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📖 用語・基礎知識

TEACCH(ティーチ)とは?——「わかりやすさ」で支える考え方

最終更新:2026年7月24日
TEACCH(ティーチ)は、自閉スペクトラム症のある人が、その特性に合った「わかりやすい環境」で力を発揮できるように支援する考え方・プログラムの一つです。アメリカで生まれ、世界的に広く取り入れられています。

中心にあるのは「構造化」

TEACCHの柱は、構造化視覚支援です。「いつ・どこで・何を・どれだけ・次はどうなるか」を目で見てわかるように整えることで、見通しが立ち、不安が減って、自分から行動しやすくなります。

「直す」ではなく「合わせる」

TEACCHの発想は、本人を「定型に近づける」のではなく、その人の特性に環境の側を合わせることにあります。得意な力(視覚的な理解など)を活かし、苦手な部分は環境の工夫で補う——この考え方は、家庭や園でも応用できます。

よくあるご質問

家庭でも取り入れられますか?
考え方の一部は家庭でも使えます。1日の予定を絵で示す、場所ごとに役割を決める、など「見てわかる」工夫から始められます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は一般に知られている知見や国・自治体の公的情報に基づいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。制度の内容・手続きはお住まいの自治体や時期により異なる場合があります。最新の情報は各自治体の窓口・公式サイトでご確認ください。

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