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📋 手続き・制度

小牧市の乳幼児健診と就学相談——いつ・どこで

最終更新:2026年9月24日
健診で指摘を受けたとき、小学校への入学が近づいたとき——小牧市では、どこで何をするのか。小牧市の公式ページで2026-09-24に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

乳幼児健診は、どこで受けるのか(小牧市)

小牧市の乳幼児健診は保健センター(〒485-0044 小牧市常普請一丁目318、電話 0568-75-6471)で行います。対象の家庭には健診日の約1か月前に郵送で案内が届きます。都合が悪い場合は市の『こまきこどもナビ』で日時を変更でき、健診日の前々日までに『こまきこどもナビ』で問診票の回答を入力します(アカウントIDと初期パスワードは案内に書かれています)。付き添いは子ども1人につき1人までと市がお願いしています。

市が保健センターで行う健診は5つです。4か月児健康診査(4か月を迎えた乳児。一般診察・身体測定・育児相談・母親歯科健診)、1歳6か月児健康診査(その月に1歳6か月を迎える児。一般診察・歯科診察・身体測定・フッ化物塗布(希望者のみ・無料)・歯みがき指導・育児相談)、2歳3か月児歯科健康診査(その月に2歳3か月を迎える児。受付は午前)、3歳児健康診査(その月に3歳を迎える児。一般診察・歯科診察・身体測定・フッ化物塗布・歯磨き指導・育児相談・目の屈折検査)、そして5歳児健康診査です。所要時間はいずれも1時間半から2時間程度です。

小牧市は5歳児健診を実施しています。市のページは「小牧市では令和7年度より5歳児健康診査を実施しております」と書き、こども計画の令和7年度実績報告書には、令和7年5月から5歳児健診を始め、愛知県内でもいち早く体制を整えたと書かれています。対象はその月に5歳を迎える児で、内容は一般診察・身体計測・育児相談・お口の機能発達検査。受付は午後1時から1時10分、1時35分から1時45分、2時5分から2時15分のいずれかで、対象の家庭に事前に案内が届きます。申込みは要りません。

令和8年度の「5歳児健康診査予定表」では、年36回、すべて木曜日に組まれ、令和8年4月9日から令和9年3月18日まで、令和3年4月2日生まれから令和4年4月1日生まれまでの子どもが、誕生日の10日刻みで割り振られています。令和8年度からは、口腔機能発達不全症などを早く見つけるため、歯科医師による口腔機能発達検査が加わりました(実施計画・当初予算の概要に「5歳児健康診査事業」6,775千円として「充実」と記載)。市のページや予定表に、療育に通っている子を対象から外すといった条件は書かれていません。

健診のあとの相談として、保健センターでは臨床心理士による相談作業療法士による運動発達相談があり、実績報告書は5歳児健診の開始もあって臨床心理士や作業療法士への相談が増えたと書いています。1か月児健診は医療機関での個別健診です(こども計画)。

保健センターは令和7年11月からの開庁時間の変更の対象で、窓口は午前9時から午後4時です。電話での子育て相談(0568-75-6471)も月曜日から金曜日の午前9時から午後4時です。

健診(令和8年度)対象と主な中身
4か月児健康診査4か月を迎えた乳児/一般診察・身体測定・育児相談・母親歯科健診
1歳6か月児健康診査その月に1歳6か月を迎える児/一般・歯科診察・フッ化物塗布(希望者)
2歳3か月児歯科健康診査その月に2歳3か月を迎える児/歯科診察・歯垢の染め出し(午前)
3歳児健康診査その月に3歳を迎える児/一般・歯科診察・目の屈折検査
5歳児健康診査その月に5歳を迎える児/一般診察・身体計測・育児相談・お口の機能発達検査(年36回・木曜日)
5歳児健診は令和7年5月から実施中
対象は5歳になる月の子どもで、案内が届きます。令和8年度は年36回・すべて木曜日。令和8年度から歯科医師による口腔機能発達検査が加わりました。

日程変更と問診票の入力は『こまきこどもナビ』で行います。健診日の前々日までに問診票を入力してください。

出典:乳幼児健診について(2026年09月09日 更新)/令和8年度 5歳児健康診査予定表(PDF)施設案内 保健センター(2023年12月19日 更新)/乳幼児に関する相談・教室(2025年11月13日 更新)/小牧市まちづくり推進計画第2次基本計画実施計画(令和8年度から令和10年度)実施計画(令和8~10年度)・当初予算の概要(令和8年度)(PDF)小牧市こども計画 令和7年度実績報告書(PDF)小牧市こども計画(PDF)市役所の開庁時間を変更しました(2026年04月16日 更新)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(小牧市)

小牧市の公式サイトには「就学相談」だけを案内するページが見当たりません。入学の手続きを案内する「小中学校への就学や転校について」のページ(2026年8月3日更新)に、「お子さんに障がいがあると思われる方には、学校及び学校教育課で就学について相談を行いますので、お問い合わせください」と1文で書かれています。窓口は教育委員会事務局 学校教育課 学校教育係、小牧市役所 本庁舎3階、電話 0568-76-1165、ファクス 0568-75-8283 です。学校教育係の業務には「学齢児童及び生徒の就学並びに児童、生徒の入学、転学及び退学に関すること」が入っています。

入学までの流れは、9月に就学時健康診断の案内が届き、10月から11月にかけて入学予定の小学校で健康診断があり、1月中に教育委員会から「入学通知書」が届く、という順番です。令和9年4月に入学する子ども(令和2年4月2日から令和3年4月1日生まれ)の就学時健康診断通知書は9月中旬頃に郵送され、各学校の日程は市の「R9新入学児童就学時健康診断日程一覧」にまとめられています。就学の締切や教育支援委員会の日程は、市のサイトに公表されていません。

小牧市こども計画(令和7年度から令和11年度)には、医療的ケア児への支援の取組として、早期からの就学相談により適切な学びの場を決めると書かれ、令和7年度実績報告書でも、早期からの就学相談を行って適切な学びへつなげる取組が挙がっています。特別な支援を必要とする子どもへの相談として、こどもこころの相談員による相談(令和7年度 138回、うち有識者122回・医師16回)、特別支援教育相談員や学校生活サポーターの配置、指導主事による相談関係特別支援学校による相談が並んでいます。

学校の体制について、『令和8年度 障がい福祉ガイドブック』は「市内の全小中学校に、特別支援学級が設けられています」と書いています。通常の学級にいる子どものためには「まなびの通級教室」と「ことばの教室」があり、それぞれの担当教員が各小中学校を巡回指導しています。特別支援学級に入る際に指定校に特別支援学級がない場合などは、通学校の指定変更の要件に「特別支援学級の入級に当たり、指定校に特別支援学級がないため最寄りの学校へ就学するとき」が入っています。

特別支援学校も相談を受けています。ガイドブックによると、小牧特別支援学校(あゆみ相談 0568-73-7661)、春日台特別支援学校(あゆみ相談 0568-41-8751)、一宮東特別支援学校(たんぽぽ相談 0586-51-5311)が成長や療育に関する相談事業を行っています(要予約)。県の愛知県総合教育センターも、特別支援教育相談(0561-38-9517)で「就学や進路の問題」の相談を受けていると市のページに載っています。

学校教育課は本庁舎3階で、令和7年11月からの開庁時間の変更(午前9時から午後4時)の対象です。電話も開庁時間内にかけてください。

就学の相談は学校教育課か入学予定の学校へ
小牧市は「学校及び学校教育課で就学について相談を行います」と案内しています。締切は公表されていないので、就学時健康診断の案内が届く9月より前に、学校教育課(0568-76-1165)へ連絡しておくと安心です。

市のサイトには就学相談の申込期限・教育支援委員会の日程を示すページが見当たりませんでした(確認したのは就学・転校、就学時健康診断、教育支援制度、相談窓口の各ページと、こども計画・実績報告書)。

出典:小中学校への就学や転校について(2026年08月03日 更新)/就学時健康診断(2026年06月11日 更新)/教育委員会事務局 学校教育課(2026年03月17日 更新)/いじめ・不登校・なやみ相談(2026年09月04日 更新)/令和8年度障がい福祉ガイドブック(PDF)小牧市こども計画(PDF)小牧市こども計画 令和7年度実績報告書(PDF)

小学校に上がったあとの学びの場

就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

小牧市は5歳児健診をやっていますか。
はい。令和7年度(令和7年5月)から実施しています。対象はその月に5歳を迎える子どもで、事前に案内が届きます。令和8年度は年36回・すべて木曜日で、一般診察・身体計測・育児相談に加え、歯科医師によるお口の機能発達検査があります。
就学相談はどこに申し込みますか。
市は「学校及び学校教育課で就学について相談を行います」と案内しています。学校教育課は本庁舎3階(0568-76-1165)です。申込みの期限は公表されていません。
5歳児健診は、どの市区町村でも受けられますか?
市区町村によって違います。母子保健法 第12条が市町村に実施を義務づけているのは、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児の健康診査です。それ以外の健康診査は第13条で「必要に応じ」行うものとされていて、5歳児健診の有無や対象は市区町村ごとに決まります。
就学先は、教育委員会が保護者の意見を聞かずに決めるのですか?
いいえ。学校教育法施行令 第18条の2 は、市町村の教育委員会が障害のある子どもの就学先について通知しようとするときは、保護者と、教育学・医学・心理学などの専門家の意見を聴くと定めています。
入学する学校の通知は、いつまでに届きますか?
学校教育法施行令 第5条は、市町村の教育委員会が小学校などの入学期日を、翌学年の初めから2か月前までに保護者に通知すると定めています。就学相談の申し込みの締め切りは、それより前に市区町村ごとに決まっています。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

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