発達を指摘されたあと、真庭市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
真庭市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
発達のことの相談窓口は「真庭市発達発育支援センター」です。市のページには、発達・発育に関する相談窓口で、幼児期から成人期までの一貫した支援を関係機関と連携して行うと書かれています。場所は久世保健福祉会館2階(〒719-3201 真庭市久世2928)、電話は0867-42-1080、開所日は平日の午前8時30分から午後5時15分で、施設利用・相談は無料です。センターの相談チラシ(令和8年4月)には「まずはお電話ください」と書かれています。
相談に応じるのは、臨床心理士、発達支援コーディネーター、療育支援保育士、保健師、保育士などの専門職です。市のページが挙げる相談の例は「ことばの発達がおそい気がする」「友だちとうまく遊べない」「進路に悩んでいる」「職場の仲間とうまくいかない」などで、ご本人に合った接し方や対応のアドバイス、通所支援や関係機関の情報提供を行い、こども園・学校・医療や福祉機関などと連携して支援を一緒に考えます。
相談の流れは「ご利用の流れ」の図に出ています。まず電話などで連絡し、話して解決すれば終わりで、もう少し詳しく話したいときは面接になります。面接は発達発育支援センターか、自宅、お近くの振興局でも可能とされています。必要に応じて、所属先(こども園や学校など)と連携して支援方法を検討し、福祉・保健・労働・医療機関など、ご本人やご家族を支える関係機関へつなぎます。保健師、臨床心理士、保育士、発達支援コーディネーターなど、複数の視点で支援方法を検討すると書かれています。
センターは、園・学校・施設などの支援者からの相談も受けます。園・学校・施設等へ訪問して支援を一緒に考える巡回相談・巡回訪問も、センターの活動に挙げられています。
通所支援には「わくわく親子教室」と「わくわくステップ」があります。わくわく親子教室は就学前のお子さんとその保護者が対象で、リズムあそび・季節の製作遊び・絵本があり、うさぎ(3歳以上)クラスとひよこ(1・2歳)クラスに分かれます。臨床心理士・保育士・保健師・栄養士がスタッフで、託児があり、個別相談は予約制です。教室は落合教室(落合総合センター)・久世教室(久世保健福祉会館2階)・勝山教室(勝山文化センター2階)・蒜山教室(川上保健センター)の4か所で、希望するときはお住まいの地域の振興局の保健師か、発達発育支援センターへ尋ねます。
わくわくステップは、集団活動と個別活動で発達を促す教室です。グループ活動はわかば(3歳児)・ふたば(4歳児)・あおば(5歳児)に分かれ、あおばでは、座って話を聞く、伝える、困った時の対応などを身に付けていきます。基本的な流れは60分です。利用は、①お問い合わせ、②専門家による相談、③体験利用(2回)、④利用確認面接、⑤利用開始の順で、利用開始と同時に個別の支援計画を作成します。言語聴覚士によることばの評価、心理士による発達検査、児童精神科医師・言語聴覚士・臨床心理士による総合検診(年3回)もあります。
家族向けの支援もあります。センターのページには、活動の一つとして家族支援(子育て応援プログラム、ペアレントメンター座談会等)が挙げられています。わくわくステップでは、保護者ワークや座談会で、保護者同士が普段の生活の中での気づきや情報を共有します。
健診の場での相談は、育児相談があります。身体計測などでお子さんの発育を確認しながら、生活リズムや離乳食などについて保健師・栄養士が相談を受けるもので、どの会場でも相談できます。受付は午前10時から11時、持ち物は母子健康手帳とバスタオルです。問い合わせ先はこども家庭センター(0867-42-1816)です。
相談支援事業所は、市の令和5年度の一覧に2か所が載っています。社会福祉法人慶光会の真庭地域生活支援センター(久世保健福祉会館1階・0867-42-7966)と、社会福祉法人秋桜会のサポートステーション コスモス(真庭市五名574-1)です。真庭地域生活支援センターは、市の「障がい者等相談支援事業」の窓口として、障がい者(児)、障がい児の保護者などからの相談に応じ、情報の提供・助言・福祉サービス利用支援などを総合的に行い、利用料は無料と書かれています(2019年12月12日更新のページ)。
| 相談先 | 電話・場所 |
|---|---|
| 発達発育支援センター | 0867-42-1080/久世保健福祉会館2階 |
| こども家庭センター(育児相談・乳幼児健診) | 0867-42-1816/市役所1階6番窓口 |
| 福祉課(受給者証・手当) | 0867-42-1581/本庁舎1階8番窓口 |
| 真庭地域生活支援センター | 0867-42-7966/久世保健福祉会館1階 |
出典:真庭市発達発育支援センター(2026年4月30日 更新)/発達相談チラシ(令和8年4月・PDF)/ご利用の流れ(令和8年4月・PDF)/2026年度 わくわく親子教室のご案内(PDF)/わくわくステップ(令和8年4月修正・PDF)/R8年度 育児相談のご案内(2026年3月31日 更新)/令和5年度真庭市内相談支援事業所など(PDF)/真庭市障がい者等相談支援事業(2019年12月12日 更新)
真庭市のこども家庭センター(はぐくみセンター)は、子育て支援課内に置かれています。市のページには、児童福祉法の改正に伴い子育て支援課内に開設したと書かれています(2024年4月1日更新のページ)。窓口は真庭市役所1階の6番窓口(子育て支援課内)で、電話は0867-42-1816です。
市が示す位置づけは、すべての妊産婦・子育て世帯・こどもに対する相談支援を行う拠点です。これまでの「子育て世代包括支援センター(はぐくみセンター)」と「子ども家庭総合支援拠点」の役割を一つにまとめ、はぐくみセンターの名称を引き継ぎました。相談窓口を一本化し、保健師、社会福祉士、母子保健コーディネーター、心理士等の専門的なスタッフが様々な相談に応じ、個々の家庭に応じた切れ目ないサポートを行います。
主な業務は、妊娠・出産、出生後・育児、児童福祉の3つに分かれて示されています。妊娠・出産に関することは、妊娠届の受付、親子健康手帳の交付、妊婦健診・産婦健診、妊産婦ケア、はぐくみサポーター派遣、不妊・不育治療支援です。出生後・育児に関することは、新生児訪問、育児相談、乳幼児健診です。児童福祉に関することは、児童虐待予防、ヤングケアラー支援、ひとり親家庭支援、里親に関することです。
発達や障がいの相談は、こども家庭センターとは別に、発達発育支援センター(0867-42-1080)のページに書かれています。市の組織の一覧では、こども家庭センターは子育て支援課の中に、障がい者・児発達発育支援センターは福祉課の中にあり、電話番号も別です。
こどもの相談窓口のページには、こども家庭センター(0867-42-1816)と学校教育課(0867-42-1087)が並んでいて、こどもの相談窓口一覧と真庭市こども家庭センターの案内のPDFも置かれています。乳幼児健診・育児相談の問い合わせ先も、こども家庭センターです。
出典:こども家庭センター(はぐくみセンター)について(2024年4月1日 更新)/こどもの相談窓口(2026年4月1日 更新)/市役所 各課・施設連絡先(2026年4月1日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
岡山県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は岡山県のページにまとめています。
岡山県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。赤磐市 浅口市 倉敷市 美作市 岡山市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。