鳥栖市の乳幼児健診と育児教室は、すべて健康増進課(保健センター)(鳥栖市本町3丁目1496-1・0942-85-3650)で行われます。どの健診も、対象者には保健センターから個人宛に通知が届きます。市のページは「教室や健診は 別日に変更ができますので、ご相談ください。」と書いています。
鳥栖市は、令和8年4月から5歳児健康診査を始めました。対象は5歳0か月児で、内容は集団遊び・問診・身体計測・診察・個別面談です。持ち物は母子健康手帳・受診票・子どもノート(お持ちの方)です。市報とす令和8年5月号は「5歳の誕生月に受診対象となり、健診の約1カ月前に個別通知をします」と書いていて、申し込みは要らず、全員に通知が届く集団健診です。市は、年中の年齢で「小学校に安心して、楽しく通学するために、成長発達の確認に加え、家庭や園での心配ごとや困りごと等を相談できる大切な機会となります」と説明しています。療育を受けている子を対象から外すといった条件は、市のページには書かれていません。
令和8年度の健診カレンダーでは、5歳児健診は毎月2日組まれ、受付は12時30分から13時30分です。たとえば令和8年5月は令和3年5月生まれ、令和9年3月は令和4年3月生まれが対象です。
1歳6か月児健康診査の対象は1歳7か月児、3歳児健康診査の対象は3歳7か月児で、名前の月齢と実際に受ける月齢が1か月ずれています。1歳6か月児健診は検尿・身体計測・内科・歯科健診・フッ化物塗布(希望者のみ)・個別面談、3歳児健診はこれに器械を使った目の検査、視力・聴力検査が加わります。持ち物はどちらも母子健康手帳・受診票・尿・子どもノート(お持ちの方)で、受付は12時45分から13時45分です。
赤ちゃんの時期は、生後2か月児を対象にしたほやほや教室で、身体計測や発達発育の講話とあわせて乳児一般健康診査受診票(無料券)が交付されます。生後4か月から6か月の赤ちゃんにはぴよぴよ教室(栄養・離乳食)があります。
健診の日を待たずに相談したいときは、保健センターのきらら相談(乳幼児・予約不要)を使えます。カレンダーには「電話相談は随時行っています」とも書かれています。
| 健診・教室 | 対象と内容 |
|---|---|
| ほやほや教室 | 生後2か月児/身体計測、乳児一般健康診査受診票(無料券)の交付、講話 |
| ぴよぴよ教室 | 生後4か月から6か月/栄養・離乳食の講話 |
| 1歳6か月児健康診査 | 1歳7か月児/検尿・身体計測・内科・歯科健診・個別面談 |
| 3歳児健康診査 | 3歳7か月児/上記に加え目の検査、視力・聴力検査 |
| 5歳児健康診査(令和8年4月開始) | 5歳0か月児/集団遊び・問診・身体計測・診察・個別面談 |
日程は令和8年度の親子の健康づくりカレンダーによります。届いた個別通知を優先してください。
出典:各種教室・幼児健診(2026年3月31日 更新)/令和8年度 親子の健康づくりカレンダー(PDF)/市報とす 令和8年5月号(PDF)
鳥栖市の就学相談は、鳥栖市教育委員会 学校教育課 インクルーシブ教育推進係(鳥栖市役所・0942-85-3520)が担当しています。鳥栖市は、令和元年に「鳥栖市障害のあるなしにかかわらず、すべての子どもが安心して共に学び、共に成長するための保育及び教育の環境整備を推進する条例」を施行し、『鳥栖市が目指すインクルーシブ教育システムの推進に向けて』(令和7年3月改訂)で就学相談の体制をまとめています。
その文書では、鳥栖市就学相談会を「年3回実施し、幼稚園や保育園の担任と同席の上、保護者と本人が安心して学びの場を検討することができる相談体制を整備します」と書いています。あわせて、幼稚園や保育園に在園中でも、保護者や幼児が学校の特別支援学級や通級指導教室を見学できる体制を整えるとしています。
令和8年度も、市報とすの令和8年4月号に「第1回市就学相談会」、令和8年7月号に「第2回市就学相談会」の案内が載りました(詳しい記事は市のホームページに掲載され、いまはページが閉じています)。市の通級指導教室のしおり(令和7年度)には、入学前のお子さんの流れとして「年長児対象の鳥栖市就学相談会(5月 8月)」、申し込みは1回目が4月中旬、2回目が6月上旬で、通園している園を通じて申し込むと書かれています。家庭で保育している場合の申込み方法は、学校教育課(0942-85-3520)に確かめてください。
通級指導教室は2種類あります。ことばの教室は鳥栖市立若葉小学校(0942-85-8885・直通)と鳥栖北小学校(0942-83-2296)に置かれ、学校割は原則として、若葉小・田代小・弥生が丘小・麓小が若葉小、鳥栖北小・鳥栖小・基里小・旭小が鳥栖北小です(しおりの表記はR4.4.1現在)。まなびの教室は鳥栖小・若葉小・弥生が丘小・旭小・田代中にあります。どちらも、他校の教室へは保護者の送迎が原則です。
入学前のお子さんが通級指導教室を希望する場合の流れは、しおりによると、年長児対象の就学相談会 → 通級指導教室での見学・相談(9月以降)→ 鳥栖市就学指導委員会で入級判定 → 判定結果の通知(通園している園を通じて)→ 通級担当教員との面談、です。判定が「通級適」となっても、次年度の人数や指導時間によっては待機となる場合がある、入級の決定は3月までに行う、とも書かれています。
小学校入学前の就学時健康診断は、令和9年4月に入学するお子さんを対象に10月・11月に行われます。市は令和8年9月中旬頃に「就学時健康診断通知書」を保護者宛に送ると案内していて、届かない場合は学校教育課に連絡します。健康診断を受ける学校は、入学を予定している小学校です。
入学後の学校生活の相談には、教育委員会のにじいろ相談室があります(毎週火曜日と木曜日)。対象は学校生活への適応に困っている児童・生徒と保護者、学校関係者で、幼稚園・保育園等の先生からの相談も受け付けます。ただし市は「保護者の方は、学校を通してお申し込みください」と書いていて、保護者が直接予約することはできません。
令和8年度の就学相談会の日程を説明したホームページの記事は、すでに閉じています。問い合わせは学校教育課 インクルーシブ教育推進係(0942-85-3520)です。
出典:鳥栖市が目指すインクルーシブ教育システムの推進に向けて(令和7年3月改訂)(2025年4月15日 更新)/鳥栖市が目指すインクルーシブ教育システムの推進に向けて(R7.3版・PDF)/鳥栖市の通級指導教室について(2025年9月30日 更新)/R7ことばの教室しおり(PDF)/R7まなびの教室しおり(PDF)/市報とす 令和8年4月号(PDF)/市報とす 令和8年7月号(PDF)/新入学児の就学時健康診断を実施します(2026年7月17日 更新)/小・中学校の入学手続き(2021年5月18日 更新)/鳥栖市『にじいろ相談室』のご案内(2026年3月26日 更新)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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