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📖 用語・基礎知識

積極的行動支援(PBS)とは?——罰ではなく「望ましい姿」を育てる

最終更新:2026年7月24日
積極的行動支援(PBS)とは、困った行動を罰で抑えるのではなく、望ましい行動を増やし、本人がより良く生活できるように環境を整えるという考え方です。近年の支援の主流となっている発想です。

「なくす」より「育てる・整える」

PBSでは、困った行動の背景にある理由(伝えたいこと、環境の負担など)を理解し、本人が困らずにすむ環境をつくり、代わりの望ましい行動を育てることを重視します。行動を力ずくで止めることは目指しません。

本人の生活の質を大切に

PBSのゴールは「問題行動をゼロにする」ことではなく、本人が安心して、その子らしく過ごせることです。環境調整強化の考え方を、本人の幸せのために使います。

よくあるご質問

厳しくしつけたほうが早いのでは?
罰は一時的に行動を抑えても、不安や自信の低下(<a href='/labo/niji-shogai/'>二次障害</a>)につながることがあります。望ましい姿を育てるほうが、長い目で見て子どもを伸ばします。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は一般に知られている知見や国・自治体の公的情報に基づいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。制度の内容・手続きはお住まいの自治体や時期により異なる場合があります。最新の情報は各自治体の窓口・公式サイトでご確認ください。

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