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香美市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月30日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
香美市で、どこに電話をかければよいのか。香美市の公式ページで2026-09-30に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——香美市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、香美市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、福祉事務所 社会福祉班(0887-53-3117)に電話してください。香美市役所本庁舎2階6番窓口です。市の手引きは、障害児通所支援の相談・申請を福祉事務所の窓口とし、申請の前に福祉事務所に連絡して相談する手順を案内しています。乳幼児健診や育児相談は、健康推進課 親子すこやか班(0887-52-9281)です。事業所は保護者が直接問い合わせて決めます。

香美市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・就学時健診③ 健診と就学相談
就学の問い合わせ先・就学時健診③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(香美市)

香美市で子どもの発達について相談できる窓口は、用件によって分かれています。市の『障害児通所支援 利用の手引き』(令和8年2月1日発行)の「相談・問い合わせ窓口」は、福祉事務所(本庁舎2階6番窓口、社会福祉班・電話 0887-53-3117)を障害児通所支援、障害福祉サービス、つながるノート、障害者手帳、特別児童扶養手当、自立支援医療などに関することの窓口とし、健康推進課(本庁舎2階7・8番窓口、親子すこやか班・電話 0887-52-9281)を母子保健に関すること(乳幼児健診・育児相談など)の窓口としています。

就園・就学に関することは、教育振興課(本庁舎2階3・4番窓口)が窓口です。手引きは、幼保支援班(電話 0887-53-1088)を就園・就学の窓口、学校教育班(電話 0887-53-1081)を特別支援教育・保育、教育相談、香美市支援ファイルなどの窓口としています。手引きは、教育研究所(香美市役所西庁舎2階、電話 0887-53-1096)も窓口に挙げています。教育支援センター(ふれんどるーむ、西庁舎1階、電話 0887-52-9284)は、不登校やいじめ、非行や怠学、学習や進路、特別支援教育に関する相談の窓口と手引きに書かれています。

地域活動支援センター「香美」(香美市土佐山田町・旧農業振興センター、電話 0887-53-7077)は、障がい児(者)の療育や日常生活など障がい者福祉全般に関する相談の窓口として、手引きに書かれています。手引きは、あわせて、香美市内の相談支援事業所として、相談支援センターあななう(香美市土佐山田町東本町1丁目3番地20号 名教館101・電話 0887-52-8174)、相談支援事業所鏡野(香美市土佐山田町東本町4丁目2番15号 タウニー八王子Ⅱ102号・電話 0887-53-9320)、地域活動支援センター「香美」、相談支援事業所すきっぷ(香美市土佐山田町旭町4丁目1番4号 2階・電話 090-2898-4159)、ワンステップ(香美市土佐山田町百石町1丁目11番14号・電話 0887-52-8703・「相談支援 休止中」と書かれています)の5か所を挙げています。香美市自立支援協議会 子ども支援部会の事務局は、福祉事務所 社会福祉班です。

子育てセンターの子育て相談も、発達を含めて受けています。市のページ「子育て相談」(2022年6月16日更新)は、「お子さんの発達やしつけなど子育てに関することなど、いつでも、どなたでも、気軽にご相談ください。」と書いています。受付時間は8時30分から17時00分で、子育てセンターなかよし(土佐山田町山田1150番地1)は電話 0887-53-1008、子育てセンターびらふ(香北町美良布1085番地)は電話 0887-59-3121 です。

健康推進課の育児相談は、市のページ「育児相談」(2023年5月17日更新)によると、お子さんの身体計測や、保健師、栄養士、助産師による発育・発達・育児ケア・授乳・離乳食相談です。子育てセンターびらふ(美良布保育園内)は毎月第3水曜日の10時から11時30分まで、子育てセンターなかよし(なかよし保育園内)は毎月第2水曜日の9時30分から11時30分までで、電話などで事前の申し込みが必要です。

県の機関では、療育福祉センター(高知県)の外来は全科完全予約制で、初診予約の窓口は地域連携室(電話 088-843-6831)です。高知県発達障害者支援センター「きらっと」は、来所相談は予約制・無料で、連絡先は088-844-1247、利用時間は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分までです。

相談先電話と内容
福祉事務所 社会福祉班(本庁舎2階6番窓口)0887-53-3117/障害児通所支援・障害者手帳・特別児童扶養手当など
健康推進課 親子すこやか班(本庁舎2階7・8番窓口)0887-52-9281/母子保健・乳幼児健診・育児相談
教育振興課 学校教育班0887-53-1081/特別支援教育・教育相談・香美市支援ファイル
教育振興課 幼保支援班0887-53-1088/就園・就学
地域活動支援センター「香美」0887-53-7077/障がい児(者)の療育や日常生活の相談
発達の相談は、目的で窓口を選びます
市の手引きの相談窓口の欄は、通所支援は福祉事務所、乳幼児健診・育児相談は健康推進課、特別支援教育・教育相談は教育振興課と分けています。

電話番号は、市の手引き(令和8年2月1日発行)と各ページに書かれている用途ごとの番号です。県の機関の番号は、県の公式ページに書かれているものです。

出典:障害児通所支援 利用の手引き(令和8年2月1日発行・PDF)/子育て相談(2022年6月16日 更新)/育児相談(2023年5月17日 更新)/第3期 香美市子ども・子育て支援事業計画書(PDF)/診療予約・相談方法等(療育福祉センター)(2026年5月29日 更新)/発達障害者支援センター(高知県発達障害者支援センター「きらっと」)(2026年9月17日 更新)

こども家庭センター(香美市)

香美市の『第3期香美市子ども・子育て支援事業計画』(令和7年度〜令和11年度・2025年4月1日更新のページから公表)は、「令和6年度からのこども家庭センターの設置により、妊娠期からの支援が期待されています」と書いています。計画の利用者支援事業の欄には、「こども家庭センター型」が挙げられ、令和6年度から令和11年度まで各年度1か所とされています。

計画の「取り組む事業」の欄は、こども家庭センターの機能を、「こども家庭センターにおいて、各種相談等(母子保健機能)を行うとともに、こども家庭支援員等による子ども等に関する相談等(児童福祉機能)を一体的に受け付け、妊娠期からの切れ目のない相談支援に取り組みます。」と書いています。担当は、福祉事務所(社会福祉班)と健康推進課(親子すこやか班)です。

また、計画は、子育てセンターで月1回実施する育児相談について、「必要に応じて健康推進課こども家庭センターへの来所や電話での相談等をすすめ」ると書いています。計画は、担当課として福祉事務所(社会福祉班)と健康推進課(親子すこやか班)を並べて書いています。市の『障害児通所支援 利用の手引き』(令和8年2月1日発行)は、母子保健を健康推進課 親子すこやか班(本庁舎2階7・8番窓口、電話 0887-52-9281)の窓口とし、障害児通所支援などを福祉事務所 社会福祉班(本庁舎2階6番窓口、電話 0887-53-3117)の窓口としています。

こども家庭センターという名前の窓口を案内した専用のページは、香美市のホームページの「支援・相談」の記事一覧には載っていません。電話は、手引きで母子保健の窓口とされている健康推進課、障害児通所支援などの窓口とされている福祉事務所の番号にかけてください。

こども家庭センターは、母子保健と児童福祉を一体的に受け付けます
計画は、母子保健機能と児童福祉機能を一体的に受け付けると書いています。手引きは、母子保健の窓口を健康推進課(0887-52-9281)、障害児通所支援などの窓口を福祉事務所(0887-53-3117)としています。

こども家庭センターの説明は、『第3期香美市子ども・子育て支援事業計画』の記載です。窓口の電話番号は、市の手引き(令和8年2月1日発行)の記載です。

出典:第3期 香美市子ども・子育て支援事業計画書(PDF)/第3期香美市子ども・子育て支援事業計画(2025年4月1日 更新)/障害児通所支援 利用の手引き(令和8年2月1日発行・PDF)/支援・相談(記事一覧)/親子すこやか班(組織)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

高知県のほかのページ

高知県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は高知県のページにまとめています。

高知県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。安芸市 高知市 香南市 室戸市 南国市 四万十市 宿毛市 須崎市 土佐市 土佐清水市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

香美市で障害児通所支援を使いたいとき、最初にどこへ連絡しますか。
福祉事務所 社会福祉班(香美市役所本庁舎2階6番窓口、0887-53-3117)です。市の手引きは、利用の流れを、福祉事務所に相談、福祉事務所に申請、相談支援事業所と契約して計画案を作成、支給決定・受給者証の交付、担当者会・サービス事業所と契約、と案内しています。
香美市の市役所は、通所事業所を紹介してくれますか。
手引きは、「市役所では事業所の斡旋は行っておりません。」「市役所では各事業所の空き状況は把握しておりません。」と書いています。保護者から各事業所に直接問い合わせます。相談支援事業所が決まっている場合は、相談支援事業所に相談します。
香美市は、どの児童相談所の管轄ですか。
県の「県内児童相談所」のページ(2024年2月8日公開)によると、中央児童相談所の管轄(幡多児童相談所の管轄以外の県内市町村)です。県の「中央児童相談所」のページの所在地は高知市若草町10-5、電話は 088-821-6700 です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

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