)・3歳と、9か月の健康相談です。3歳のあとに発達が気になったら、保健センターの心理相談員の発達相談か、こども家庭センターのこども発達サポート相談を予約してください。

令和8年度当初予算説明資料(PDF)はテキストとして読める部分が少なく、5歳児健診の有無はその資料では確かめられませんでした。

出典:乳幼児健康診査・健康相談(令和8年9月8日 更新)/4か月児健康診査(令和8年4月1日 更新)/9か月児健康相談(令和8年4月1日 更新)/1歳6か月児健康診査(令和8年4月1日 更新)/2歳児歯科健康診査(令和8年4月1日 更新)/3歳児健康診査(令和8年4月1日 更新)/施設案内 保健センター(令和7年12月9日 更新)/施政方針(令和8年3月定例会)(令和8年2月20日 更新)/第3期江南市子ども・子育て支援事業計画(PDF)令和8年度予算書及び予算説明書

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(江南市)

江南市の就学相談は、教育委員会 教育課が受けています。市の「小学校入学前の就学相談」のページは、「小学校へ入学する前のお子さんの障がいや成長に不安を感じている保護者の方を対象に就学相談を行っています。体や知的発達の遅れ、情緒面の不安などをご相談ください」と案内し、必要に応じて市内小学校の見学も行っています。事前に教育課へ電話で申し込みます。電話番号はページ本文では 0587-54-1111(内線437)、問い合わせ先欄では教育課 学校教育環境グループの 0587-50-0395 です。市役所(赤童子町大堀90)の教育課です。

就学相談は通年で随時受け付けています。市が配っている「就学に向けたスケジュール」は「早めの相談が安心!」と書き、年間の流れを次のように示しています。通年=就学相談(希望者)。5・6月=特別支援学校説明会(希望者)。7月・9月=小学校見学会(希望者。各小学校の1年生の通常学級・特別支援学級を見学し、学校の先生に質問・相談もできる)。8月=早期教育相談会(希望者。特別支援学校の先生や小・中学校の校長先生など教育の専門家に個別に相談できる)。9月=特別支援学校体験入学(希望者)。9・10月=就学時健康診断(全員。必要に応じて就学担当者との面談)。

希望の決定は「10月中旬をめど」です。そのあと11月に江南市教育支援委員会が、小学校の特別支援学級や特別支援学校への入学を希望している子どもについて審議し、結果を保護者に連絡します。2月に体験入学・入学説明会(全員)があって就学先が決まります。第3期江南市子ども・子育て支援事業計画には、教育支援委員会を年に2回開き、特別な支援を必要とする児童・生徒のよりよい就学先について専門家を交えて協議すると書かれています。

問い合わせは教育課のほか、「在籍する幼稚園・保育園や、小学校への問合せも可能です」とスケジュール表に書かれています。特別支援学校の説明会や体験入学は6月頃から順次行われ、広報で知らせたうえで特別支援学校へ直接申し込む形ですが、教育課に相談することもできます。

小学校に入ってからの支援として、市内には通級による指導の教室が2種類あります。江南市ことばの教室は発音の誤り・話し言葉のつまり・言語面の発達の不安などが対象で、江南市まなびの教室はこだわりや集団行動の難しさ、集中の続きにくさ、コミュニケーションの取り方などが対象です。指導は週1単位時間から8単位時間程度で、自分の学校の教室に通う「自校通級」と、担当教員が学校に出向く「巡回指導」があります。始めるときはまず担任に相談し、通級指導教室担当者との面談、校内教育支援委員会での検討を経て開始します。市は「医学的な診断の有無のみにとらわれず」、子どもや保護者の意向も確認して総合的に判断すると書いています。

なお、就学相談のページ(令和7年3月13日更新)は電話受付時間を「午前8時30分~午後5時15分」と書いていますが、市は令和7年10月1日から市役所の窓口・電話受付を午前9時から午後4時に短縮しています。電話は16時までにかけてください。相談は担当者不在のこともあるので、予め電話で予約するよう市が案内しています。

時期就学に向けた動き(江南市のスケジュール表)
通年就学相談(希望者)=教育課へ電話予約
7月・9月小学校見学会(希望者)
8月早期教育相談会(希望者)
9・10月就学時健康診断(全員)。10月中旬をめどに希望を決定
11月江南市教育支援委員会で審議し、結果を保護者へ
2月体験入学・入学説明会(全員)
希望の決定は10月中旬がめど
就学相談は通年受付ですが、特別支援学級や特別支援学校を考えるなら、10月中旬までに希望を決め、11月の教育支援委員会にかかる流れです。夏の見学会・早期教育相談会から動くと間に合います。

教育課の電話は、就学相談のページ本文が代表 0587-54-1111(内線437)、ページ下の問い合わせ先が 0587-50-0395(学校教育環境グループ)です。

出典:小学校入学前の就学相談(令和7年3月13日 更新)/就学に向けたスケジュール(PDF)ことばの教室・まなびの教室のご案内(令和8年3月3日 更新)/江南市ことばの教室・江南市まなびの教室のご案内(PDF)第3期江南市子ども・子育て支援事業計画(PDF)窓口・電話受付時間の変更について(令和8年5月1日 更新)

小学校に上がったあとの学びの場

就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

江南市は5歳児健診をやっていますか。
市の公式サイトに5歳児健診の案内は見当たりません。健診は4か月・1歳6か月・2歳(歯科)・3歳で、令和8年度から9か月児健康相談が加わりました。3歳以降に気になることがあれば、こども発達サポート相談(0587-58-5850)か保健センターの発達相談(0587-58-6064)を予約してください。
就学相談の締切はありますか。
就学相談は通年で受け付けていますが、市のスケジュール表では「10月中旬をめど」に希望を決め、11月の江南市教育支援委員会で審議します。7月・9月の小学校見学会や8月の早期教育相談会から動くと安心です。申込みは教育課(0587-54-1111 内線437)です。
5歳児健診は、どの市区町村でも受けられますか?
市区町村によって違います。母子保健法 第12条が市町村に実施を義務づけているのは、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児の健康診査です。それ以外の健康診査は第13条で「必要に応じ」行うものとされていて、5歳児健診の有無や対象は市区町村ごとに決まります。
就学先は、教育委員会が保護者の意見を聞かずに決めるのですか?
いいえ。学校教育法施行令 第18条の2 は、市町村の教育委員会が障害のある子どもの就学先について通知しようとするときは、保護者と、教育学・医学・心理学などの専門家の意見を聴くと定めています。
入学する学校の通知は、いつまでに届きますか?
学校教育法施行令 第5条は、市町村の教育委員会が小学校などの入学期日を、翌学年の初めから2か月前までに保護者に通知すると定めています。就学相談の申し込みの締め切りは、それより前に市区町村ごとに決まっています。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。