唐津市の乳幼児健診は、福祉こども部 こども健康課(唐津市保健センター・0955-75-5161)が担当しています。集団健診として保健センターで行うのは1歳6か月児健康診査と3歳児健康診査で、どちらも対象者には健診の案内が個人通知されます。赤ちゃんの時期の健診は、唐津市のこども計画に「出生届時に1人あたり2枚の乳児一般健康診査受診票を発行します」とあり、2か月児相談や乳児家庭全戸訪問で健診の大切さを伝えると書かれています。
1歳6か月児健康診査の対象は「1歳6~11か月になる幼児」で、内容は身体計測(体重・身長・頭囲)、医師による診察(内科・歯科)、フッ素塗布・歯科指導・栄養指導、子育て相談です。3歳児健康診査の対象は「3歳6か月~11か月の幼児」で、3歳になってすぐではありません。内容は身体計測(体重・身長)、医師による診察(内科・耳鼻科・歯科)、歯科指導・栄養指導、子育て相談です。
唐津市の健診会場は2か所あり、住んでいる地区で分かれます。令和8年度の母子カレンダーと日程表によると、1歳6か月児・3歳児健診は、鬼塚地区を除く唐津地区と浜玉・七山・肥前・鎮西・呼子地区は唐津市保健センター、相知・厳木・北波多・鬼塚地区は北波多総合保健センターです。受付はどちらも13時00分から13時30分です。持ち物は、1歳6か月児が母子健康手帳・問診票2枚・歯ブラシ・タオル、3歳児が母子健康手帳・問診票3枚・歯ブラシ・検尿・タオルです。カレンダーには「体調や都合で対象日程に健診など受診できなかった場合は、別日程・別会場を紹介しますので、ご連絡ください」と書かれています。
このほか、全地区の2歳児歯科教室(唐津市保健センター・生まれ月ごとに個人通知)と、就学前までのお子さんを対象にした歯科健診・フッ素塗布(申し込み不要・受付時間に直接)があります。
唐津市には、5歳児健診はまだありません。こども計画(からつっこまんなかプラン、令和8年度~令和11年度)には「5歳児(年中児)を対象とした5歳児健康診査について、医療機関等の関係機関との連携・調整、課題の整理を行い、実施に向けた体制整備を進めていきます」と書かれており、実施に向けて準備している段階です。いまある入口は、同じ計画に載っている5歳児子育て相談会(専門家による個別相談会で、保護者の育児不安の軽減と、就学後の不適応を少なくするための支援)です。教育委員会の『唐津市就学の手引き』でも、年中児の1月から2月に「5歳児相談会」(希望者)が就学までの流れの最初に書かれています。申込み方法を説明したページは市のサイトに見当たりませんでした。こども健康課(0955-75-5161)に問い合わせてください。
健診の日に限らず相談したいときは、同じ保健センターの乳幼児相談(予約制・0955-75-5161)が使えます。
| 健診 | 対象と会場 |
|---|---|
| 1歳6か月児健康診査 | 1歳6~11か月/唐津市保健センター(相知・厳木・北波多・鬼塚地区は北波多総合保健センター) |
| 2歳児歯科教室 | 生まれ月ごとに個人通知/唐津市保健センター(全地区) |
| 3歳児健康診査 | 3歳6か月~11か月/唐津市保健センター(相知・厳木・北波多・鬼塚地区は北波多総合保健センター) |
| 5歳児健康診査 | 未実施(こども計画で実施に向けた体制整備を進めると記載) |
日程は令和8年度のものです。個人通知の日付を優先してください。
出典:1歳6か月児健康診査(2026年4月10日 更新)/3歳児健康診査(2026年4月10日 更新)/令和8年度 母子カレンダー(PDF)/令和8年度1歳6か月児健康診査日程(PDF)/歯科健診・フッ素塗布(2024年10月11日 更新)/からつっこまんなかプラン(唐津市こども計画)全編(PDF)/唐津市就学の手引き(PDF・令和8年1月16日改訂)
唐津市の就学相談は、唐津市教育委員会 学校教育課(〒847-0013 唐津市南城内1番1号・0955-72-9158)が担当しています。中心になるのは、毎年6月と8月に開かれる「唐津市就学相談会」です。市の「特別支援教育とは?」のページは、心身の状態や言葉の発達が気になる、目や耳に障がいがある、手足が不自由、病弱であるなどのお子さんについて「今後の就学に関する相談会を6月と8月に行っています(全3回)」と案内しています。
令和8年度の就学相談会は次の日程でした。第1回=令和8年6月2日(火)と令和8年6月18日(木)、申込み期限は令和8年5月8日(金)。第2回=令和8年8月6日(木)、申込み期限は令和8年7月3日(金)。時間はいずれも9時30分から15時30分、場所は浜玉市民センター2階の公民館です。第2回は、原則として第1回をまだ受けていない人が対象です。
申込みは、「別紙様式1~4」に記入して、お子さんが通っている学校や幼稚園・保育園等を通じて教育委員会に申し込みます。家庭で保育している場合は、直接、唐津市教育委員会に申し込みます。様式は学校教育課のほか、市内の各小中学校・幼稚園・保育園・療育施設等に置かれています。当日は本人と保護者のほか、通っている園・学校の教師(保育士)も参加します。
大事な点が3つあります。1つめ、特別支援学校への入学・転学を考えている場合は、就学相談会に必ず参加します。その後、特別支援学校で行われる「転入学相談」(8月から10月)にも参加が必要です。2つめ、市は「就学相談会に参加しなければ特別支援学級や通級指導教室に入級できないということはありません」と書いています。入学する小学校が決まっていれば、その小学校の教頭先生に見学や相談の希望を伝えてかまわない、と手引きのQ&Aにあります。3つめ、就学相談会は「就学先を決めるものではありません」。
年長児の1年の流れは、市の『唐津市就学の手引き』と「就学に至るまでのスケジュール」に書かれています。年中児の1月から2月に「5歳児相談会」(希望者)があり、年長になると6月・8月の就学相談会(希望者)、全年長児を対象にした幼稚園・保育園スクリーニングテスト(手引きでは7月から8月、スケジュール表では6月から8月)、小学校の担当者による園訪問、11月の就学時健康診断(令和8年度は令和8年11月5日(木)が未就学児対象)、11月の唐津市教育支援委員会と続きます。教育支援委員会の総合的な判断をもとに就学先が決まり、12月ごろに入学・入級・通級の承諾書を出します。
唐津市の学びの場について、手引きには次のように書かれています。通級指導教室は「ことばの教室」が西唐津小に、「まなびの教室」が西唐津小・外町小・鏡山小・浜崎小・相知小・第五中・西唐津中にあり(令和8年度は相知小にも新設予定)、他校の教室に通う場合は原則として保護者が送迎します。どちらも個別の知能検査が必要です。特別支援学級は知的障害・自閉症・情緒障害・肢体不自由・難聴・病弱身体虚弱の学級が置かれていますが、1つの学校に全部があるわけではありません。市の特別支援教育のページでは、弱視の特別支援学級と、自閉症・情緒障がいなどの通級指導教室は現在設置していないと書かれています。自閉症・情緒障害特別支援学級は、個別の知能検査に加えて医師の「診断書」または「医療情報提供書」が必要です。
手引きは、医療機関の受診に数か月かかることが多くなっているとして、受診や検査を考えている場合は早めに医療機関に相談するよう書いています。年度の途中で通常の学級から特別支援学級へ移ることはできませんが、通級指導教室は年度の途中でも教育支援委員会を経て入級・終了ができます。
| 令和8年度の唐津市就学相談会 | 日時・申込み期限 |
|---|---|
| 第1回(浜玉市民センター2F公民館) | 令和8年6月2日(火)・令和8年6月18日(木)9時30分~15時30分/申込み期限 令和8年5月8日(金) |
| 第2回(同) | 令和8年8月6日(木)9時30分~15時30分/申込み期限 令和8年7月3日(金) |
| 就学時健康診断(未就学児) | 令和8年11月5日(木) |
| 唐津市教育支援委員会 | 11月 |
令和9年度以降の日程は、毎年の「就学相談会のお知らせ」で確かめてください。問い合わせは教育委員会 学校教育課(0955-72-9158)です。
出典:特別支援教育とは?(2026年7月24日 更新)/令和8年度唐津市就学相談会のお知らせ(PDF)/唐津市就学の手引き(PDF・令和8年1月16日改訂)/就学に至るまでのスケジュール【幼稚園・保育園】(PDF)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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