📣 放課後等デイサービスは 2027年4月 開所予定です(現在、指定申請の準備を進めています)
お問い合わせ・見学予約
🌱 のびのび発達ラボ|こどもの発達と学びの情報室(記事一覧へ
ホームのびのび発達ラボ > 📋 手続き・制度 > 小川町の窓口埼玉県小川町の受給者証と手当——申請する窓口
📋 手続き・制度

埼玉県小川町の受給者証と手当——申請する窓口

最終更新:2026年9月24日
児童発達支援や放課後等デイサービスを使うには、小川町が出す通所受給者証が要ります。申請する窓口と、障害児福祉手当の窓口を、小川町の公式ページで2026-09-24に確かめた事実だけでまとめました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

通所受給者証は、どこで出るのか(小川町)

小川町で児童発達支援や放課後等デイサービスを使うための受給者証の窓口は、小川町役場 健康福祉課です(小川町大塚55)。町の『小川町障害者福祉のしおり』(令和8年4月)は、障害児通所支援の窓口を「小川町役場 健康福祉課 障害福祉担当」、電話 0493-72-1221 としています。町のサイトの「障害福祉サービス・障害児通所支援について」のページでは、問い合わせ先は健康福祉課 福祉グループ(0493-72-1221・内線151~152.154~156)です。

しおりは、障害児通所支援を、障害のある児童が身近な地域で適切な支援を受けられるようにし、年齢や障害特性に応じた専門的な支援を提供するものと説明し、児童発達支援(未就学の障害児に日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練)、放課後等デイサービス(就学中の障害児に、授業終了後または夏休み等の休業日に、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流促進等)、保育所等訪問支援、居宅訪問型児童発達支援を挙げています。

しおりの「障害福祉サービス・障害児通所支援の利用方法」は、相談→申請→審査・判定→認定・通知→事業者と契約→サービス利用の順です。まず健康福祉課または指定特定相談支援事業所に相談し、申請すると状況の調査がありますが、障害児通所支援の場合は簡単な聞き取りで、障害支援区分の判定はありません。そのあと指定特定相談支援事業者がサービス等利用計画案を作り、支給量が決まって町から受給者証が交付されます。必要な書類、交付までの日数、手帳や診断書がない場合の扱いは、町の資料に書かれていません。健康福祉課で確かめてください。

利用者負担の上限額は、町のページに載っています。障害児の場合、生活保護世帯と市町村民税非課税世帯(低所得1・2)は0円、市町村民税課税世帯で所得割28万円未満(一般1)の施設等入所者以外は4,600円、それ以外の課税世帯(一般2)は37,200円です。同じ一般1の9,300円は障害者(大人)と20歳未満の施設等入所者の額で、通所する子の額ではありません。世帯の範囲は、障害児の場合、住民基本台帳法上の同一世帯です。町独自の無償化や上乗せの助成は、町の資料には見当たりませんでした。

計画を作る相談支援事業所について、町のページは「町内には6つの事業所があります」と書いています。相談支援センターあすなろ(小川町大字笠原184番地1・0493-59-8877)、障害児・障害者相談支援室マカロン(小川町大字下里331番地・0493-81-6403)、相談支援室どんぐり(小川町大字腰越618番地・0493-74-0082)、合同会社おおきな木相談支援室(小川町大字青山187番地3・0493-74-1610)、相談支援室ゆい(小川町みどりが丘4丁目7番地9・0493-72-6880)、相談支援事業所ふぇんて(0493-81-4188)です。ふぇんては「特定相談支援事業のみ」と町のページに書かれていて、子どもの計画(障害児相談支援)は扱いません。

町の計画『おがわノーマライゼーション2024』(令和6年3月)は、障害児支援の提供体制として、令和8(2026)年度末までに児童発達支援センターを設置するとともに、主に重症心身障害児を支援する児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所の確保等に努めるとしています。町の資料には、児童発達支援センターの設置の案内はまだ見当たりません。

区分(障害児・通所)負担上限月額
生活保護・低所得1・低所得20円
一般1(所得割28万円未満)4,600円
一般2(上記以外)37,200円
受給者証は健康福祉課へ
0493-72-1221(役場)。子どもの場合は障害支援区分の判定がなく、簡単な聞き取りです。町内の相談支援事業所のうち「ふぇんて」は子どもの計画を扱いません。

相談支援事業所ふぇんての所在地は、町のページでは小川町大字青山559番地1、しおりの関係機関一覧では小川町青山599-1です。電話(0493-81-4188)は同じです。

出典:小川町障害者福祉のしおり(2026年9月13日 更新)/小川町障害者福祉のしおり 表紙(PDF・令和8年4月)小川町障害者福祉のしおり 5.日常生活の支援(1)-(6)(PDF)小川町障害者福祉のしおり 5.日常生活の支援(7)(PDF)障害福祉サービス・障害児通所支援について(2025年1月31日 更新)/障害者の相談窓口について(2025年1月31日 更新)/小川町障害者福祉のしおり 11.関係機関一覧(PDF)小川町第5次障害者計画・第7期障害福祉計画・第3期障害児福祉計画を策定しました(2025年1月31日 更新)/小川町第5次障害者計画・第7期障害福祉計画・第3期障害児福祉計画 おがわノーマライゼーション2024(PDF・令和6年3月)

障害児福祉手当の窓口(小川町)

小川町では、障害児福祉手当と町の在宅重度心身障害者手当は役場の健康福祉課 障害福祉担当(0493-72-1221)、特別児童扶養手当はココットの子育て支援課 子育て支援担当(0493-81-6181)です。建物も別です(役場=小川町大塚55、ココット=小川町角山133)。

障害児福祉手当は、申請の窓口が町の健康福祉課、支給するのが埼玉県の西部福祉事務所です。県の「特別障害者手当等の支給事務(西部福祉事務所)」のページは、「当福祉事務所では、管内の町村にお住まいの在宅の重度障害者(児)方に対して、特別障害者手当及び障害児福祉手当を支給しています」と書き、手当を受けるには「お住まいの市町村役場に申請してください」としています。小川町が西部福祉事務所の管轄であることは、県の西部福祉事務所のページで確かめられます(坂戸市石井2327-1・地域福祉担当 049-283-6780)。

障害児福祉手当の額は、しおりで月額16,560円(R8.4.1~)です。対象は、20歳未満で身体障害者手帳1級及び2級の一部または療育手帳Ⓐをお持ちの方と、常時介護を要する精神障害者その他これと同程度の方で、障害を支給事由とする年金を受給している方と施設に入所中の方は除かれます。3か月分をまとめて2・5・8・11月に支払われ、所得制限があります。

特別児童扶養手当は、精神又は身体に一定の障害がある20歳未満の子どもを育てている方に支給されます。しおりでは月額 1級(重度)58,450円、2級(中度)38,930円(R8.4.1~)です。町のページによると、手当は申請のあった翌月分からの支給で、支給日は4月(12月~3月分)、8月(4月~7月分)、11月(8月~11月分)の11日です。申請に必要な書類は事情によって違うので、ココット 子育て支援課に相談するよう町は案内しています。毎年8月に所得状況届を出します。

町の独自の手当として、在宅重度心身障害者手当(月額5,000円)があります。しおりでは、身体障害者手帳1、2級、療育手帳Ⓐ・Aまたは精神障害者保健福祉手帳1級をお持ちの方などで原則65歳未満の方が対象で、町民税が課税されている方、施設等に入所している方、特別障害者手当等を受給している方は除かれます(町のページは、障害児福祉手当などを受けている方のうち超重症心身障害児は除外しないと書いています)。支給は7月と11月と3月に4か月分ずつです。

手当額・窓口
障害児福祉手当月額16,560円(R8.4.1~)・支給は県 西部福祉事務所・申請は役場の健康福祉課
特別児童扶養手当 1級月額58,450円(R8.4.1~)・ココット 子育て支援課
特別児童扶養手当 2級月額38,930円(R8.4.1~)・ココット 子育て支援課
在宅重度心身障害者手当(町)月額5,000円・7月・11月・3月
手当は役場とココットに分かれます
障害児福祉手当は役場 健康福祉課(0493-72-1221)、特別児童扶養手当はココット 子育て支援課(0493-81-6181)です。

出典:小川町障害者福祉のしおり 7.経済的支援(PDF)各種手当について(2025年11月20日 更新)/特別児童扶養手当(2025年1月31日 更新)/特別障害者手当等の支給事務(西部福祉事務所)(埼玉県)(2026年5月7日 更新)/西部福祉事務所(埼玉県)

受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません

ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。

事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。

ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。

制度のしくみを、もう少し詳しく

ここまでは小川町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

小川町では、受給者証はどこに申請しますか。
役場の健康福祉課(障害福祉担当・0493-72-1221)です。町のしおりでは、子どもの場合は障害支援区分の判定がなく簡単な聞き取りを行い、相談支援事業所の計画案をもとに受給者証が交付されます。
町内の相談支援事業所ならどこでも子どもの計画を作ってもらえますか。
町のページでは町内6か所のうち「相談支援事業所ふぇんて」は特定相談支援事業のみで、子どもの計画は扱いません。あすなろ・マカロン・どんぐり・おおきな木・ゆいに確かめてください。
特別児童扶養手当と障害児福祉手当は同じ窓口ですか。
違います。特別児童扶養手当はココットの子育て支援課、障害児福祉手当は役場の健康福祉課です。障害児福祉手当を支給するのは埼玉県の西部福祉事務所です。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。