柏原市の集団の乳幼児健診は、こども家庭安心課 母子保健係(072-943-1008)が担当し、令和8年5月7日から会場が市役所別館3階(保健センター)になりました。対象の子どもには、対象月の前月に日時と受付時間を指定した通知が郵送されます。移転のため、令和8年5月は1歳6か月児健診と3歳6か月児健診を実施していません。
柏原市は5歳児健康診査を実施していて、令和6年度の実績が決算資料に載っています。『令和6年度決算参考資料』は、母子保健事業の成果として、就学前の子どもの発達状況や課題を把握して支援につなげることを目的に5歳児健診を実施したと書き、令和6年度の5歳児健診の対象者は398人、受診者は364人でした。
5歳児健診のやり方は、市のページによれば、対象は「柏原市に住民票がある5歳の誕生日月のお子さま」で、集団健診です。内容は問診・身体測定・医師の診察・集団のお話・個別相談などで、医師・栄養士・心理士・保健師などに相談できます。所要時間はおおよそ2~3時間です。令和8年度は毎月1回で、令和8年は4月15日(水)、5月27日(水)、6月22日(月)、7月27日(月)、8月24日(月)、10月26日(月)、11月30日(月)、12月21日(月)の予定です。9月の回は、市のページでは「26日(月)」と書かれていますが、令和8年9月26日は土曜日で曜日が合わないため、日付は母子保健係に確かめてください。指定の日時が難しい場合は連絡するよう書かれています。持ち物は母子健康手帳と送られてくる問診票です。市のページには、療育に通っている子を対象外とするといった条件は書かれていません。
1歳6か月児健康診査は1歳6か月頃、3歳6か月児健康診査は3歳6か月頃が対象です。3歳6か月児健診の内容は、問診・身体測定・医師の診察・歯科医師の診察・虫歯リスク検査・個別相談・尿検査・眼科屈折検査・視聴覚再検査などです。どちらも医師・歯科医師・歯科衛生士・栄養士・心理士・保健師などに相談できます。このほか4か月児健康診査、2歳6か月児歯科健康診査も実施しています。
健診では37.5℃以上の発熱など体調不良のとき、日程の変更を母子保健係に頼めます。柏原市に大雨・洪水・暴風・大雪などの気象警報が出ている場合は中止で、あらためて日程が案内されます。
市の『第3期 柏原市まち・ひと・しごと創生総合戦略』は、乳幼児健診の受診率の目標を挙げていて、5歳児健診は基準値91.5%から目標値100%です。
健診で気になることがあれば、同じ母子保健係の発達相談(心理士)や予約クリニック(医師)につながります。
| 健診 | 対象・内容 |
|---|---|
| 1歳6か月児健康診査 | 1歳6か月頃/医師・歯科医師の診察ほか |
| 3歳6か月児健康診査 | 3歳6か月頃/尿検査・眼科屈折検査ほか |
| 5歳児健康診査 | 5歳の誕生日月/医師の診察・集団のお話・個別相談ほか |
| 会場(令和8年5月7日から) | 市役所別館3階(保健センター) |
出典:乳幼児健康診査/5歳児健康診査/1歳6か月児健康診査/3歳6か月児健康診査/令和6年度決算参考資料(一般会計・特別会計・PDF)/第3期 柏原市まち・ひと・しごと創生総合戦略(2026年4月・PDF)
柏原市の教育委員会には、「就学相談」という名前の申込みページが見当たりませんでした。就学の相談は、柏原市教育研究所(柏原市大正1-9-53、柏原小学校の敷地内・072-970-3123)が受けています。市の教育研究所主要事業のページには、電話や来所による「いじめ」「不登校」「問題行動」「就学」「進路」「虐待」などの教育相談と、臨床心理士による発達検査を行うと書かれています。受付は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時で、臨床心理士等のカウンセラーを希望する場合は予約が必要です。
通級指導教室について、市教育委員会の案内は対象を柏原市立小・中学校の通常の学級に在籍し、個別の支援を必要とする児童生徒とし、在籍している学校に相談するよう求めています。令和6年4月現在、通級指導教室は小学校8校(柏原・柏原東・堅下・国分・玉手・堅下北・堅下南・旭ヶ丘)と中学校4校(柏原・国分・堅下北・玉手)にあります。設置していない学校には担当教員が巡回したり、他校の教室に通ったりでき、他校に通う場合は安全のため保護者の送迎が必要です。
通級の流れは、保護者からの相談 → 担任・支援教育コーディネーター等 → 在籍校の校内支援委員会で支援方法の検討(授業観察・面談・発達検査等)→ 通級開始の手続き → 指導開始です。指導を始めて1年で成果や課題を見直すとされています。
就学時健康診断は教育部 学務課(072-972-1697)の担当です。令和8年4月入学の子どもの例では、10月上旬に通知が届き、各市立小学校で11月5日から11月25日にかけて実施されました。予備日は11月28日で、会場は市役所本館4階大会議室でした。10月1日以降に転入した人には通知が届かないので、学務課に問い合わせます。就学通知書は1月に教育総務課から送られます。
支援教育就学奨励費は、市立の小・中学校の支援学級に在籍する児童生徒、他校の通級指導教室に通う児童生徒などの保護者が対象です。令和8年度の受付は6月1日から6月30日で、その後も途中申請として令和9年2月末日まで受け付けます。受付場所は通学している学校か、市役所本館3階39番窓口の学務課です。
支援学級・支援学校への就学を考えるときの説明会や申込みの時期は、令和8年9月時点の市のページでは確かめられませんでした。まず教育研究所(072-970-3123)に相談し、時期と手順を確かめてください。
| 用件 | 窓口と電話 |
|---|---|
| 就学・発達の教育相談、発達検査 | 柏原市教育研究所 072-970-3123 |
| 通級指導教室 | 在籍している学校 |
| 就学時健康診断 | 学務課 072-972-1697 |
| 支援教育就学奨励費 | 学務課(市役所本館3階39番窓口)072-972-1697 |
出典:教育研究所主要事業/教育相談について/指導課(通級指導教室の案内)/通級指導教室のご案内(PDF)/就学時健康診断のお知らせ(令和8年度小学校新入学児童対象)/令和8年度 支援教育就学奨励費の申請受付
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。