稲沢市の乳幼児健診は、住んでいる地区で会場が決まります。祖父江町・平和町以外に住んでいる方は保健センター(稲沢町前田365番地16、0587-21-2300)、祖父江町・平和町に住んでいる方は保健センター祖父江支所(祖父江町山崎鶴塚275番地1、0587-97-7000)です。合併前の町ごとの割り振りで、祖父江支所の回は2か月分の生まれ月をまとめて行うため、回数が本所より少なくなっています。対象の会場以外で受けたいときは、健診日の1週間前までに希望する会場へ連絡します。
健診は個別通知で、健診の案内とアンケートは対象月の2か月前に郵送されます。4か月児健康診査は3か月から5か月になった子が対象で、問診・身体計測・医師による診察・育児相談。1歳6か月児健康診査は1歳6か月から1歳8か月になった子が対象(2歳の誕生日の前日まで受けられる)で、医師・歯科医師の診察、育児相談、フッ素塗布(希望者のみ)。3歳児健康診査は概ね3歳になった子が対象(4歳の誕生日の前日まで受けられる)で、眼の屈折検査・問診・身体計測・医師と歯科医師の診察・育児相談・フッ素塗布(希望者のみ)です。どれも費用は無料、所要時間は受付後1時間30分から2時間程度です。
歯科健診は、0歳児歯科健康診査(その月に生後8か月になる歯がはえ始めた子、要予約)、1歳児歯科健康診査(その月に1歳になる子)、2歳児・2歳6か月児歯科健康診査が保健センターで行われます。健診のほか、すくすく広場(身体計測の日、第1水曜日)や離乳食教室、健診事後教室があります。
5歳児健診について、稲沢市の公式サイトに案内は見当たりませんでした。市の「保健事業案内 母子保健事業」(令和8年4月1日更新)の健康診査の一覧は、4か月児・1歳6か月児・3歳児と歯科の各健診までで、『令和8年度 予算説明資料』の母子保健事業の健康診査の欄も4か月児・1歳6か月児・3歳児健康診査までです。稲沢市こども計画にも5歳児健診の事業は出てきません。
3歳児健診のあとに発達が気になるときは、子育て相談室なのはな(0587-34-4159)の専門職による個別相談(0歳から18歳)や、学校教育課の教育相談会・早期教育相談(年少・年中からの相談を勧めている)が、5歳前後の相談先になります。
健診は暴風警報や暴風雪警報で中止になることがあり、市は「午前11時までに暴風警報および暴風雪警報が解除されていない場合、健診が中止となります」と書いています。保健センターの開館時間は午前9時から午後5時です。
| 健診(令和8年度) | 対象と会場 |
|---|---|
| 4か月児健康診査 | 3か月から5か月になった子/保健センター(祖父江町・平和町は祖父江支所) |
| 1歳6か月児健康診査 | 1歳6か月から1歳8か月(2歳の前日まで可)/同上 |
| 3歳児健康診査 | 概ね3歳(4歳の前日まで可)/同上。眼の屈折検査あり |
| 0歳児・1歳児・2歳児・2歳6か月児歯科 | 保健センター(0歳児は要予約) |
5歳児健診の有無は、市の母子保健事業の一覧、令和8年度予算説明資料、稲沢市こども計画を確認したうえで「案内なし」としています。
出典:4か月児健康診査(2026年4月16日 更新)/1歳6か月児健康診査(2026年9月7日 更新)/3歳児健康診査(2026年9月7日 更新)/歯科健康診査(2026年8月17日 更新)/健康診査・教室・相談(2026年3月25日 更新)/保健事業案内 母子保健事業(2026年4月1日 更新)/保健センター(2026年2月1日 更新)/令和8年度予算/令和8年度 予算説明資料(PDF)/稲沢市こども計画(PDF)
稲沢市の就学の相談窓口は、教育委員会事務局 学校教育課 指導グループです。場所は稲沢市役所(稲府町1番地)、電話は 0587-32-1438、ファクスは 0587-32-1196 です。市は就学と障害の相談の入口として、年に一度の「稲沢市教育相談会」を開いています。対象は「お子さんの小学校入学をひかえ、心配や悩みなどのある保護者の皆様」と、小中学校での生活や学習に心配のある保護者で、市の特別支援学級の教員が相談を受けます。
令和8年度の稲沢市教育相談会は、令和8年7月21日(火曜日)と令和8年7月22日(水曜日)の午前9時15分から、稲沢市勤労福祉会館3階で行われました。申込みは令和8年6月19日(金曜日)までに学校教育課へ(申込フォーム・電話・市のホームページの申込用紙)。完全予約制・無料で、できるだけ子ども同伴で参加するよう市は案内しています。相談の例として「同年齢の子に比べて、発育に遅れがあるのではないかと心配」「話し方が不明瞭であるのではないかと心配」「集団の中で活動することが苦手ではないかと心配」などが挙がっています。
相談会の日に都合が悪い場合や、時期を過ぎた場合も相談できます。案内には「当日都合の悪い方は随時相談に応じます」とあり、「各学校のコーディネーターと直接、相談していただくこともできます。ご連絡いただければ、お取次ぎいたします」とも書かれています。7月の相談会を逃しても、学校教育課に電話すれば相談の道があります。
県が行う早期教育相談も市のページで案内されています。乳幼児期から小学校入学前の子どもが対象で、市は「年少・年中等早めの時期からの相談をおすすめします」と書いています。令和8年度は令和8年7月30日(木曜日)と令和8年7月31日(金曜日)の午前10時から午後4時、会場は尾西生涯学習センターで、申込みは令和8年6月10日(水曜日)までに学校教育課へでした。申込書には小学校・特別支援学校の見学希望を書く欄があります。ただし、この相談は「就学先の学校を決定するのが目的ではありません」と市は明記しています。
小中学校には通級指導教室があり、話し言葉や聞こえ、コミュニケーションなど発達の問題で困っている子を対象に、学校の時間割の中で週に1~2時間の支援をします。設置校は稲沢東小・稲沢西小・国分小・清水小・大里西小・大里東小・下津小・大塚小・高御堂小・小正小・領内小・六輪小・千代田中・大里東中で、ほかの学校には巡回して指導します。就学前の子どもの相談も受け付けます。申込みは各学校の特別支援教育コーディネーター、担任または学校教育課へ。
特別支援学校の相談として、愛知県立いなざわ特別支援学校のふれあい相談(一色森山町225-1、0587-35-2005、事前に電話予約、相談は午後1時から4時)が年間を通じて利用できます。市のページには、愛知県立名古屋盲学校・一宮聾学校の教育相談も載っています。
| 相談の場(令和8年度) | 時期と申込み |
|---|---|
| 稲沢市教育相談会(市の特別支援学級の教員) | 7月21日・22日/6月19日までに学校教育課へ。当日以外も随時相談 |
| 早期教育相談(県) | 7月30日・31日(尾西生涯学習センター)/6月10日までに学校教育課へ |
| 通級指導教室 | 随時/学校の特別支援教育コーディネーター・担任・学校教育課へ |
| いなざわ特別支援学校 ふれあい相談 | 年間通じて/電話予約 0587-35-2005 |
令和8年度の相談会・早期教育相談の日程は、この資料の確認日(令和8年9月24日)の時点ですでに過ぎています。
出典:教育相談(稲沢市)(2026年5月7日 更新)/稲沢市教育相談会のお知らせ(令和8年度・PDF)/早期教育相談(愛知県)(2026年4月16日 更新)/早期教育相談申込書(令和8年度・PDF)/通級指導教室(2023年4月18日 更新)/稲沢市通級指導教室のご案内(PDF)/ふれあい相談(いなざわ特別支援学校)(2023年4月3日 更新)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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