川西市で児童発達支援・放課後等デイサービスなどを使うための受給者証の窓口は、こども未来部 こども支援課(育成支援担当)です。場所は市役所3階7番(〒666-8501 川西市中央町12番1号)、電話は072-740-1400(育成支援担当(障がい児関係))です。同じ課の手当担当は072-740-1179で番号が違うので、市も「電話番号はよく確かめておかけください」と書いています。
川西市では令和4年4月1日から、18歳未満の障がい児に関する事務をこども未来部が担当しています。市は「障害児通所支援事業(児童発達支援、放課後等デイサービスなど)は、福祉部障害福祉課からこども未来部こども支援課に移管しました」と案内しており、手続きは市役所3階7番のこども支援課で行います。市役所1階の福祉部 障害福祉課(072-740-1178)は主に18歳以上の窓口で、市の福祉ガイドブックも「18歳未満の障がい児は市役所3階 こども未来部 こども支援課(育成支援担当)へご相談ください」と書いています。
福祉ガイドブックは「障害児通所支援の利用については市役所こども支援課または計画相談支援事業所にご相談ください」としています。市の様式ページには、障害児通所支援の申請書、支給量・利用者負担額変更申請書、通園証明書のほか、「障害児通所支援利用にかかる医師意見書」の様式が載っています。申請から受給者証の交付までの日数や、手帳が無い場合の要件の説明は、市のページには書かれていません。こども支援課で確かめてください。
利用者負担は原則1割で、福祉ガイドブックの負担上限月額は、生活保護受給世帯=0円、市町村民税非課税世帯(低所得)=0円、一般1(市町村民税課税世帯・市民税所得割28万円未満)=4,600円、一般2(上記以外)=37,200円です。所得を判断する世帯の範囲は、障がい児の場合「保護者の属する住民基本台帳での世帯」です。ガイドブックは「3歳を迎えた翌年の4月から就学前(3年間)が幼児教育無償化の対象となります」とも書いています。同じ月にほかのサービスも使って上限を超えた場合は、こども支援課に領収書などを添えて申請すると返金を受けられる場合があります。
計画づくり(障害児相談支援)を行う事業所として、市の「市内の障がい者福祉施設」一覧(令和7年3月現在)は、【障害児相談支援等事業所】に川西さくら園(小戸3-12-10・072-744-7200)、プラスワンケアサポート株式会社(栄町25-1 アステ川西5階・072-744-0335)、アソシア・ソーシャルサポート川西(久代3-16-30・072-743-9099)、相談支援事業所 Moana(長尾町8-23 一の鳥居ハイツ2階・072-700-4458)、相談支援事業所・アニマートかわにし(萩原2-15-13・072-769-8830)の5か所を載せています。同じ一覧のそのほかの事業所は「主に18歳以上を対象にしています」とされています。市内の児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所は、市の福祉ガイドブックの末に載っている「川西市内障がい者福祉施設一覧表」で探せます。
通所の交通費について、市には福祉施設通園費助成があり、児童福祉法に基づく施設に通う人や、障がいの状況により単独で通所できない人の介護者(保育所を除く)に交通費を助成します。施設が送迎サービスを提供している場合は対象外で、申請は市役所1階の障害福祉課(072-740-1178)、助成は事業所を通じて3か月分ずつです。
| 障害児通所支援の利用者負担 | 負担上限月額 |
|---|---|
| 生活保護受給世帯 | 0円 |
| 市町村民税非課税世帯 | 0円 |
| 一般1(市民税所得割28万円未満) | 4,600円 |
| 一般2(上記以外) | 37,200円 |
| 3歳を迎えた翌年の4月から就学前(3年間) | 幼児教育無償化の対象 |
出典:障害児支援事業の移管について(令和6年4月23日 更新)/障害福祉サービスなどの様式(18歳未満)(令和6年12月27日 更新)/福祉ガイドブック(障がい福祉)(令和7年9月12日 更新)/福祉ガイドブック「障害者総合支援法のサービス利用について」(PDF)/福祉ガイドブック「相談」(PDF)/障害福祉サービス・障害児通所支援の利用に関する相談窓口(相談支援事業所)(令和7年7月16日 更新)/市内の相談支援事業所一覧(PDF)/福祉施設通園費助成(平成30年11月14日 更新)
川西市では、障がいのある子の手当の窓口はこども未来部 こども支援課(手当担当)です。市役所3階、電話は072-740-1179です。障害児福祉手当も特別児童扶養手当も、手続き先はこども支援課です(障害児福祉手当のページの手続先は「こども支援課(3階)」)。
障害児福祉手当は、重度の障がいがあるために日常生活で常時介護を必要とする20歳未満の人が対象です。障がいを理由とする公的年金を受けていないこと(特別児童扶養手当は除く)、児童福祉施設に入所していないこと(川西さくら園などへの通所は可)が要件で、所得による支給制限があり、申請の翌月から支給されます。市は「手帳の交付を受けていなくても、要件を満たす人は対象となります」と書いています。支給月は5月・8月・11月・2月です。市のページの手当額は令和7年4月分以降の額のままで、令和8年度の額は案内されていません。こども支援課で確かめてください。申請には所定の申請書類と診断書、障がい児本人名義の通帳、世帯全員分のマイナンバーカードなどが要ります。
特別児童扶養手当は、身体または精神に中度以上の障害がある20歳未満の子を監護する父母などに支給されます。月額は令和8年4月から1級(重度障害)58,450円、2級(中度障害)38,930円(改定前の令和8年3月までは1級56,800円・2級37,830円)で、市は「令和8(2026)年8月期支払分から支給額が変更となります」と書いています。兵庫県の認定を受けると請求した月の翌月分から支給され、支払は4月期(12月〜3月分)・8月期(4月〜7月分)・11月期(8月〜11月分)の各11日です。所得制限があり、詳しくは市のページに載っている宝塚健康福祉事務所の『特別児童扶養手当のてびき(令和8年度版)』で確かめられます。
市独自の制度として、重度心身障害者(児)介護手当(年額100,000円・5月・8月・11月・2月支給)があります。身体障害者手帳1・2級または療育手帳Aを持つ65歳未満の在宅の重度心身障がい者(児)を介護する人が対象で、介護する人と介護を受ける人の世帯が市民税非課税であること、自立支援給付サービスや介護保険サービスを過去1年間利用していないこと(一部除外あり)などが要件です。申請先は市役所1階の障害福祉課(14番窓口・072-740-1178)で、日常生活動作などについて訪問審査があります。
通所の交通費には福祉施設通園費助成があり、児童福祉法に基づく施設に通う人などに交通費を助成します(施設が送迎している場合は対象外)。申請は障害福祉課で、施設と連絡して行います。
| 手当 | 額・窓口 |
|---|---|
| 障害児福祉手当 | 令和8年度の額は案内なし・こども支援課 072-740-1179 |
| 特別児童扶養手当 1級 | 58,450円(令和8年4月から)・こども支援課 |
| 特別児童扶養手当 2級 | 38,930円(令和8年4月から)・こども支援課 |
| 重度心身障害者(児)介護手当 | 年額100,000円・障害福祉課 072-740-1178 |
出典:障害児福祉手当(令和7年12月4日 更新)/特別児童扶養手当(令和8年6月24日 更新)/重度心身障害者(児)介護手当(平成30年6月6日 更新)/福祉施設通園費助成(平成30年11月14日 更新)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは川西市の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。