大郷町で児童発達支援などの障害児通所支援を使うときの相談・申請の窓口は、町民課こども健康室です。こども健康室の場所は保健センター内(大郷町粕川字東長崎31番地の7)、電話は 022-359-3030 です。
保健福祉課(役場本庁・粕川字西長崎5番地の8・022-359-5507)にも、通所支援の相談ができます。
対象は「手帳の有無は問わず、児童相談所、医師等により療育の必要性が認められた児童も対象となります」。サービスは児童発達支援・医療型児童発達支援・居宅訪問型児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援・障害児相談支援で、児童発達支援は「未就学の障害児に対して日常生活における基本的な動作の指導、知識技術の付与、集団生活への適応訓練を行います。」と説明されています。
利用の流れは、『こそだておうえんガイドブック』に6段階で書かれています。①相談・申請、②アセスメント(役場職員(保健師等)が障がいの状況や日常生活の様子について話を伺う)、③サービス利用計画作成(利用者が指定特定相談支援事業者を選んで契約し、相談専門支援員がサービス等利用計画案を作成)、④認定(町が必要なサービスの量を調整して支給量を決め、【福祉サービス受給者証】を発行)、⑤事業所と契約(契約のときに受給者証が必要)、⑥サービスの利用開始です。「サービス利用の有効期限は 1 年間です。」で、期限の時期になると町から保護者へ知らせが来て、続ける場合は更新手続きをします。
事業所を探すときは、町が公表している『障害福祉サービス等事業所一覧(令和8年7月現在)』を使います。これは「富谷市・黒川地域」の事業所の一覧で、町は、事業所ごとに主たる対象者(身体・知的・障害児・精神)が決まっていて、障害の状況によっては利用できないことがあるので、あらかじめ事業所に確認するよう書いています。
申請から受給者証が届くまでの日数、申請の持ち物の一覧、就学前の障害児通所の無償化は、町の公式ページに載っていません。申請の前にこども健康室へ電話して聞いてください。
こども健康室と保健福祉課は場所が違います(こども健康室=保健センター内・字東長崎31-7、保健福祉課=役場本庁・字西長崎5-8)。
出典:障がい福祉サービスガイドブック・事業所一覧(2026年7月23日 更新)/障がい福祉サービスガイドブック(一括ダウンロード・PDF・令和8年4月基準)/「こそだておうえんガイドブック」について(2026年4月14日 更新)/こそだておうえんガイドブック(PDF)
障害のある子どもの手当は、大郷町では手当ごとに窓口が分かれています。『障がい福祉サービスガイドブック』(令和8年4月基準)の「窓口」欄によれば、特別児童扶養手当は町民課こども健康室(022-359-3030)、障害児福祉手当は保健福祉課(022-359-5507)です。宮城県の「市町村 特別児童扶養手当担当課」の一覧(令和8年4月1日現在)でも、大郷町の特別児童扶養手当の担当は「町民課 こども健康室 子育て支援係」で電話は 022-359-3030 です。
特別児童扶養手当は、令和8年4月分から、1級が月額58,450円、2級が月額38,930円です(ガイドブックの記載)。支給は年3回です。申請書の提出先はこども健康室(保健センター)で、『こそだておうえんガイドブック』は「認定に係る審査等は宮城県が行います」と書いています。必要書類は、認定請求書、戸籍謄(抄)本、世帯全員の住民票、現況調書、生計維持等に関する調書、振込先口座申出書、通帳またはキャッシュカード、診断書で、要件や申請時期によって追加の書類がある場合があるので、事前に問い合わせるよう書かれています。
認定の流れは、「認定の申請は市町村になりますが、受給資格の認定等は宮城県が行います。」です。町が書類を確認して受理し、県へ進達し、県の審査結果が翌月または翌々月に町へ送られ、町が結果を確認して申請者へ連絡します。ガイドブックのよくある質問には、宮城県は月締めで事務を行い、審査会は障害種別ごとに月1回のため、結果の送付まで最長で2か月程度かかる場合があると書かれています。
障害児福祉手当は、在宅の20歳未満で、身体・知的・精神に重度の障がい(重度の障がいが重複して2つ以上)があり、日常生活で常時特別の介護を必要とする状態の人が対象で、「医師の診断書により宮城県から認定されます」。月額は令和8年4月分から16,560円で、年4回(2月・5月・8月・11月)支給されます。新規の申請は保健福祉課へ、認定請求書、認定診断書、所得状況届、世帯全員の住民票の写し、口座振替依頼書、受給者本人名義の通帳の写し、手帳の写しをそろえて行います(『こそだておうえんガイドブック』の記載)。毎年8~9月に所得状況届・現況届の提出が必要で、役場から通知が届きます。
町には、手当のほかに医療費の助成があります。心身障害者医療費助成は、特別児童扶養手当1級の支給対象者などが対象で、窓口は町民課(022-359-5504)です。自立支援医療(育成医療)は、18歳未満で対象の障がいがある子どもの治療が対象で、町で申請し、町から保護者の所得に応じた自己負担上限額(月額)が書かれた受給者証が交付されます。大郷町は、18歳に達した後の最初の3月31日まで「すこやか子育て医療費助成」を受けられ、育成医療を使った後の自己負担額も助成の対象になると書いています。
| 手当(令和8年4月分から) | 月額と窓口 |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 1級 | 58,450円/町民課こども健康室 022-359-3030 |
| 特別児童扶養手当 2級 | 38,930円/町民課こども健康室 022-359-3030 |
| 障害児福祉手当 | 16,560円/保健福祉課 022-359-5507 |
出典:障がい福祉サービスガイドブック・事業所一覧(2026年7月23日 更新)/障がい福祉サービスガイドブック(一括ダウンロード・PDF・令和8年4月基準)/こそだておうえんガイドブック(PDF)/特別児童扶養手当(2024年12月12日 更新)/市町村 特別児童扶養手当担当課(宮城県・令和8年4月1日現在・PDF)/特別障害者手当・障害児福祉手当 - 宮城県公式ウェブサイト(2026年7月22日 更新)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは大郷町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。