南魚沼市が実施している乳幼児健診は、4か月児健診・1歳6か月児健診(歯科健診同時)・3歳児健診(歯科健診同時)の3つの節目健診と、1歳児歯科健診・2歳児歯科健診・2歳6か月児歯科健診・もぐもぐ教室(離乳食教室)です。南魚沼市には5歳児健診はありません。市の「乳幼児健診・歯科健診・離乳食教室」のページ(令和8年4月2日更新)の目次には5歳児に関する項目が無く、健診名の一覧にも登場しません。窓口は健康推進課 保健業務班(電話025-773-6811、ファックス025-773-6839)です。
健診の会場は、令和8年度からすべて「ゆきぐに健友館AI」(南魚沼市民病院に併設)に統一されました。市のページには「これまで地域によって別々の会場、日程で行われていましたが、すべての健(検)診をゆきぐに健友館AIで受けることができます」と明記されています。4か月児健診ともぐもぐ教室だけは会場が「子育ての駅ほのぼの」で、それ以外の集団健診・歯科健診はすべてゆきぐに健友館AIで実施されます。各健診の個人宛て通知は行われておらず、「乳幼児健診カレンダー」(市報4月号に折り込み、市ウェブサイトにも外国籍の人向けの多言語版PDFを掲載)を見て、対象月に忘れずに受診する仕組みです。
1歳6か月児健診・3歳児健診・歯科健診は、誕生日(1日から15日生まれ/16日から末日生まれ)によって日程が2通りに分かれます。希望や都合によってどちらの日程でも受診でき、該当日に受けられない場合は事前に健康推進課へ連絡すれば変更もできます。4か月児健診も生まれ月によって受付時間が変わります(1日から15日生まれは13時15分から、16日から末日生まれは14時15分から)。
令和7年2月から「mila-e予防接種・健診」というデジタル問診システムが導入され、1歳児歯科健診・1歳6か月児健診・歯科健診・2歳児歯科健診・2歳6か月児歯科健診でスマートフォンからの問診票入力に対応しています。3歳児健診・歯科健診への対応は令和8年8月から予定と案内されています(本ページ確認時点で予定に含まれる時期のため、実際に対応が始まっているかは健康推進課で確かめてください)。
南魚沼市の障がい福祉計画・子ども子育て支援事業計画(いずれも令和7年3月策定)には、「5歳児(年中児)では就学に向けて発達相談事業を実施し、関係機関が連携し必要な支援を行います」という記載があります。これは医師が診察する健診ではなく、「発達相談事業」という名前の相談の機会として計画に位置づけられているものです。もっとも、この事業の対象・実施時期・申込み方法を具体的に説明した保護者向けのウェブページは見当たりませんでした。5歳前後のお子さんの発達について相談したい場合は、健康推進課(025-773-6811)またはこども家庭サポートセンター(025-775-7902)に直接問い合わせることをおすすめします。
乳幼児健診とは別に、予約不要の「随時相談」を健康推進課が受け付けています。市のページには「子育てのこと、お子さんの発育発達や離乳食のことなど、ページ下部のお問い合わせ先までお気軽にご相談ください」とあります。健診の日を待たずに発達の心配を相談したいときの入口になります。
| 健診・教室 | 会場 |
|---|---|
| 4か月児健診 | 子育ての駅ほのぼの |
| もぐもぐ教室(離乳食教室) | 子育ての駅ほのぼの |
| 1歳児歯科健診 | ゆきぐに健友館AI |
| 1歳6か月児健診・歯科健診 | ゆきぐに健友館AI |
| 2歳児歯科健診 | ゆきぐに健友館AI |
| 2歳6か月児歯科健診 | ゆきぐに健友館AI |
| 3歳児健診・歯科健診 | ゆきぐに健友館AI |
令和8年度から住民健診(成人)も含めてすべての会場が「ゆきぐに健友館AI」に統一されており、乳幼児健診の会場もこれにあわせて変わっています。以前の案内(地区ごとの会場)を見ている場合は、最新のページで会場を確かめてください。
出典:乳幼児健診・歯科健診・離乳食教室(令和8年4月2日 更新)/令和8年度住民健診(令和8年5月14日 更新)/資料3 第3期南魚沼市子ども・子育て支援事業計画(案)(5歳児発達相談の記載)(令和7年3月 更新)/第2編 第4期障がい者計画(本編PDF、5歳児発達相談の記載)/南魚沼市民ガイドブック2025 妊娠・出産・子育て(PDF Part78-80、健診一覧)
南魚沼市には、「就学相談」という名前が付いた独立の窓口ページはありません。就学に関する相談は、教育委員会 学校教育課 学校指導係(電話025-773-6700、ファックス025-773-6703)が窓口です。市の「学校への手続きなど」のページ(令和8年5月1日更新、市のページの中では比較的新しい更新日)には、入学通知・就学時健康診断・転校・特別支援学級・学区外就学などがまとめられていますが、就学に迷いや心配がある場合の相談の流れ・期限・持ち物などを説明した専用ページはありません。
小学校入学については、入学前年の9月上旬に、就学時健康診断の通知を個別に送付すると案内されています。入学すべき小学校名などを記載した「入学通知書」は、1月末日までに郵送されます。中学校入学の通知書も同じく1月末日までに郵送されます。就学時健康診断そのものは、心身の発達の様子を見る場でもありますが、市のページには診断の内容や、そこで気になる点が見つかった場合の相談の流れは書かれていません。
特別支援学級は、市内の小学校16校のうち15校(栃窪小学校を除く)、中学校4校すべてに設置されています(令和8年4月1日現在)。障がいの種類ごとに設置校が分かれており、たとえば知的障がい学級は三用・浦佐・大崎・薮神・城内・おおまき・五十沢・北辰・六日町・上田・塩沢・中之島・石打の各小学校と大和・八海・六日町・塩沢の各中学校に、自閉症・情緒障がい学級もほぼ同じ学校群に、難聴学級は北辰小学校と六日町中学校だけに、弱視学級は浦佐小学校と六日町小学校だけに、病弱・身体虚弱学級は赤石・塩沢・中之島の各小学校と大和・八海・六日町中学校だけに設置されています。市のページは「就学については学校教育課へご相談ください」(令和8年4月1日現在)とだけ案内しており、相談の申込み方法や期限は書かれていません。
総合支援学校(知的障がいのある児童・生徒が主に通う特別支援学校)は、南魚沼市西泉田47番地2にあります(電話025-773-3770)。学区は南魚沼市または湯沢町の区域で、各学部に普通学級・重複障がい学級・訪問学級があります。就学を希望する場合は「学校教育課にご連絡ください」とのみ案内されており、こちらも申込みの期限や必要書類は市のページには示されていません。
市が公表している第3期子ども・子育て支援事業計画(令和7年3月)には、支援が必要な児童や養育者を、保健所の療育相談、市教育委員会の就学相談、総合支援学校のインクルーシブ教育推進室による相談支援活動等の事業につなぎ、途切れのない継続的な支援を行うという記載があり、市の中でも「就学相談」という言葉自体は使われています。ただし、この就学相談がいつ・どのような形で行われるか(申込み方法、実施時期、対象学年など)を保護者向けに説明した専用ページは、南魚沼市の公式サイト内に見つけられませんでした。気になる場合は学校教育課(025-773-6700)に直接お問い合わせください。
学区外就学・区域外就学(指定された学校以外への入学を希望する場合)については、心身の障がいや疾患、長期通院などの理由、特別支援学級や院内学級に入級する場合を含めて申請が認められる場合があると案内されています。事前に学校教育課へ相談することが必要で、通学に関する送迎や事故等については保護者の責任になると明記されています。
| 時期 | 手続き |
|---|---|
| 入学前年9月上旬 | 就学時健康診断の通知を個別に送付 |
| 入学年の1月末日まで | 入学通知書(入学する小学校・中学校名など)を郵送 |
特別支援学級の設置校は年度によって変わるため、市のページも「(令和8年4月1日現在)」と時点を明記しています。進学予定の学年で設置されているかどうかは、その年度のページで確認してください。
出典:学校への手続きなど(令和8年5月1日 更新)/特別支援学校(令和6年8月26日 更新)/ぱすのーと(相談支援ファイル)の活用(令和4年8月31日 更新)/資料3 第3期南魚沼市子ども・子育て支援事業計画(案)(市教育委員会の就学相談の記載)(令和7年3月 更新)/南魚沼市民ガイドブック2025 小・中学校・総合支援学校(PDF Part83-85)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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