小山町では、障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)の窓口はこども未来課です。町の子育て支援BOOKの「発達支援」の欄に窓口としてこども未来課が書かれており、こども家庭センターのリーフレットでも、こども未来課の相談内容に障害児通所支援が入っています。こども未来課は小山町役場(藤曲57-2)の2階で、電話は0550-76-6126です。
児童発達支援は、心身の成長や発達に心配のある未就学のお子さんに、日常生活における基本動作の指導や集団生活への適応訓練などを行う支援です。放課後等デイサービスは、就学中のお子さんに、放課後や夏休みなどの長期休暇中に生活能力向上のための訓練や居場所づくりを行います。保育所等訪問支援は、保育所等を利用している(利用を予定している)お子さんのところへ訪問し、集団生活に適応するための専門的な支援を行うものです。
利用者負担は、ひと月に利用したサービス量に関わらず、世帯の所得に応じた4区分の負担上限月額が設定されます。生活保護受給世帯と町民税非課税世帯は0円、町民税課税世帯で所得割28万円未満は通所施設の場合4,600円、それ以外は37,200円です。
児童発達支援には、幼児教育・保育無償化の対象になる場合の扱いも決められています。児童発達支援を利用している人のうち、幼児教育・保育無償化事業の対象者は、区分に関わらず負担上限月額が0円になります。3歳から5歳までの子が就学前障害児の発達支援を利用する場合も、無償化の説明に含まれています。
申請に必要な書類、手続きの流れ、受給者証が交付されるまでの期間、障害児支援利用計画を作る相談支援事業所の一覧は、町のホームページと子育て支援BOOKには載っていません。こども未来課(0550-76-6126)へお問い合わせください。
| 世帯の収入状況 | 負担上限月額 |
|---|---|
| 生活保護受給世帯 | 0円 |
| 町民税非課税世帯 | 0円 |
| 町民税課税世帯(所得割28万円未満) | 通所施設は4,600円 |
| 上記以外 | 37,200円 |
出典:小山町子育て支援BOOK(2026年度版)/小山町こども家庭センター(リーフレット)
小山町では、子どもの障害に関する手当のうち、特別児童扶養手当の窓口は社会福祉課(小山町役場1階・0550-76-6661)です。町の子育て支援BOOKでは、特別児童扶養手当は20歳未満の身体、知的もしくは精神に重度または中度以上の障がいのある児童を監護する父母または養育者に、4か月ごとに支給される手当と説明されています。月額は1級58,450円、2級38,930円で、支給は年3回です。
障害児福祉手当は、精神または身体に重度の障害があり、日常生活で常時の介護を必要とする在宅の20歳未満の人に支給される手当です。月額は16,560円(令和8年4月から)で、支給は2月・5月・8月・11月に、それぞれの前月分までです。町の窓口は、町のホームページと子育て支援BOOKには載っていません。社会福祉、障がい福祉を担当する社会福祉課(0550-76-6661)へお問い合わせください。
どちらの手当にも所得制限があり、申請は住所地の市区町村の窓口で行います。所得の額は厚生労働省のページに載っています。
重度障害者(児)医療費助成制度も社会福祉課の窓口です。重度障害者(児)の医療費(保険診療分)から、高額療養費や付加給付など他で支給される額を除いた額が助成されます。対象は、身体障害者手帳1・2級、療育手帳A・B1判定、特別児童扶養手当1級の受給対象児、内部障害3級の身体障害者手帳(当該障害にかかる医療費のみ)、精神障害者保健福祉手帳1級の人です。ただし、本人や家族の所得により対象とならない場合があります。助成を受けるには重度障害者(児)医療費受給者証が必要で、申請には障害手帳(または特別児童扶養手当証書)、保険証、預金通帳、印鑑などを持参します。受診後、概ね3か月後に助成金が指定口座に振り込まれます。
| 手当 | 月額と窓口 |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 1級 | 58,450円/社会福祉課 |
| 特別児童扶養手当 2級 | 38,930円/社会福祉課 |
| 障害児福祉手当 | 16,560円/社会福祉課へ問い合わせ |
出典:小山町子育て支援BOOK(2026年度版)/特別児童扶養手当について/障害児福祉手当について/重度障害者(児)医療費助成制度(2025年12月22日 更新)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは小山町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。