佐渡市の乳幼児健診は、生まれてから5歳まで計6回あります。市の「乳幼児健診」ページ(2026年4月1日更新)は、1か月児健診、3〜4か月児健診(歯科保健指導も実施)、9〜10か月児健診(歯科保健指導も実施)、1歳6か月児健診(お子様とご両親の歯科健診、希望者にフッ化物歯面塗布)、3歳児健診(お子様とご両親の歯科健診)、そして5歳児健診(小集団での呼名・手遊び・絵本の読み聞かせなども実施)の6回を挙げています。すべて無料で、日時・会場は個別に母子モまたは郵送で通知されます。
佐渡市は5歳児健診をすでに実施しています。令和8年度の「子どもの健診等年間予定表」(PDF)によれば、5歳児健診は毎月1回・水曜日に、会場はトキのむら元気館で開かれています。対象は生まれ月ごとに区切られていて、令和8年度は令和3年度生まれのお子さんが対象です(例:4月15日は4月2日〜4月26日生まれ、5月分は令和3年度中のさらに後の生まれ月、というように月ごとに対象生まれ月が割り振られています)。内容に「小集団での呼名・手遊び・絵本の読み聞かせ」が含まれているのが、他の乳幼児健診と異なる点です。5歳児健診に対象外の条件があるかどうかは、確認した範囲の市のページには記載がありませんでした。
3〜4か月児健診と9〜10か月児健診は、地区によって会場が分かれます。「子どもの健診等年間予定表」によれば、両津・金井・新穂・畑野地区はトキのむら元気館、相川・佐和田・真野・小木・羽茂・赤泊地区は佐和田保健センターが会場です。一方、1歳6か月児健診・3歳児健診・5歳児健診は、地区にかかわらずすべてトキのむら元気館の1か所に集約されています。佐渡市は合併で島内に広い範囲を持つ1市ですが、乳幼児健診の会場は年齢によって「地区で分ける」方式と「1か所に集める」方式が混在しています。
健診の開場は乳児健診・幼児健診とも12時30分から(午後1時10分までにおいでください)と案内されています。離乳食講習会(対象は生後5〜6か月児の保護者、トキのむら元気館)も別途、月1回程度開催されています。
担当窓口は健康医療対策課 健康増進係(0259-63-3115)です。在住地区以外での受診を希望する場合は、担当窓口へ連絡するよう案内されています。なお、健康医療対策課のトップページ自体の「乳幼児健診」の説明は3〜4か月・6〜7か月・9〜10か月・1歳6か月・3歳の集団健診とだけ書かれており、5歳児健診が案内されていません。5歳児健診の実施は、専用の「乳幼児健診」ページと「子どもの健診等年間予定表」(いずれも令和8年度の更新)で確認できます。
| 健診 | 会場(令和8年度) |
|---|---|
| 3〜4か月児・9〜10か月児健診 | 地区により トキのむら元気館 または 佐和田保健センター |
| 1歳6か月児健診 | トキのむら元気館 |
| 3歳児健診 | トキのむら元気館 |
| 5歳児健診(月1回・水曜日) | トキのむら元気館 |
健康医療対策課のトップページの案内文には5歳児健診が含まれておらず、専用の「乳幼児健診」ページと「子どもの健診等年間予定表」だけに載っています。古い説明が残っている可能性があるので、日程は個別通知の内容を優先してください。
出典:乳幼児健診(2026年4月1日 更新)/令和8年度 佐渡市 子どもの健診等 年間予定表(PDF)/健康医療対策課(2026年4月1日 更新)
佐渡市には「就学相談」という名前の独立したページが見当たりませんでした。市のサイトを組織別・分類別に辿っても、就学相談専用の窓口案内や申込み方法、締切を説明したページは確認できませんでした。市の教育委員会が就学の相談を担当していることは、『佐渡市こども計画』の事業一覧で分かります。同計画は「配慮を必要とするこどもの支援」の中に「教育相談・就学相談」という事業名を挙げ、所管課を学校教育課とし、事業内容を「スムーズな移行に向けた相談の充実を図ります」「適切な学びの場を決定するための相談支援を行います」、今後の方向性を「支援が必要な幼児や児童生徒の適切な就学等について相談を重ねます」としています。申込みの期限、方法、1回にかかる時間などの具体的な手続きは、市のページでは公表されていません。
就学前のお子さんが相談できる窓口として、市の「小学校入学までの手続き」のページに次の一文があります。「障害や言葉の遅れなどのために就学の心配をされている方も、ご遠慮なくご相談ください」。これは指定学校の変更(学区外就学)の説明の中にある案内で、心身の理由(障害などで通学が困難なため、学区外の学校へ通いたい場合)は申請が必要だとしています。問い合わせ先は学校教育課 学事指導係(0259-58-7351、Fax 0259-63-5124)です。なお学校教育課には学事指導係のほか学校給食係・総務係・教育支援係があり、いずれも代表番号は同じ0259-58-7351です。
就学時健康診断は、指定学校ごとに実施されます。市のページによれば、入学前年の9〜10月に受診案内が送られ、内容は内科検診・歯科検診・視力検査・聴力検査などです。10月中に案内が届かない場合や、指定された日時に受診できないことが確実な場合は、窓口(学事指導係)へ連絡するよう案内されています。
就学後の支援としては、特別支援学級と通級指導があります。「特別支援教育就学奨励費」のページによれば、対象は(1)市内小・中学校の特別支援学級に在級している児童生徒の保護者、(2)通常学級に在籍しているが学校教育法施行令第22条の3に定める障がいの程度に該当し、佐渡市の教育支援委員会において判断された児童生徒の保護者、(3)通級指導を受ける児童生徒の保護者(他校で通級指導を受ける場合の通学費のみ対象)です。「佐渡市の教育支援委員会」による判断が入級・通級の前提になっていますが、その委員会自体への相談方法や開催時期は、市のページでは公表を確認できませんでした。
学校教育課のページには「佐渡ことば・こころの教室(通級指導教室)」という項目名がメニューに存在しますが、開催場所・対象学年・申込み方法を説明した専用ページの本文は見つかりませんでした。就学後の通級を検討する場合は、在籍校または学校教育課(0259-58-7351)へ相談することになります。
就学相談の申込み期限・方法・所要時間、教育支援委員会の開催時期は、確認した範囲の市のページには記載がありませんでした。年長さんの秋頃までに学事指導係(0259-58-7351)へ電話で確認することをおすすめします。
出典:小学校入学までの手続き(暮らしのガイド:教育)(2021年3月1日 更新)/特別支援教育就学奨励費(暮らしのガイド:教育)(2026年4月15日 更新)/特別支援学校への補助制度(暮らしのガイド:教育)(2022年1月20日 更新)/教育委員会(組織・連絡先)/佐渡市こども計画(本編・PDF)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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