📣 放課後等デイサービスは 2027年4月 開所予定です(現在、指定申請の準備を進めています)
お問い合わせ・見学予約
🌱 のびのび発達ラボ|こどもの発達と学びの情報室(記事一覧へ
ホームのびのび発達ラボ > 📋 手続き・制度 > さくら市の窓口さくら市の乳幼児健診と就学相談——いつ・どこで
📋 手続き・制度

さくら市の乳幼児健診と就学相談——いつ・どこで

最終更新:2026年9月23日
健診で指摘を受けたとき、小学校への入学が近づいたとき——さくら市では、どこで何をするのか。さくら市の公式ページで2026-09-23に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

乳幼児健診は、どこで受けるのか(さくら市)

さくら市の乳幼児健診は、すべて氏家保健センター(さくら市櫻野1319-3)で行われます。市のページによれば、健診の種類は4か月児健診、10か月児健診、1歳6か月児健診、2歳6か月児歯科健診、3歳6か月児健診の5つで、「該当健診日の1か月前までにご案内をお送りします」とあります。健診の所要時間は約1時間程度で、持ち物は共通して母子手帳・健康診査問診票(こども家庭センターから送付)・バスタオル・オムツ3〜4枚(2歳6か月児歯科健診と3歳6か月児健診はオムツのみ着用者)です。

健診ごとの内容は次のとおりです。4か月児健診=発達確認・身体計測・医師の内科診察・保健師の育児相談・栄養士の離乳食の話。10か月児健診=発達確認・身体計測・医師の内科診察・歯科衛生士の歯磨きの話・保健師の育児相談・栄養士の離乳食相談(希望者のみ)。1歳6か月児健診=身体計測・医師の診察(内科・歯科)・歯科衛生士のブラッシング指導・保健師の育児相談・専門職の個別相談(希望者のみ)。2歳6か月児歯科健診=身体計測・歯科医師の診察・歯科衛生士の歯磨きの話・保健師の育児相談・専門職の個別相談(希望者のみ、ことばの相談も含む)。3歳6か月児健診=身体計測・屈折検査機器による目の検査・医師の診察(内科・歯科)・歯科衛生士の歯磨きの話・保健師の育児相談・専門職の個別相談(希望者のみ、発達に関する相談も含む)で、事前に家庭で行う視力・聴力の簡単な検査もあります。

令和8年度の日程は「こどもの健康カレンダー」(PDF)で公表されています。4か月児健診は毎月第4木曜日、10か月児健診は毎月第4火曜日、1歳6か月児健診は毎月第3木曜日(8月のみ第1木曜日)、2歳6か月児歯科健診は毎月第1金曜日、3歳6か月児健診は毎月第3金曜日、と月1回ずつ組まれ、それぞれ対象となる生まれ月が表で示されています。受付はすべて午後からで、「医師・歯科医師の診察時間は13時30分からです」と明記されています。

さくら市の乳幼児健診の一覧(HTMLページ・こどもの健康カレンダーとも)に、5歳児健診は載っていません。4か月・10か月・1歳6か月・2歳6か月・3歳6か月の5健診のみで、それ以降は健診として組まれていないように見えます。ところが、『さくら市第5期障がい者計画』(令和8年3月)の事業一覧には「5歳児健診」が明記されています。説明は「園巡回方式により、子どもの特性を早期に発見し、特性に合わせた適切な支援を行うとともに、生活習慣、その他育児に関する指導を行い、もって幼児の健康の保持及び増進を図り、就学に向けた切れ目のない支援を行います」で、担当はこども家庭センター、区分は新規ではなく「継続」事業です。つまり、さくら市の5歳児健診は、保健センターに集まる集団健診としてではなく、保育園・幼稚園を市が巡回する方式ですでに行われています。この方式のため、乳幼児健診の一覧やこどもの健康カレンダーには載っていないと考えられます。

5歳児健診に続く支援として、計画には「就学支援教室(とまと教室)」が載っており、「5歳児健診等の結果、支援が必要とされる年長児及び保護者に対して、小集団でのグループ教室を行い、就学に向けて幼児の発達を促し、成功体験を積むことで自己肯定感を高め、就学に向け支援します」とされています。対象年齢・開始時期・対象外となる条件(療育に通所中かどうかなど)は、計画のこの記述以上には公表されていません。詳しく知りたい場合はこども家庭センター(028-616-3732)へ直接お尋ねください。

股関節脱臼検診(先天性股関節脱臼検診)は、対象4〜12か月未満のお子さんが1回のみ受けられ、「さくら市先天性股関節脱臼検診受診票」を持って指定医療機関で受診する方式です。転入したお子さんでまだ受けていない場合は、こども家庭センターへ連絡するよう案内されています。健診とは別に、予約制の育児相談・すくすく計測(身体計測のみ)・離乳食教室・子育て教室(らっこclass)なども氏家保健センターで開かれています。

健診の名前対象と内容の要点
4か月児健診発達確認・身体計測・内科診察・育児相談・離乳食の話(毎月第4木曜日)
10か月児健診発達確認・身体計測・内科診察・歯磨きの話(毎月第4火曜日)
1歳6か月児健診身体計測・内科歯科診察・ブラッシング指導(毎月第3木曜日)
2歳6か月児歯科健診身体計測・歯科診察・歯磨きの話(毎月第1金曜日)
3歳6か月児健診身体計測・目の検査・内科歯科診察(毎月第3金曜日)
5歳児健診園巡回方式(保健センターでの集団健診ではない・継続事業)
5歳児健診は「園巡回方式」で実施ずみです
保健センターに集まる集団健診の一覧やこどもの健康カレンダーには載っていませんが、『さくら市第5期障がい者計画』に、こども家庭センターが担当する継続事業として明記されています。市が保育園・幼稚園を巡回して行う方式です。

5歳児健診の対象年齢・実施時期・対象外条件は、計画PDFの概要説明以上の詳細が見当たりませんでした。こども家庭センター(028-616-3732)で最新の実施状況をご確認ください。

出典:乳幼児健診(令和8年9月1日 更新)/R8こどもの健康カレンダー(PDF)乳幼児相談(令和8年4月7日 更新)/さくら市第5期障がい者計画(PDF・令和8年3月)こども家庭センター(令和8年2月12日 更新)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(さくら市)

さくら市の公式ホームページには「就学相談」という名前の窓口もページも見当たりません。教育委員会の組織ページ・学校教育課のページ・こども・教育のカテゴリを辿っても、「就学相談」という見出しは出てきません。就学に関する悩みを受けているのは、学校教育課の「教育相談・適応支援教室」のページにある2つの窓口です。

教育相談は「小・中学生の悩み・問題などの相談、保護者の相談」を行うもので、日時は月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分まで、問合せ先は学校教育課(電話:028-686-6620)です。ページの記載上、対象は小・中学生とその保護者で、就学前の「幼児」を対象に含む記載はありません。適応支援教室は「不登校の児童生徒の実態や特性に応じ、適切な個別支援」を行う教室で、保護者からの電話相談も随時受け付けています。専用の電話は028-682-0005です。

学校教育課は、総務係(教育委員会・通学区の設定および変更・奨学金・スクールバス)、施設整備係、学校支援係(学校支援、就学援助、教科書、教育相談)の3係に分かれています。就学の相談や就学援助は学校支援係が窓口です。所在地は喜連川支所と同じ〒329-1492 さくら市喜連川4420番地1、電話は028-686-6620です。

就学時健康診断は、市内6小学校それぞれで、学校ごとに日程が組まれています。令和8年度は、氏家小学校(10月29日)、押上小学校(10月28日)、熟田小学校(11月2日)、上松山小学校(11月20日)、南小学校(11月9日)、喜連川小学校(10月6日)の6校で実施され、受付時間・健診時間はそれぞれ異なります。市のページは「原則、入学予定の小学校で受診することとなります」と説明し、対象世帯には9月上旬頃に案内を送付するとしています。健診内容は内科・眼科・歯科・視力・聴力・知能検査で、「一部学校は知能検査以外は保護者同伴で検査します」との注記があります。

就学前の発達や就学先について相談したい場合、市のページ上では「教育相談」以外の専用窓口が確認できませんでした。教育相談のページの対象欄には「小・中学生の悩み・問題などの相談、保護者の相談」とだけ書かれており、就学前の子どもの就学先を検討する相談の流れ(申込み方法・締切・面談の所要時間など)は公表されていません。年長さんの保護者は、まず学校教育課(028-686-6620)へ電話し、その年の進め方を確認することをおすすめします。

発達支援・発達相談のページで案内されている「就学支援教室(とまと教室)」は、こども家庭センターが担当する福祉側の教室で、5歳児健診等の結果、支援が必要とされる年長児と保護者を対象にした小集団のグループ教室です。これは学校教育課の「教育相談」とは別の、こども家庭センター(028-616-3732)が窓口の事業です。就学に向けた支援がこの2つの窓口(学校教育課と、こども家庭センター)に分かれている点に注意してください。

学校名令和8年度 就学時健康診断
喜連川小学校10月6日(火曜日)受付午後1時〜1時15分
押上小学校10月28日(水曜日)受付午後1時15分〜1時25分
氏家小学校10月29日(木曜日)受付午後0時50分〜1時10分
南小学校11月9日(月曜日)受付午後1時10分〜1時30分
熟田小学校11月2日(月曜日)受付午後1時〜1時15分
上松山小学校11月20日(金曜日)受付午後1時〜1時20分
「就学相談」という名前の窓口はありません
小・中学生と保護者の相談は教育相談(学校教育課・028-686-6620)、不登校の相談は適応支援教室(028-682-0005)です。就学前のお子さんの就学先の相談方法・締切は公表が見当たらないため、まず学校教育課へお問い合わせください。

就学前の子どもを対象にした「就学相談」の専用ページ・申込み方法・締切は、学校教育課のページ・教育委員会の点検評価報告書のいずれにも見当たりませんでした。教育相談のページの対象は「小・中学生」とその保護者のみの記載です。

出典:教育相談・適応支援教室(令和4年1月5日 更新)/教育についての相談窓口学校教育課就学時健康診断(令和8年8月1日 更新)/発達支援・発達相談(令和8年7月1日 更新)/さくら市第5期障がい者計画(PDF・令和8年3月)

小学校に上がったあとの学びの場

就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月23日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

さくら市は5歳児健診をやっていますか。
はい、実施しています。ただし保健センターに集まる集団健診ではなく、市が保育園・幼稚園を巡回する「園巡回方式」です。乳幼児健診の一覧やこどもの健康カレンダーには載っておらず、『さくら市第5期障がい者計画』(令和8年3月)にこども家庭センターの継続事業として明記されています。詳しくはこども家庭センター(028-616-3732)へお問い合わせください。
「就学相談」の窓口はどこですか。
さくら市には「就学相談」という名前の窓口・ページがありません。小・中学生と保護者の相談は学校教育課の「教育相談」(028-686-6620、平日8:30〜17:15)、不登校の相談は「適応支援教室」(028-682-0005)です。就学前のお子さんの就学先の相談方法は公表が見当たらないため、まず学校教育課へお問い合わせください。
就学前の発達支援教室はありますか。
『さくら市第5期障がい者計画』に、1歳6か月〜3歳の未就園児を対象にした「親子支援教室(ぺんぎん教室)」と、5歳児健診等の結果に基づく「就学支援教室(とまと教室)」が載っています。いずれもこども家庭センターが担当する事業で、市のホームページ本文には教室名が出てこないため、詳細はこども家庭センター(028-616-3732)へ直接お尋ねください。
5歳児健診は、どの市区町村でも受けられますか?
市区町村によって違います。母子保健法 第12条が市町村に実施を義務づけているのは、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児の健康診査です。それ以外の健康診査は第13条で「必要に応じ」行うものとされていて、5歳児健診の有無や対象は市区町村ごとに決まります。
就学先は、教育委員会が保護者の意見を聞かずに決めるのですか?
いいえ。学校教育法施行令 第18条の2 は、市町村の教育委員会が障害のある子どもの就学先について通知しようとするときは、保護者と、教育学・医学・心理学などの専門家の意見を聴くと定めています。
入学する学校の通知は、いつまでに届きますか?
学校教育法施行令 第5条は、市町村の教育委員会が小学校などの入学期日を、翌学年の初めから2か月前までに保護者に通知すると定めています。就学相談の申し込みの締め切りは、それより前に市区町村ごとに決まっています。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。