臼杵市の乳幼児健診は、ちあぽーと(臼杵市子ども・子育て総合支援センター)で行います。市の「乳幼児健診」のページは、4か月児健診・10か月児健診・1歳6か月児健診・3歳6か月児健診の4つを挙げ、「毎月すべての健診を実施しています」「対象の方には、2ヵ月前に郵送で問診票などを送付しています」と書いています。3歳の健診は「3歳6か月児健診」という名前で、3歳になってすぐではありません。受付時間は個別に知らせる方式で、持ち物は母子健康手帳とバスタオル1枚です。
令和8年度の日程表では、4か月児健診・10か月児健診・1歳6か月児健診は毎月火曜日、3歳6か月児健診は毎月木曜日の午後に組まれています(例=4月は7日・14日・21日が火曜日、23日が木曜日)。案内文書をなくした場合は、ページのリンクから問診票に答えられます。『子育てサポートブック』には、ちあぽーとでの健診のほかに医療機関で受ける9〜12か月児健診も載っています。
臼杵市には5歳児健診があります。名前は「うすきっ子5歳児健診・すこやか相談会」です。市のページは「5歳児の子どもさんを対象に、子ども子育て課・学校教育課等でうすきっ子5歳児健診・すこやか相談会を行っています」と書き、健診は「1.アンケート、2.幼稚園・認定こども園・保育園巡回訪問、3.すこやか相談会」を合わせたもの、と説明しています。医師の診察を受ける集団健診の形ではありません。
やり方は次のとおりです。5歳(年中児)になる年度の夏ごろに、園を通じてアンケートが届きます。未就園の子や市外の園に通っている子には郵送です。『子育てサポートブック』では、対象は5歳児(年中児)で、未就園児も対象とされ、アンケートは保護者と園の先生の両方が全員回答、7〜8月に市職員が認可保育所・認定こども園を巡回訪問し、10〜12月にすこやか相談会(希望者のみ)があります。巡回訪問には巡回支援専門員(臨床心理士・療育保育士)、保健師、教育指導主事、特別支援調査員等が入ります。問い合わせはこども子育て課(0972-72-1086)です。
市の『子ども・子育て支援事業計画(第3期)』は、この取組を、園巡回訪問を含む5歳児健診・すこやか相談会として、医療・保健・福祉・教育等が連携して行い、発達障がいの早期発見・早期支援と「すべてのこどもが安心して就学できること」をめざすと書いています。担当課は福祉課・学校教育課・子ども子育て課の3つで、アンケート回収率を保護者・保育所等とも100%にする目標を掲げています。療育に通っている子を対象から外すといった条件は、市の資料に書かれていません。
『臼杵市子育てサポートブック』には、1歳6か月児健診と3歳6か月児健診の案内通知にフッ化物塗布受診券が同封されることも書かれています(有効期限は2歳・4歳の誕生日の前日まで)。
| 健診 | 時期と場所 |
|---|---|
| 4か月児健診 | 毎月・火曜日午後・ちあぽーと |
| 10か月児健診 | 毎月・火曜日午後・ちあぽーと |
| 1歳6か月児健診 | 毎月・火曜日午後・ちあぽーと |
| 3歳6か月児健診 | 毎月・木曜日午後・ちあぽーと |
| うすきっ子5歳児健診・すこやか相談会 | 年中の夏にアンケート(全員)→園の巡回訪問→すこやか相談会(希望者) |
出典:乳幼児健診(2026年3月12日 更新)/R8年度乳幼児健診日程(PDF)/臼杵市子育てサポートブック(2026年9月14日 更新)/R8.4月子育てサポートブック1(PDF)/臼杵市子ども・子育て支援事業計画(第3期)第4章(PDF)/臼杵市子ども・子育て支援事業計画(第3期)(2025年8月1日 更新)
臼杵市の就学の相談は、教育委員会 学校教育課(臼杵庁舎2階、0972-72-1075)が受け持っています。ダイヤルインのページでは、学校教育課の業務内容は「各種学校教育に関する相談(小中学校の就学、通学区域など)」です。「教育相談」のページも、障がいを心配される子どもの就学などで悩む保護者を対象に、月曜日から金曜日の8時30分から17時まで、電話または面談で教育相談を受けると書いています。
臼杵市では、就学の準備が「年中の6月頃」から始まります。『臼杵市子育てサポートブック』の「就学に向けて」の欄は、次の流れを示しています。年中の年の6月頃=保護者と園の先生によるアンケート(全員)、7〜8月=市職員による保育所・認定こども園の巡回訪問、10〜12月=すこやか相談会(希望者のみ)。これが「うすきっ子5歳児健診・すこやか相談会」です。すこやか相談会での希望をもとに、幼小のつなぎに向けて情報を共有し、年長になってからは5月中旬くらいから小学校等の見学をします。
年長の年は、7月頃に小学校の先生が市内の保育所・認定こども園を訪ねる夏のスマイル学習会、10月頃に居住する校区の小学校で就学時健康診断があります。サポートブックによれば、就学時健康診断ではお子さんに健康診断や発達検査等を行い、集団の中での様子も見ます。簡易発達検査の結果や当日の様子によっては、後日保護者が学校に呼ばれ、家での様子や心配なことを聞かれます。特別な支援を望む場合は詳しく聴くとされ、保護者から学校へ直接連絡してもよいと書かれています。
11月頃に就学支援委員会があり、保護者の希望やお子さんの様子から支援内容等を判定する、とサポートブックは書いています。市の『子ども・子育て支援事業計画(第3期)』も、「臼杵市就学支援委員会」での判定をもとに、特別支援教育調査員や訪問型通級指導員・特別支援教育支援員を配置すると書いています。
サポートブックのこどもの就学に向けた相談の欄は、事前に学校に伝えておきたいことがある、学校で授業についていけるかが心配、入学後にどのような支援が受けられるのか、といった相談を、認可保育所・認定こども園の先生を通して、または直接学校教育課へ寄せるよう案内しています。就学相談の申込みの締切は示されていません。年中の夏のアンケートとすこやか相談会が、実際の入口になります。
不登校の相談は別に、臼杵市教育支援センター「きずな」(臼杵市ふるさとハローワーク2階)が月曜日から金曜日の9時から16時まで受けています。
| 時期 | 就学に向けた流れ(子育てサポートブック) |
|---|---|
| 年中 6月頃 | 保護者と園の先生によるアンケート(全員) |
| 年中 7〜8月 | 市職員による保育所・認定こども園の巡回訪問 |
| 年中 10〜12月 | すこやか相談会(希望者のみ) |
| 年長 5月中旬ころから | 小学校等の見学 |
| 年長 10月頃 | 就学時健康診断(校区の小学校) |
| 年長 11月頃 | 就学支援委員会 |
出典:教育相談(2026年9月24日 更新)/ダイヤルイン(直通電話)(2026年7月29日 更新)/臼杵市子育てサポートブック(2026年9月14日 更新)/R8.4月子育てサポートブック2(PDF)/臼杵市子ども・子育て支援事業計画(第3期)第4章(PDF)/臼杵市子ども・子育て支援事業計画(第3期)(2025年8月1日 更新)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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