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奈良県平群町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年10月6日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
平群町で、どこに電話をかければよいのか。平群町の公式ページで2026-09-30に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——平群町で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、平群町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
お子さんの発達や子育てが気になるときの最初の電話は、こども家庭センター(健康保険課/プリズムへぐり、0745-45-8600)です。障害福祉サービスや受給者証は福祉課 障害福祉係(0745-45-5872)、就学は教育委員会総務課(0745-45-2101)です。

平群町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(平群町)

お子さんの発達や子育ての相談は、平群町こども家庭センター(健康保険課/プリズムへぐり、電話 0745-45-8600)が受けています。町のページ『子育ての悩み相談』には、子育ての悩みに保健師や看護師、管理栄養士、保育教諭等の専門スタッフが対応し、場合によって電話相談、来所相談、家庭訪問を行っていることが書かれています。

就学前の心身の発達に心配のあるお子さん向けに、『プリズムへぐりの教室や子育てサークル』のページには「なかよし教室」が載っています。幼稚園やこども園就園前の心身の発達について心配のある乳幼児か、育児不安等を抱える家族が対象で、保育保健の専門家および社会福祉協議会の地域のボランティアが集団の親子遊びを通して、子どもと家庭の健全育成を図ります。窓口はプリズムへぐり保健師または社会福祉協議会です。

5歳児健診では、希望者に栄養相談・発達相談・教育相談があります(健診の項を参照)。

障害福祉サービスや障害児通所支援の相談は、福祉課 障害福祉係(電話 0745-45-5872)です。町のページ『障害福祉サービス』には、市町村または相談支援事業者に相談し、サービスが必要な場合は市町村に申請する流れが載っています。

県の機関の中央こども家庭相談センターは、平群町にお住まいの18歳未満のお子さんの相談を受け付けています。相談は原則として予約制で、電話は 0742-26-3788、相談日は月曜日から金曜日(祝日及び年末、年始は休み)、受付時間は午前8時30分から午後5時15分です。療育手帳の判定や発達相談も、このセンターに予約します。

窓口電話
こども家庭センター(健康保険課/プリズムへぐり)0745-45-8600
福祉課 障害福祉係0745-45-5872
中央こども家庭相談センター(県の機関)0742-26-3788

出典:子育ての悩み相談(2021年4月1日 更新)/プリズムへぐりの教室や子育てサークル(2026年9月2日 更新)/5歳児健診が始まります(2026年7月13日 更新)/障害福祉サービス(2022年12月26日 更新)/こども相談(概要)|奈良県(2026年2月27日 更新)/障害者手帳(2026年8月27日 更新)/療育手帳・発達相談(事前予約制)|奈良県(2026年3月13日 更新)

こども家庭センター(平群町)

平群町こども家庭センターは、プリズムへぐりの健康保険課 母子保健係(平群町西宮2-1-6、電話 0745-45-8600)に設置されています。町のページ『平群町こども家庭センターを開設しました』には、令和6年4月から、プリズムへぐりの「子育て世代包括支援センター(母子保健型)」と「こども家庭総合支援拠点」が一体となり、こども家庭センターとなったと書かれています。役場こども支援課(児童福祉)や子育て支援センター、教育委員会等と連携しながら、すべての妊産婦、子育て世代など困難を抱える家庭への支援を行い、ヤングケアラーなどこども自身からの相談にも対応します。

町のこども家庭センターの案内(PDF)には、開所日は月曜~金曜日(祝日・年末年始を除く)、開所時間は8:30~17:15、相談担当は保健師・助産師・保育士などと載っています。電話や来所(相談室があります)、メールでも相談できます。

県の機関の児童相談所にあたる中央こども家庭相談センター(電話 0742-26-3788)は、平群町を含む生駒郡(平群町、三郷町、斑鳩町、安堵町)にお住まいのお子さんの相談を受け付けています。

窓口電話
こども家庭センター(健康保険課/プリズムへぐり)0745-45-8600
中央こども家庭相談センター(県の機関)0742-26-3788

出典:平群町こども家庭センターを開設しました(2024年4月1日 更新)/平群町こども家庭センター(PDF)/こども相談(概要)|奈良県(2026年2月27日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

奈良県のほかのページ

奈良県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は奈良県のページにまとめています。

奈良県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。安堵町 斑鳩町 川西町 三郷町

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

発達のことで最初に電話する先はどこですか。
こども家庭センター(健康保険課/プリズムへぐり)の 0745-45-8600 です。就学前の心身の発達に心配のあるお子さん向けに、なかよし教室もあります。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。