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かんしゃくが激しい——「わがまま」ではない理由と、落ち着きにつながる関わり

最終更新:2026年7月24日
ひっくり返って泣き叫ぶ、物を投げる、切り替えられない——。激しいかんしゃくは保護者をいちばん疲れさせる困りごとのひとつです。ただ、かんしゃくの多くは「わがまま」ではなく、まだことばにできない気持ちがあふれ出た姿だと言われています。背景を見立てて関わりを整えると、少しずつ減らしていける場合があります。

かんしゃくの背景にあるもの

POINT
「何に困ってこうなったか」をメモしておくと、パターンが見えてきます。時間帯・場所・直前の出来事の3点を記録するのがおすすめです。

その場の対応の基本

減らしていくための工夫

かんしゃくが長時間続く・頻度が高く生活に支障がある・自分や人を傷つけてしまう、といった場合は、一人で抱え込まず専門機関にご相談ください。

よくあるご質問

かんしゃくの間、抱きしめたほうがいいですか?
お子さまによります。触れられると落ち着く子もいれば、刺激が増えて逆効果の子もいます。その子の落ち着き方を観察して見つけていくのがよいと言われています。
かんしゃくは何歳ごろまで続きますか?
一般に、ことばで気持ちを伝える力が育つにつれて減っていくと言われていますが、個人差が大きいものです。頻度や激しさが気になる場合は相談をおすすめします。
かんしゃく=発達障害でしょうか?
かんしゃくだけで発達障害と判断することはできません。多くのお子さまに見られる姿です。ただし程度が強い場合、背景に特性が関わっていることもあるため、気になるときは専門機関にご相談ください。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は一般に知られている知見や国・自治体の公的情報に基づいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。制度の内容・手続きはお住まいの自治体や時期により異なる場合があります。最新の情報は各自治体の窓口・公式サイトでご確認ください。

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