舞鶴市で児童発達支援や放課後等デイサービスを利用するための「通所受給者証」は、子育て応援課 こども福祉係(電話0773-66-1094)が窓口です。令和8年5月7日に子育て応援課が市役所本庁から中総合会館2階(舞鶴市字余部下1167)へ移転し、こども家庭センターと同じ建物に窓口がまとまりました。移転前の案内やチラシに「市役所本庁舎」と書かれたものが残っている場合がありますが、電話番号(0773-66-1094)は変わっていません。
利用できるサービスは、就学前の子ども向けの児童発達支援(日常生活の基本動作の指導や集団生活への適応訓練)と、就学中の子ども向けの放課後等デイサービス(生活能力の向上訓練や社会との交流)の2種類です。市のページでは「下記担当部署の窓口で申請手続きをしてください」とだけ案内しており、申請から交付までの標準日数や、受給者証が届くまでの目安期間は、市の公開ページに数字が見当たりませんでした。
障害児通所支援を利用する際の「障害児支援利用計画」を作る障害児相談支援事業所は、市の第4期障害者計画・第7期障害福祉計画・第3期障害児福祉計画(令和6〜8年度)によると、舞鶴こども発達支援施設さくらんぼ園、京都府立舞鶴こども療育センター、みらいコンパスまいづる、相談支援事業所もくもくハウス、舞鶴市障害者生活支援センター、地域生活支援センターみずなぎ、舞鶴市聴覚言語障害者支援センターの7事業所です。同じ計画に「相談支援事業所の休止により、令和5年からセルフプラン方式を導入しています」と明記されており、相談支援事業所に頼らず保護者自身がセルフプランを作成して申請する形が広く使われていることがうかがえます。
同じ計画には、令和3〜5年度の実績と令和6〜8年度の見込量も載っています。児童発達支援は令和8年度の見込みが460人日分・115人分、放課後等デイサービスは1,650人日分・200人分、保育所等訪問支援は17人日分・15人分、障害児相談支援は45人分です。医療型児童発達支援と居宅訪問型児童発達支援は、市内に提供する事業所が無いため見込量を算出していないと市が明記しています。児童発達支援の提供事業所は舞鶴こども発達支援施設さくらんぼ園と京都府立舞鶴こども療育センターの2か所、放課後等デイサービスの提供事業所は京都府立舞鶴こども療育センター・あいあい・どんぐりひろば・もくもくハウス・もくもくケア・にこにこ・ひだまり・みらいポケットまいづる・ぐるんぱの8か所です。
負担上限月額(世帯の所得に応じて0円・4,600円・37,200円などに分かれる仕組み)について、市の障害福祉サービスの案内ページや利用の手引には、障害児通所支援に関する金額そのものの記載が見当たりませんでした。国の制度で決まる区分を市が独自にホームページで説明していない市もあるため、正確な金額は子育て応援課こども福祉係(0773-66-1094)に確認するのが確実です。同様に、就学前の児童発達支援等の利用者負担無償化(国制度)について、舞鶴市が独自に上乗せしているかどうかも、市の公開ページでは確認できませんでした。
| サービス | 令和8年度の見込量(月) |
|---|---|
| 児童発達支援(未就学児) | 460人日分・115人分 |
| 放課後等デイサービス(就学児) | 1,650人日分・200人分 |
| 保育所等訪問支援 | 17人日分・15人分 |
| 障害児相談支援 | 45人分 |
負担上限月額・交付までの標準日数は市の公開ページに数字が見当たらず、子育て応援課こども福祉係(0773-66-1094)への確認が必要です。
出典:児童通所支援|舞鶴市公式ホームページ(2025年8月29日 更新)/【5/7から】子育ての窓口を中総合会館に集約します|舞鶴市公式ホームページ(2026年3月31日 更新)/各種障害福祉サービス|舞鶴市公式ホームページ(子育て応援課)(2026年4月14日 更新)/第4期舞鶴市障害者計画・第7期舞鶴市障害福祉計画・第3期舞鶴市障害児福祉計画(計画期間 令和6〜8年度 更新)/市内の障害福祉サービス事業所|舞鶴市公式ホームページ(2025年11月19日 更新)/子育て応援課|子育て支援係|舞鶴市公式ホームページ(組織)
舞鶴市で障害のある子どもに関わる国の手当は、特別児童扶養手当と障害児福祉手当の2つです。どちらも窓口は子育て応援課 こども福祉係(電話0773-66-1094、中総合会館2階)で、特別児童扶養手当・障害児福祉手当いずれも、子育て応援課のページに2つまとめて案内されています。
特別児童扶養手当は、重度または中度の障害をもつ20歳未満の児童を養育する人が対象で、所得制限があり、施設入所の場合は対象外です。1級障害(身体障害者手帳1〜2級または療育手帳A程度)と2級障害(身体障害者手帳3級・4級の一部または療育手帳Bの一部程度)に分かれます。障害児福祉手当は、身体または精神(知的障害を含む)の重度障害により、日常生活で常時特別の介護を必要とする20歳未満の在宅の重度障害児が対象で、扶養義務者等の所得制限があり、施設入所は対象外です。
手当額は、市のページ内でも2つの金額が見つかりました。子育て応援課の「各種障害福祉サービス」ページ(2026年4月14日更新)は、特別児童扶養手当を1級58,450円/月・2級38,930円/月、障害児福祉手当を16,560円/月としています。一方、障害福祉・国民年金課が管理する「各種障害福祉サービス:手当・年金・扶養共済制度」ページ(2024年4月1日更新)は、特別児童扶養手当を1級56,800円/月・2級37,830円/月、障害児福祉手当を16,100円/月としており、金額が異なります。更新日が新しい子育て応援課のページの金額(1級58,450円・2級38,930円・16,560円)を、最新の額として案内します。いずれのページも「手当額は変動あり」と注記しているため、実際の受給額は必ず子育て応援課(0773-66-1094)で確認してください。
このほか、心身障害児・者の保護者を対象にした心身障害者扶養共済制度(加入者が死亡・重度障害になった場合に終身給付金を支給する制度)があり、こちらは障害福祉・国民年金課 障害福祉係(0773-66-1033)が窓口です。舞鶴市独自の児童向け手当については、市の公開ページに記載が見当たらず、確認できませんでした。
申請方法について、障害福祉・国民年金課のページには「原則、診断書が必要(所定の用紙あり)。ただし、手帳の写しで申請できる場合もあります」「手当の受給開始は申請受付日の翌月からとなります」と書かれています。この手続きの流れの部分は金額とは別の情報のため、そのまま参考にできます。特別児童扶養手当・障害児福祉手当とも、身体障害者手帳や療育手帳をすでに持っている場合はその写しで申請できることがあり、無い場合は診断書(所定様式)が必要になる、という運用です。詳しい要件は子育て応援課こども福祉係(0773-66-1094)で確認してください。
| 手当 | 月額(子育て応援課ページ・2026年4月更新) |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 1級 | 58,450円 |
| 特別児童扶養手当 2級 | 38,930円 |
| 障害児福祉手当 | 16,560円 |
舞鶴市独自の児童向け手当は、市の公開ページでは確認できませんでした。
出典:各種障害福祉サービス|舞鶴市公式ホームページ(子育て応援課)(2026年4月14日 更新)/各種障害福祉サービス:手当・年金・扶養共済制度|舞鶴市公式ホームページ(障害福祉・国民年金課)(2024年4月1日 更新)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは舞鶴市の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。