玖珠町で児童発達支援や放課後等デイサービスを使うときの受給者証は、役場の福祉保険課 福祉班に申請します。『くすまち子育てガイドブック2026』は、児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援のどれについても問い合わせ先を福祉保険課 福祉班とし、利用には町福祉保険課に受給者証の申請が必要と案内しています。福祉班の電話は 0973-72-1144、ファックスは 0973-72-2112、所在地は〒879-4492 大分県玖珠郡玖珠町大字帆足268番地の5(玖珠町役場)です。
町の「障がい福祉サービス」のページは、児童通所支援サービスの対象を「身体障がい、知的障がい、精神障がい(発達障がいを含む)、難病などのための通所による療育が必要な児童」と書いています。発達障がいも対象に含まれると、町のページに明記されています。
同じページが挙げている児童通所支援サービスは、児童発達支援(就学前の障がいのある児童に、日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練などを行うもの)、放課後等デイサービス(就学中の障がいのある児童に、放課後や学校の休業日に生活能力の向上のために必要な訓練などを行うもの)、保育所等訪問支援(保育所など集団生活を営む施設を訪問して専門的な支援を行うもの)、障害児相談支援(サービス等利用計画の作成や事業者との連絡調整を行うもの)です。
サービスを使い始めたあとの利用料は、所得に応じて月に支払う負担額の上限額が決まる、と町のページは案内しています。区分ごとの金額と、申請から受給者証が届くまでの期間は、町のホームページの障がい福祉サービスのページには載っていません。金額や日数を知りたいときは、福祉班(0973-72-1144)へ電話で確かめてください。
発達の相談先と受給者証の申請先は別の課です。発達の心配を聞いてもらう窓口は、同じ役場1階のこども家庭センター(子育て健康支援課)で、受給者証の申請は福祉保険課です。相談の窓口は「発達の相談」の項目、センターの窓口は「こども家庭センター」の項目に書いています。
出典:くすまち子育てガイドブック2026/障がい福祉サービス
玖珠町で障がいのある子どもに関わる国の手当は、特別児童扶養手当と障害児福祉手当の2つです。町のページ「障がい者福祉手当について」の問い合わせ先は、どちらも福祉保険課 福祉班(電話 0973-72-1144)です。
特別児童扶養手当は、町のページによると「20歳未満の重度または中度の障がい児を家庭で養育している方」が対象です。制度独自の認定基準があり、本人と扶養義務者の所得による制限があります。毎年1回の現況届が必要です。障がい児を養育しなくなったとき、障がいを支給事由とする公的年金を受けられるようになったとき、施設などに入所したときは資格を失います。
額は、厚生労働省の公式ページによると、令和8年4月から1級が月額58,450円、2級が月額38,930円です。支給は年3回です。
障害児福祉手当は、町のページによると「日常生活において、常時介護を必要とする20歳未満の在宅の重度の障がい児」が対象です。医師の診断書などが必要で、本人と扶養義務者の所得による制限があり、毎年1回の現況届が必要です。障がいを支給事由とする公的年金を受けられるとき、施設などに入所したときは資格を失います。
額は、厚生労働省の公式ページによると、令和8年4月から月額16,560円です。支給は年4回です。
| 手当 | 月額(令和8年4月から) |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 1級 | 58,450円 |
| 特別児童扶養手当 2級 | 38,930円 |
| 障害児福祉手当 | 16,560円 |
出典:障がい者福祉手当について/特別児童扶養手当について/障害児福祉手当について
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは玖珠町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年10月7日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。