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📋 手続き・制度

福井県南越前町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月30日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
南越前町で、どこに電話をかければよいのか。南越前町の公式ページで2026-09-30に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——南越前町で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、南越前町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
発達や子育ての相談は、まず南越前町こども・子育て応援課(こども家庭センター)の 0778-47-8018 に電話してください。母子保健担当が発育や発達の相談を受け、専門家による個別相談やぺんぎん広場の予約もこの番号です。受給者証の手続きの問い合わせ先は健康福祉課(0778-47-8007)、特別児童扶養手当は町民税務課(0778-47-8015)と、課が分かれています。

南越前町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(南越前町)

発達や子育てのことで最初に電話する先は、こども・子育て応援課(南越前町こども家庭センター)の母子保健担当、電話 0778-47-8018です。町の「子ども・子育てに関する総合相談窓口」のページは、子どもの発育や発達育児に関すること、子どもの家族の健康に関することを、この番号の母子保健担当で受けると案内しています。受付は平日の午前8時30分から午後5時15分までです。

専門家に相談できる場として、町は次の4つを実施しています。日程は町のホームページに載っている日付です。

個別相談(言語相談=言語聴覚士、発達相談=公認心理師)は、令和8年12月10日(木曜日)と令和9年2月18日(木曜日)の午前9時から12時までです。相談は1時間ずつの3枠で、言語相談・発達相談ともに定員は各3名(先着)、予約制です。会場は人材育成支援センター(南条こども園の隣)で、必要なときはお子さんの所属園での実施も調整すると書かれています。対象は「お子さんへの関わり方や子育てに、不安や悩みを持つ保護者の方及びそのお子さん」で、申込みはこども・子育て応援課(0778-47-8018)です。

言語教室(集団)は、言語聴覚士が町内のこども園・保育所へ出向く教室で、対象は3歳児から5歳児のお子さんと保育士です。令和8年は7月31日(金曜日)が南条こども園、8月7日(金曜日)が今庄なないろこども園、9月3日(木曜日)が湯尾保育所、10月15日(木曜日)が河野保育園、11月16日(月曜日)が南条こども園で、時間はどの回も午前9時から12時です。教室でのお子さんの様子は各園の保育士から聞く形で、言語聴覚士に相談したいときは個別相談を使います。

ぺんぎん広場は、小集団での親子遊びをとおした子育て相談です。令和8年6月20日、8月29日、11月7日(いずれも土曜日)と令和9年2月20日(土曜日)に、午前9時30分から11時30分まで人材育成支援センターで開かれ、予約制です。スタッフは公認心理師、言語聴覚士、保育士、保健師などです。

すくすくカフェは、発達の気になるお子さん、または発達障害のお子さんを養育している保護者どうしの交流会です。令和8年4月24日、7月3日、10月30日と令和9年2月26日(いずれも金曜日)の午前9時30分から11時30分まで、南条保健福祉センターで開かれ、予約制です。スタッフはペアレントメンター、特別支援教育有識者、一般相談委託事業所職員、保健師、公認心理師などです。

身近な育児相談は、南条子育て支援センター(0778-47-2411、平日9時から15時)、今庄子育て支援センターわかば(0778-45-0788、平日9時から15時)、河野子育て支援センター(0778-48-2321、平日9時30分から12時30分)でも受けられます。児童虐待や子どもの非行、ヤングケアラー等に関する相談と通告は、こども・子育て応援課の児童福祉担当(0778-47-8018、平日8時30分から17時15分)で、夜間・休日も同じ番号から宿直職員・日直職員につながります。24時間365日つながる児童相談所全国共通ダイヤルは 189 です。

療育手帳は、知的障がいがあると判定された方に交付されます。初めて取得するときは、福井県障がい福祉・精神保健相談所(18歳以上)または福井県児童・女性相談所(18歳未満)が実施する交付判定を受ける必要があり、申請時に交付判定の予約をします。どちらも県の機関です。申請窓口として、町のページは今庄事務所と河野事務所も案内しています。問い合わせ先は健康福祉課(0778-47-8007)です。福井県児童・女性相談所は、原則18歳未満のお子さんに関するさまざまな相談に応じる機関で、児童福祉法に基づく児童相談所の機能をもっています。

発達の相談は「予約制・先着」の回があります
個別相談は言語相談・発達相談とも定員が各3名です。日程は令和8年12月10日と令和9年2月18日で、こども・子育て応援課(0778-47-8018)に電話して希望する相談の種類を伝えます。

出典:子ども・子育てに関する総合相談窓口は、こども・子育て応援課です。(2026年4月1日 更新)/母子保健事業及びこども家庭センター(こども・子育て応援課内)のお知らせ(2026年4月1日 更新)/R8個別相談(チラシ・PDF)/療育手帳の交付(2024年12月20日 更新)/児童・女性相談所(福井県)(2026年9月16日 更新)

こども家庭センター(南越前町)

南越前町にはこども家庭センターがあり、こども・子育て応援課の中に置かれています。町のホームページの「母子保健事業及びこども家庭センター(こども・子育て応援課内)のお知らせ」は、妊娠・出産・子育てに関するさまざまな相談をお受けする総合相談窓口と説明しています。電話は0778-47-8018で、保健師等が悩み、質問、相談に応じる伴走型相談支援を行います。『南越前町こども計画』には、母子保健と児童福祉の機能をあわせたこども家庭センターを令和6年4月に設置したと書かれています。

相談できる内容は、健康面の悩みや不安、子育てに関すること、予防接種や健診に関することなどです。町の総合相談窓口のページでは、相談の種類ごとに担当が分かれています。子どもの発育や発達育児、子どもの家族の健康や食生活の相談は母子保健担当、毎日の育児の悩みや子どもへの接し方、子育て環境への悩みは母子保健担当と3か所の子育て支援センター、児童虐待や子どもの非行、ヤングケアラー等に関する相談と通告は児童福祉担当です。母子保健担当と児童福祉担当の電話はどちらも 0778-47-8018 で、平日の午前8時30分から午後5時15分まで受け付けています。夜間・休日も同じ番号から宿直職員・日直職員につながります。

妊娠中と出産後の手続きもこの課で行います。妊娠したら、妊娠届出書と妊娠届出時アンケートをこども・子育て応援課へ提出し、母子健康手帳の交付を受けます。届出時に持参する物は、通帳とマイナンバーカードです。体調が優れない、子どもがいて外出が難しいなどの理由で来庁が難しい場合は、町の保健師による家庭訪問で届出をすることもでき、こども・子育て応援課(47-8018)へ連絡します。妊娠届出時に保健師等専門職が1時間程度の個室での面接を行い、妊婦さんと一緒にプランを作成します。

赤ちゃんが生まれた家庭には、生後2か月から4か月頃までに、こども・子育て応援課の保健師が訪問します。赤ちゃんの身体計測、お母さんの体調確認、育児相談などを行い、出生届のときに、母子健康手帳交付時にお渡しした出生連絡票を提出します。訪問の日時や準備物は、保健師から電話で連絡があります。

発達の気がかりなことは、個別相談、言語教室、ぺんぎん広場、すくすくカフェで相談できます。日程は「発達の相談窓口」の項目に載せています。児童虐待に関する相談・通告先としては、児童相談所全国共通ダイヤル 189 と、福井県丹南健康福祉センター(0778-51-0034)も町のページに載っています。

こども家庭センターの電話は 0778-47-8018 の1本です
母子保健の相談も、児童福祉の相談も、この番号で受け付けています。平日の午前8時30分から午後5時15分までで、夜間・休日は宿直職員・日直職員につながります。

出典:母子保健事業及びこども家庭センター(こども・子育て応援課内)のお知らせ(2026年4月1日 更新)/子ども・子育てに関する総合相談窓口は、こども・子育て応援課です。(2026年4月1日 更新)/南越前町こども計画(PDF)/こども・子育て応援課

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

福井県のほかのページ

福井県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は福井県のページにまとめています。

福井県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。越前町 永平寺町 池田町 美浜町

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

発達の個別相談は予約が必要ですか。
必要です。言語相談(言語聴覚士)と発達相談(公認心理師)は、それぞれ定員3名の先着で、令和8年12月10日と令和9年2月18日の午前中に人材育成支援センターで行われます。申込みはこども・子育て応援課(0778-47-8018)です。
子どもが利用できる事業所はどこで探せますか。
越前市・南越前町・池田町の自立支援協議会「育つ部会」がまとめた『子どものための事業所情報誌』(令和7年10月更新)に、児童発達支援・放課後等デイサービス・日中一時支援の事業所が一覧になっています。町の自立支援協議会のページからPDFで見られます。
早期療育支援金はいくらですか。
町外の施設や病院に通所・通院する心身障がい児を送迎する保護者に、越前市内なら1回500円、越前市以外なら1回1,000円が支給されます。対象は満6歳に達した日の属する年度の末日までのお子さんです。問い合わせ先はこども・子育て応援課(0778-47-8018)です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。