高森町の乳幼児健診・相談は「生後4か月から3歳までのお子さんを対象に」実施されています。種別は4か月、7か月、10か月、1歳、1歳半、2歳、2歳半、3歳の計8回で、町のページは「子どもの健康状態や発達を確認したり、子育て世代の親子同士が交流できる場となっています」と説明しています。高森町のページに「5歳児健康診査」という名前の健診は出てきません。健診の種別一覧にも、第3期高森町子ども・子育て支援事業計画の本文にも、5歳児を対象にした健診の記載はありません。
スタッフは「保健師、助産師、管理栄養士、理学療法士、歯科衛生士、家庭相談支援員等、月齢・年齢に応じたスタッフが子育ての悩みや不安について一緒に考えます」と説明されています。会場はあったかてらす(高森町山吹435-5)で、2歳半児相談だけは「屋外(山吹ほたるパーク 雨天時:クラブハウス)」で行われます。
日程は生まれ月ごとに年間日程表で示され、子育てアプリ「母子モ 高森ここいく」に生年月日を登録すると、健診・相談の通知を受け取ることができます。「ご都合により、予定の日程で来られない場合は月をずらしてきていただくことも可能です。健康福祉課保健師までご相談ください」という案内もあります。
出産後まもない時期には、乳幼児健診とは別に乳児訪問(乳幼児家庭全戸訪問事業)があります。第3期高森町子ども・子育て支援事業計画は「保健師、助産師による2か月訪問を行います。支援が必要な家庭には定期以外でも家庭訪問を行います」と説明し、担当は健康福祉課・教育委員会です。同じ計画は乳幼児健診・相談の位置づけについても触れ、「特に1歳半・3歳児健診を重点の健診と位置付け、すべての家庭が受診できるよう、保健師からの働きかけを行います」としています。1歳半と3歳の健診は、ほかの回よりも受診の呼びかけが強い、重点の健診だと分かります。
この計画の健診一覧は「4か月、7か月、10か月、12か月、1歳半、2歳、2歳半、3歳時に乳幼児健診・相談を実施します」としており、乳幼児健診・相談のページの一覧(4か月、7か月、10か月、1歳、1歳半、2歳、2歳半、3歳)と、10か月の次の回の呼び方が「12か月」か「1歳」かで町の資料の間で表記が違います。どちらも回数は計8回で揃っているので、通知や問診票に書かれている名前を確認しながらお越しください。
問診票の配布時期についても案内があります。「4か月〜2歳の乳幼児健診・相談に関しては、2か月訪問の際にまとめて手渡しします」「2歳半児相談の問診票は相談の約1か月前、3歳児健診の問診票は健診の約1か月前にご自宅へ郵送させていただきます」とのことです。持ち物は、問診票(事前記入)・母子手帳・こどもノートで、月齢・年齢ごとに追加の持ち物が問診票に記載されています。
| 健診・相談の名前 | 会場 |
|---|---|
| 4か月児健診 | あったかてらす |
| 7か月児相談 | あったかてらす |
| 10か月児相談 | あったかてらす |
| 1歳児相談 | あったかてらす |
| 1歳半児健診 | あったかてらす |
| 2歳児相談 | あったかてらす |
| 2歳半児相談 | 屋外(山吹ほたるパーク・雨天時クラブハウス) |
| 3歳児健診 | あったかてらす |
日程は生まれ月ごとに年間日程表で決まります。都合が悪い場合は月をずらすことも可能なので、健康福祉課保健師にご相談ください。
出典:高森町 乳幼児健診・乳幼児相談/高森町女性活躍子ども子育て拠点施設「あったかてらす」/第3期高森町子ども・子育て支援事業計画(PDF)
高森町には「就学相談」という名前の独立したページや、就学時健康診断の案内ページはありません。子育て応援サイト・町の公式サイトのいずれにも、就学先を判断する委員会や、その申込み方法・締切を示すページは無く、第3期高森町子ども・子育て支援事業計画(令和7年3月策定)にも、就学相談についての具体的な記載はありません。
就学後の学校生活や、学びの環境についての悩みは、高森町教育支援センター「ぱれっと」(高森町福祉センター1F・高森町下市田2183-1、電話0265-35-9410直通)が受けています。町のページは「今の学びの環境が、子どもに合っていないのかな?」という悩みの例を挙げ、「子どもたち、そして保護者様に寄り添い、関係者が一つになって、児童・生徒の自立する力、主体的に進路等を考える力を身につける支援をするために、各種制度を整備しています」と説明しています。町のコーディネーターと教育相談員が常駐し、中間教室の機能も備えています。開所時間は午前9時から午後3時までで、児童生徒・保護者の都合に合わせて時間外の相談も受け付けています。
ぱれっとは、相談の内容によってたかもりこども家庭センター(学校、教育委員会、福祉部局と連携)や、高森町社会福祉協議会の「すこやかスタディサポート」(訪問型の学習支援)につなぐ仕組みも用意しています。就学前の子どもの発達や就学先そのものの相談は、これらの窓口か、たかもりこども家庭センター(0265-35-9412)へ直接問い合わせるのが確実です。
ぱれっとのページは「ご相談の内容によっては、下記のような関係機関へお繋ぎします。もちろん、直接ご連絡いただいてもかまいません」とも書いています。ぱれっとと、たかもりこども家庭センターの相談窓口(子育て支援相談員)は、どちらも高森町役場健康福祉課内にあり、電話番号も同じ0265-35-9410(直通)です。就学に関わる悩みを学校のことと決めつけず、まずどちらかに連絡すれば、学校・教育委員会・福祉部局のいずれとも連携した対応につながります。
就学時健康診断の実施時期や、就学先を判断する委員会の有無・開催時期は、町の公開資料には載っていません。年長のお子さんの就学が気になる場合は、早めに教育委員会または、ぱれっとへお問い合わせください。
出典:高森町教育支援センター「ぱれっと」について/第3期高森町子ども・子育て支援事業計画(PDF)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月29日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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